日時など 時期:2025年12月に量産先行車4両(2編成)が完成し、性能確認試験を実施したのち、営業運転を開始 量産車は2027年度から順次導入を予定 詳しくはこちら(公式リンク) ※アップされ次第、掲載します。
東京都の大崎駅~新木場駅間を結ぶりんかい線に、新型車両「71-000形」(ななまんいっせんがた)がデビューします! 日時など 2025年度下期に第1編成デビュー予定 2027年度上期中に全8編成の導入完了予定(10両×8編成) 詳しくはこちら(公式リンク) りんかい線ニュースリリース 画像提供:東京臨海高速鉄道 ※提供画像の差し替えがあったため、初出時から変更しました。 ひとこと解説 大崎~新木場間を結ぶりんかい線の車両は、JR209系がベースでデビューから約30年近くが立っていて、置き換えの計画は明らかになっていましたが、ついにその車両の概要やデザインがお披露目となりました。現在の首都圏JRの最新車両に近しい仕様になっています。 前面は微笑んでいるデザインになっているのが可愛いですね。JR埼京線と直通しているため、都心から埼玉県にかけて、爽やかな青い電車がみられることになりそうです。 (
銚子電鉄は、南海電鉄が所有する「2200系車両」を譲り受けました。銚子電鉄にとっては、約8年ぶりの新車両(中古車)の導入で、中古車の導入(中古の中古でない車両)は、約30年ぶりです。 日時など 譲受日:2023年8月15日 運用開始時期:未定 詳しくはこちら(公式リンク) 銚子電鉄ニュースリリース
JR鶴見線に新型車両E131系を投入すると発表しました! この車両は、鶴見駅と海芝浦駅などを結んでいる鶴見線「205系」の置き換え用車両で、海をイメージしたスカイブルーのデザインになっています。今度の冬にデビュー予定、最終的には3両編成が8本、合計24両が登場します。 日時など 今冬から順次、営業運転を予定 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース 画像提供:JR東日本 横浜支社 ひとこと解説 関東で数少ない、国鉄末期に設計された「205系」が走っている区間で、車両取り替えの時期が近づいていました。 「E131系」は、既に房総エリアや相模線、日光線にデビューしている車両ですが、断面の形が変わるため、外観の印象も少し変わりそうです。 新型車両により、故障に強くなるほか、乗り降りするドアの上に液晶、また車いすやベビーカー向けのフリースペース、防犯カメラなどが付き、安全で快適な電
特急「しなの」新型車両「385系」量産先行車の新製が決定しました! 日時など 2026年度に量産先行車が完成予定 詳しくはこちら(公式リンク) JR東海ニュースリリース 画像提供:JR東海 ひとこと解説 現在の特急「しなの」で使われている383系はデビューからもうすぐ30年近く経ち、車両取り替えの時期が近づいていました。 新型車両により、車体を左右に傾けることでカーブでも高速で走ることができる「振り子」システムが新しくなり、乗り心地がさらに良くなります。また、新型車両も流線形を引き継ぎ、前面展望が楽しめそうです。実車がお目見えするのはもう少し先ですが、「HC85系」に続く同社の特急新型車両に注目です。 (編集長 福岡 誠)
JR東日本は、多方面から羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する「羽田空港アクセス線(仮称)」について、「東山手ルート」・「アクセス新線」の工事の起工式を6月に行い、本格的な工事に着手します! 日時など 開業予定:2031年度 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース ひとこと解説 JR東日本が計画している「羽田空港」への新線について、早くも本格的な工事がスタートします。まずは東京・上野方面からのルート(東山手ルート)で、宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港へ直通となり、東京駅からは約18分で到着することが可能となります。あと10年足らずの8年度後に開業予定と、意外と遠くない話なのもポイントです。 (編集長 福岡 誠)
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