後で公開しないかもしれないスライド激写 #L2overL3 http://t.co/VwK23jd8yR
先日のBlogでGeneveという新しいEncapsulation方式について紹介をしましたが、さっそくOpen vSwitch(OVS)に実装されmasterにマージされましたので試してみました。今回はGeneveを検証する事が目的ですので、KVMなどは使わずに、単純に異なるホストにある2つのOVS BridgeをGeneveトンネルで繋いでみることにします。VMware FusionでUbuntu 14.04を2つ(host-1、host-2)動かし、それぞれgithubから取ってきた最新のOVSをインストールしました。各仮想マシンにはNATによるEthernetインターフェースを1つ設定し、DHCPでアドレスをとる事にします。以下の例ではそれぞれのホストで192.168.203.151と192.168.203.149というIPアドレスがDHCPで取れた場合の例です。Bridgeを2つ
L2 over L3のencapsulationとしては、GRE, NVGRE, VXLAN, STTなどが良く知られているものですが、新たなencapsulationとして “Geneve” というものがIETFに提案されています(draft-gross-geneve-00.txt)。ドラフトにはWorking Group名は入っておらずまだ個人名になっていますが、現在nvo3 (Network Virtualization Overlays) Worging Groupで議論がされています。ドラフトを書いているのはVMware, Microsoft、RedHat、Intelの人たちです。 現時点でも十分にいろいろな種類のL2 over L3 encapsulation方式があり、それぞれ実装も多数あるのに、なぜさらに新しいencapsulation方式を作る必要があるのでしょう? まず
The Overhead of Software Tunneling Posted: June 8, 2012 | Author: networkheresy | Filed under: network virtualization, Open vSwitch |17 Comments [This post was written with Jesse Gross, Ben Basler, Bruce Davie, and Andrew Lambeth] Tunneling has earned a bad name over the years in networking circles. Much of the problem is historical. When a new tunneling mode is introduced in a hardware device, it
この記事は 2014 年 7 月 15 日に書かれたものです。 月日の経過と共に、情報が古くなる可能性があるのでご留意下さい。 Kubernetes is ...? Kubernetes (pronounced koo-ber-nay'-tace) ク(ゥ)?ーバ(ー)?ネ(イ|ィ)テス とかそんな読み方。 Google I/O のビデオ内で作者が発音しているので聞いてみるとイメージしやすいかもしれません。 (読み方参考): https://twitter.com/kazunori_279/status/488232794943156225 Kubernetes はギリシャ語で "helmsman of a ship" (船の操縦手)、 もっと深い意味を取ると、"ruler" (統括者・支配者) という意味があるらしいです。粋な名前ですね。 Kubernetes に関するリンクをいくつか挙
こんにちは、DBAです。 MySQL5.6のオンラインALTER TABLEでハマった時のおはなしです。 5.6にはオンラインALTER TABLE関連のパラメーターに innodb_sort_buffer_size というものが追加されており(5.5以前はfast index creationが効く時に使われるパラメーターとして内部的に1Mでハードコードされていたものが、設定可能になった)、前にざっくり試したところ 大きくすれば一応それなりの恩恵は受けられそうなので大きくしたんですよ。 毎日の定期バッチで盛大にInnoDBのテーブルにバルクインサートをかけた後にALTER TABLEでインデックスをくっつけてRENAME TABLEでテーブルを切り替える…なんてことをやっているサービスには打ってつけだと思ったわけです(そもそもそのやり方の善悪について やがて DBAは 考えることを止めた
データセンター内のサーバ設定やアプリケーションのデプロイなどの自動化ツールとして知られるChefが、Dockerに対応した「Chef Container 0.2.0(beta)」を発表しました。 DockerはLinuxコンテナ技術の1つとして軽量な仮想環境を実現し、分散アプリケーションを迅速にデプロイするなどの用途で広く使われようとしています。Dockerには、Dockerの構成を記述するためのDockerファイルがありますが、分散環境に適した自動化された構成手法が望まれており、現在さまざまな技術が登場しつつあります。 ChefがDockerに対応することで、既存のRecipeやCookbookといった構成ファイルをDockerの環境にも適用できるようになるため、管理者はこれまでの環境をDockerによるLinuxコンテナ環境へと移行しやすくなるでしょう。 Docker内で動作するChe
Statistics View statistics for this project via Libraries.io, or by using our public dataset on Google BigQuery This awscli plugin provides the pull, push and filter commands to access AWS CloudWatch Logs service. The awscli-cwlogs package works on Python versions: 2.6.5 and greater 2.7.x and greater 3.3.x and greater Installation The easiest way to install awscli-cwlogs is to use pip: $ pip insta
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
1台のChromecastに各々が自由に選んだ曲を連続再生するAndroidアプリ「QCast Music」がGoogle Playストアにリリースされました。国内では利用しづらいアプリなのですが、共有型のChromecast対応アプリは珍しいので紹介します。 QCast Musicは、国内では提供されてないGoogle Playミュージックの聴き放題サービス「All Access」をChromecastにストリーミングする音楽アプリなのですが、再生する曲を複数人で選べるというちょっと変わった選択方法を採用しています。 まるでボウリング場にあるジュークボックスみたいです(今でもある?)。パーティやイベントに集まった仲間たちが自ら会場で流れる曲を指定するといったことが可能になります。 具体的には、1台のAndroid端末がQCast Musicのホストになり、それ以外の端末はゲストになります
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The Twelve-Factor AppはHerokuが提唱しているマニフェスト的なもので、モダンなウェブアプリをつくる際に留意すべきポイントがまとまっています。意図するところがすぐにはわかりづらい表現がいくつかありますが、それに対して、Will Koffelがブログで "12-Factor Apps in Plain English" と題して、平易な言葉で解説してくれています。 I. Codebase — One codebase tracked in revision control, many deploys コードベースはソース管理システムに置き、多くの環境にデプロイできるようにしておくこと。。 II. Dependencies — Explicitly declare and isolate dependencies 依存するライブラリは明確に宣言し、コードをデプロイするとき
この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ NHK R1の「すっぴん」を聞いてたら、津田大介さんが、アメリカCIAの前進 The Office of Strategic Services (OSS)が第二次世界大戦中、敵国(つまり日本とか)の組織を内部から弱体化・破壊するための手引書として作成した「サボタージュ・マニュアル」がすごいと紹介されてたので調べてみた。 Timeless Tips for 'Simple Sabotage' — Central Intelligence Agency: https://www.cia.gov/news-information/featured-story-archive/2012-featured-story-archive/simple-sabotage.html Sabotage
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