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ブックマーク / blog.livedoor.jp/sobata2005 (8)

  • WBCに見る日本の後進性 - 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    は駄目だ。 なぜ、自分達が一流なのに、それに気づかないのか。日の素晴らしい価値に気づかず、海外に持っていかれてしまうのか。 もったいない。 原が、宿敵韓国について、インタビューで、「韓国も日アメリカに追いつき追い越せ、ということで、同じ立場で、頑張っているので、、、」とコメント。 あほか。 日が米国のレベルを選手、プレーのレベルで追い越しているのは、野茂で証明済み。デビューして、いきなり、オールスターの先発ですよ、彼は。次は、野手は通用しない、パワーがないのは意味がない、と言われたにもかかわらず、イチロー、松井と米国のスターになった。投手はもちろん、佐々木、石井、枚挙に暇がない。日の野球が世界一であることは、大リーグ関係者が一番良く知っている。 もちろん、ビジネスとして、あるいは産業として、世界から、カネを使って人材を集め、ショーを行う、と言う意味では、米国が上手だった。オリ

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:オバマ 就任式 スピーチ

    オバマは優等生、エリート大統領だ。黒人大統領ではない。 オバマの演説は、素晴らしく、知的でもあり、迫力もある。選挙前半は、チェンジ一で押し捲ったが、一定の力を持った後は、演説は複雑になった。悪く言えば、きれいごとがてんこ盛りだ。 今回の演説も、まさに、きれいごとてんこ盛り。しかし、人気アイドル、カリスマミュージシャンのコンサートのようなもので、今は、何を言っても受ける。そのまま素直に受け入れてくれるから、きれいごとであればあるほどよい。話が大きければ大きいほどよい。必要なのは、自信を持って叫ぶこと。てれやてらいは無用だ。 まさに、オバマは、これを実行。選挙後半から、彼のあの自信はどこからくるんだ、ということが一つのトピックだったようだが、それが彼のセールスポイントで、無意識であれ意識的であれ、ともかく、それをweaponとして、勝ち上がってきたのだ。 オバマは経歴から言ってもエリートで、

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:米国 ニュース山盛り

    てんこ盛りだ。 FRBがなりふり構わぬ市場救済。77兆円の対策。6000億ドルの住宅ローンなどの買取、2000億ドルの金融機関への注入による、クレジットカードローン、自動車ローンへの資金供給の支援を打ち出した。 一方、住宅価格指数、ケース&シラー指数が大幅下げ。これは予想通り。GDPの速報値を、下方修正。個人消費の落ち込みが激しい。連邦預金保険公社(FDIC)は、問題のある銀行が177行に急増と発表。その他もろものデータが出た。 FRBの話が一番大きいが、もう先がどうなろうかなんだろうがかまわない。とにかく、今日市場が崩壊するのを防ぐことに全力を尽くし、力尽きたらそこまで、という戦略だ。これはこれで仕方ないと思う。このガッツのある姿勢が、短期にはプラスに働くだろう。政権、政策に迷いがない。これは重要だ。 しかし、力尽きることも確実と思われるため、個人的には、危険な政策と思う。経済はあきらめ

    tokada
    tokada 2008/11/26
    今朝の日経も米国ホーダイだった
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:オバマ政権は期待できる

    私は、島田氏の意見と180度見方が異なる。 オバマは空虚で中身がない。changeと叫んでいるだけで、何もない、というのが島田論だが、私はだからこそ、オバマは危機に意外と適切に対応するのではないか、と思っている。 ブッシュは、異常な信念があった。その信念に合わない側近はすべて離れていくか、切られていった。その結果、信念が間違っている上に、実働部隊も壊滅で、悲惨なことになった。 一方、オバマは信念がなければ、その時々の課題に、自分の人気を高める手段であれば何でも取れることになる。幸運なことに、現在は、米国そのものが破綻するか否か、という瀬戸際の状況であるだけに、危機を乗り切ることだけが、オバマの人気、威信を高める唯一の手段であるために、オバマは間違うことができないのだ。ポピュリストであればあるほど、危機は乗り切れる。これが、危機がほとんどない日とのポピュリズムの現実への効果の違いだ。 小泉

  • オバマ新大統領 大恐慌との類推 - 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    オバマ氏が新大統領になると、ますます1929年の大恐慌とイメージが重なってくる。 1932年に大統領に就任したローズベルト大統領は、大統領選挙の公約に、大恐慌を引き起こしたウォール街の責任の追及を掲げた。そして、ウォール街の不正の調査を率いたのが、ペコラであり(通称ペコラ委員会)、ペコラは、シシリア出身である。この調査の結果、証券取引所法が制定、SECも作られ、インサイダー取引、相場操縦が禁止された。 オバマという黒人マイノリティがウォール街の拝金主義と不正を追求する。まさに、大恐慌の再来だ。 沢尻エリカ 問題の露天風呂盗 撮動 画【全編40分】 「物なのか!?」――。 1の盗 撮ビデオをめぐり、AVマニアが騒然となっている。 あの“エリカ様”こと女優・沢尻エリカにウリ二つの女性の入浴シーンが隠し撮りされ、闇市場に出回っているのだ。 http://erikasawajiriri.blo

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:政府系ファンドで米国資産を買うことの意味

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:第二幕終了

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    1000円以上上昇する理由がない。 あれば「円安」ということだが、日銀の政策変更が事前に漏れたのはサプライズだが、その中身はサプライズではなく、ETFの買入も含めて、3つ同時にやめるということぐらいだが、それが株価にプラスということはない。 したがって、明日の発表後、あるいは会見後、株価は下落すると予想する。 まただ。 日銀関係者は責任を取らないといけないのではないか。 14日早朝に、解除議論へ、という記事が出ていたから驚きはないが、しかし、昨年に続き再び重大なインサイダーが生じ、また情報漏洩が起きたのだ。 しかも、日銀は確信犯で、特定の新聞社の特定の記者のルートでリークしている。これは、米国なら、議会で追及され、中央銀行の一大スキャンダル事件となるだろう。 しかし、ここは日だ。そうはならないだろう。なぜなら、日人はルール違反を気にしないし、日社会はそれを温かく受け入れる社会であるか

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