集落のおじさんが、「使わなくて処分に困っとるカメラがあるから」と持ってきたカメラが何とニコンF2フォトミック。 使わないカメラは手元に置いておきたくないと、昨日書いたばかりなのに、「アトリエに飾っとくれ」と押し切られ、結局ウチで預かることに。 ニコンF2と言えば、ボクが写真始めた頃のフラッグシップカメラ。まさしくプロ用の、高嶺の花でした。そんなカメラが30年以上経って、手元に来るなんて。 早速試し撮りで白黒フィルム3本消費。20年くらい使っていないと言うことだったけど、何事もなくスムースに作動するあたりはさすがのフラッグシップか。 現像するのはまだ先になるけど、NIKKOR SC 55mmf1.2の写りはいかに。レンズ前玉の曲線がいかにもおいしそうでしょ。(逆光には弱くて、ボケ味も悪いんだろうな・・・。) さて、この写真を撮ったのはRICOH CX2。こちらはホヤホヤの新製品。28~300
どうやって、子供にKissDigitalの使い方を教えるか?その方法。 前回、6歳の娘にキスデジタルを奪われたと書いたが、ただ、黙って子供にカメラを渡しても撮れるわけではない。 それには、基本的な撮影準備をしなければならない。もちろんそれは、親がセッティングし、そして教えることだ。 教え方を記しておく。これは、こどもに限らず超初心者にもいえることなので、参考にして欲しい。 a 準備としては、まずKissDigital Nに、電池を入れ、フィルム代わりのメディア、CFカード、もしくはマイクロドライブを入れる。 b 記録画質はJpeg-Large-fine 電子音は「入」 AFモードは、ONE SHOT 測光モードは、評価測光、 ISO感度 天気の良い外ならば ISO400 少しでも暗ければ800がよい。 子供は、やはりぶれやすいので感度は高目が良いだろう。 c ホワイトバランスは、AWB パ
CanonEosKissデジタルNは、世界最軽量デジタル一眼レフカメラだ。小さいし軽いので、小学校に上がったばかりの娘に持たせたら、重くないという。首からさげていてもだいじょうぶだという。ならばと、構え方、ワンショットのピントの合わせ方、シャッターの押し方、フレーミングのやりかたを、軽くレッスンした。すると夢中になりさまざまなものを撮影する。僕がテスト中なのに、返してくれない。 キスDは、ファミリーカメラとして売り出した。 いや、本当にファミリーカメラだと思う。それは、親が子供を撮ったりするだけではなく、子供も同じように撮れるからだ。こんなカメラが今まであったろうか。何より軽く、レスポンスのよさが、子供にも何の違和感もなく撮影できる。携帯のような、液晶をみながらの撮影ではなく、きちんと構えて、ファインダーを覗いて撮る。その気持ちよさが、こどもでもわかるようだ。こいつは面白くなってきた。子供
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