5月~6月にかけてフィリピンに留学して、英語を勉強してきました。ほんの少ししか新しい言葉は覚えられなかったけれど、これを生かして頑張ろう! と思って帰国しました。 だけど、立て続けに英語に関して悲しいことが起こりました。 詳しくは話せないのですが「あなたがわざわざ拙い英語を話さなくていいよ」と言われました。そのときわたしの中で何かが壊れてしまったような気がします。 わたしにとって、言語はあくまでツール。人と人が理解しあうための手段です。正式なビジネスの場ではだめだけど、そうでないならば、誤って伝わることがあっても、話さないよりは話した方が良いというのがわたしの考えです。 しかし、「話さなくていい」「きちんと話せる人を使えばいい」「旅行は日本語ガイドを雇えばいい」という意見に押しつぶされまくってしまって、もう全然元気がなくなってしまいました。 留学なんて、行かなきゃよかったな… そんなふうに