津田さんとこで以下のような記事が。紆余曲折を経て、どうもマジネタであったことが判明。何か「言論に対するテロ」とか過激な文字列が輝いて見えるほど珍妙な展開になっているようですけど。訴状を読んでもオリコンが何を問題視していて、氏のコメントが掲載されたサイゾーとどのような交渉の結果、コメントを出しただけの氏に5,000万ほどの訴訟にいたったのか、いまいち謎です。 ただ、どうやら裁判沙汰になったのは事実のようで、どちらの言い分がどうであるかはもう少し状況が明らかにならないとよう分からんところではあります。 記事の内容を見てみると、サイゾー側のライターが氏の発言をきちんと適正に引用しているかどうかは別として、それほど問題になるようなコメントは出していない。したがって、懲罰的な目的であえて高額訴訟に引っ掛けて被告をコントロールしようという意味合いの動きがあるようにも思えます。 普通に裁判所に連絡
「雑誌記事内の事実誤認に基づくコメントにより名誉が傷つけられた」として、オリコンが音楽ジャーナリストに5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが分かった。これに対し、ジャーナリストやネットユーザーからは「記事を掲載した出版社ではなく、編集部に求められてコメントしたジャーナリストを訴えるのは言論妨害ではないか」と批判が出ている。 オリコンが訴えたのは、音楽ジャーナリストの烏賀陽弘道さん。月刊誌「サイゾー」(インフォバーン発行)の今年4月号の記事で、烏賀陽さんが編集部の電話取材にこたえてコメントした内容が事実誤認に基づいており、名誉が傷つけられたとして17日に提訴した。 記事では烏賀陽さんのコメントとして、オリコンが公表している音楽ヒットチャートについて「調査方法をほとんど明らかにしていない」「予約枚数もカウントに入れている」などと指摘している。 これに対しオリコンが19
本日、一部報道にありました「ライター烏賀陽弘道氏への提訴」について弊社の見解を述べさせていただきます。直接的な原因は、烏賀陽氏の(株)インフォバーン発行の「サイゾー」4月号における明らかな事実誤認に基づく以下の2つの発言にあります。また、烏賀陽氏は、長年に亘り、明らかな事実誤認に基づき、弊社のランキングの信用性が低いかのごとき発言を続けたことが背景にあります。 ?「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」(烏賀陽氏発言) 弊社は、調査方法について昭和43年のランキング開始時以来明示しています。またその調査店についても平成15年7月以降、弊社のWEBサイト、雑誌等のメディアにおいて開示しています(3,020店)。さらに、調査方法については、他社メディアの取材にも応じています。 ?「オリコンは予約枚数をもカウントに入れている」(烏賀陽氏発言) 昭和43年のランキングの開始時から今まで予
ということで、烏賀陽弘道氏のサイト、UGAYA Journalを見てみた。 UGAYA Journal. http://ugaya.com/private/welcome.html 一番したの記述に目がいってしまった。 ○意見や感想をきかせてください。また、記事の引用は必ず事前に承諾を取ってください。 烏賀陽弘道様 「引用」する際に著作者の「承諾」を取る必要はありません。 著作者に無断で行えるのが「引用」です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く