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遠隔操作事件に関するurashimasanのブックマーク (34)

  • 【PC遠隔操作事件】「事件は『ツリ』でした」(第14回公判傍聴メモより)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【犯行声明メールについて】――平成24年10月9日と10日の2回送っているが、宛先は? 1回目はある弁護士宛てに、2回目はその弁護士が出演している時間帯にラジオ番組に。 ――そこで事件の目的はなんと書いた? 警察と検察をはめてやりたかった、と。 ――それは当の目的か。 ではない。むしろ世間を騒がすことの方が大きかった。というより、そっちが100%。そう書いたのは、一種のキャラクターづけみたいなもの。ネットでいう「ツリ宣言」でした。 ――「ツリ」とは? 人の反応をえることを目的としたもので、嘘や作り話で構成されることが多い。 ――犯行声明メールは「ツリ」と? 事件そのものがツリで、メールがツリ宣言。犯行声明メールでツリの仕掛けを説明し、作り話も入れておくことで、そのメールへの憶測で盛り上がる。ツリ宣言であると同時に新しいツリでもある。 ――メールで、「ある程度のタイミングで誰かにこの告白を

    【PC遠隔操作事件】「事件は『ツリ』でした」(第14回公判傍聴メモより)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】揺れ動く心を率直に語る被告人質問(第11回公判傍聴メモ・その2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【弁護人(佐藤)】 ――被害者の証言を聞いてどう思ったか。 はじめてナマで被害者の声を聞いた。多くの人に多大な迷惑をかけていたと、自分の中で再確認できた。そのことは、(前から頭では)分かってはいた。分かっていたからこそ、その責任が全部自分にかかってきたら大変だとウソをつき続けていた。人として、明らかに正しくないことと理解した。 ――弁護士人も騙されてもっともらしく弁護することになった。同種事件で逮捕された前科があり、4人の誤認逮捕を知っていたのに、警察を挑発し、逮捕後も頑強に否認し、長期にわたって刑事司法をないがしろにした。疑いもなく、あなたに原因があるが、その心の闇に光を当てるために、不利な事実もありのままに話して欲しい。膿をはき出してもらいたい。 分かりました。 当初はもくろみ通りの展開――5月16日の第8回公判中の11時37分に送信したのはなぜか。 メールを受け取った方からの情報が拡

    【PC遠隔操作事件】揺れ動く心を率直に語る被告人質問(第11回公判傍聴メモ・その2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ バスケ日本代表の富永啓生が婚約発表「2人で支え合い楽しい日々を」インスタに2ショット掲載 [記事へ]

    日刊スポーツ
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの

    さて、色々な報道が錯綜する中、遠隔操作事件の公式の記者会見の通知が届いたのが、10時半頃。弁護士事務所からのメールを見たのが43分頃。 それで11時開始って......と、あきらめかけたが、記者会見が遅れて始まることと、長引くことに賭けて、家を飛び出した。 その内容は、ビデオニュースドットコムやIWJなどで配信されるのはわかっているのだけど、とりあえず、ツイッターで逐一ツイートした。 その途中に、「小刻みに書くな」(←ツイッターに文字制限があるのを知らないらしい)とか「弁護士の代弁をするな」(←弁護士の記者会見をツダってるだけですが)とかいうリプライを入れてくる(お前みたいな無知がツイッターやるなよと言いたいような)超絶アホがいたりしたが、そういうのは無視して、ひたすらiPhoneでツダる。 まあ、それはこちらで読んで頂くとして。 結論から言うと、片山氏が犯人であることは確定的である。とい

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの
  • 「先生すみません。自分が犯人でした」 カギになった「onigoroshijuzo2」

    昨日(19日)の記者会見が終わった後ずっと連絡とっていたが、メール含めて連絡はなかった。だが昨日、帰宅途中のタクシー内で片山さんから電話があり、出たところ、「先生すみません。自分が犯人でした」と言った。 片山さんは19日午前12時過ぎ、東京地検から保釈取り消し請求が出ていると聞いて弁護士事務所に向かったが、ネットで「荒川の河川敷にスマホを埋めていた」と報じられ、これが事実だと分かってしまったらだめだと考え、事務所に向かうのやめて、自転車に乗り、死ぬことを考えて、どこかの公園で自殺をはかったが死にきれなかったという。 電車で高尾山に向かって山中を放浪し自分のベルトで首をつろうとしたが切れるなどして死にきれなかった。山を下りて、私に電話をかけた時には電車の音がしてたので線路の近くだったのが分かった。ホームの下の退避壕のようなところにいたが、飛び込めなかった。佐藤さんにお詫びをしようと電話をかけ

    「先生すみません。自分が犯人でした」 カギになった「onigoroshijuzo2」
  • 自称真犯人メール・可能性についての考察 2014-05-17 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    一昨日、私やマスコミ関係者などへ送られてきた、遠隔操作事件の、自称真犯人からのメールですが、差出人について、いくつかの可能性を考えてみました。 1 真犯人 犯行の手段・方法を具体的に語り、秘密の暴露として複数の事実関係を提示していることや、メールを見る限りですが、首肯できる説明をしていることから、その可能性はあると思います。ただ、実際に、メールで語られている方法で犯行が可能なのか、秘密とされていることにどこまで該当するものがあるか、慎重な分析、検証が必要でしょう。 2 被告人 これは、かなり疑われているところではないかと思います。ただ、私が感じるのは、被告人、弁護人の「遠隔操作されていた」という主張は、私が把握した限り、かなり抽象的、雑駁なレベルにとどまっていて、検察官があれこれと提示している、被告人が使用していたPC等における「痕跡」と遠隔操作されていたこととの整合性を説明できていません

    自称真犯人メール・可能性についての考察 2014-05-17 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    urashimasan
    urashimasan 2014/05/19
     ”警視庁公安部の秘密漏えい事件のように、警視庁内部に、こうした行為に及ぶ輩がいる、という可能性は排除できません”
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎

    えー、今日も朝からすごい展開になっておりました、PC遠隔操作事件でした。 あたくし、午前中に必死に用事を片づけて、もちろん記者会見に駆けつけたのですが、片山氏が行方不明のままの記者会見でした。 警察発表によりますと、「16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。」 さて、こう見ると、片山氏が真犯人であったことは疑いがないように見えます。 が、果たしてそうでしょうか? 実は、これ自体がツッコミどころ満載なのです。 それについては、満員電車状態の司法記者クラブの中で、逐次、ツイートしていましたし、記者会見の後の佐藤弁護士のぶら下がりインタビューの中で突っ込み、佐藤弁護士の同意も得たのですが、

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎
  • 『片山被告 スマホ埋めて自ら送信か』報道とメール検証結果の一致部分まとめ - satoru.netの自由帳

    報道内容と検証結果と完全一致する部分のまとめ ■検証:Message-IDにメール到着の前日[2014/05/15 17:34:48]のタイムスタンプらしき数値 15日夕に東京都江戸川区内の河川敷で不審な行動 ■検証:Message-ID:に[@email.android.com]の文字。Andoroid携帯から送信か? ■検証:メールの配信元 nuro.jp はso-netのプリペイド式のSIMと判明 片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかった スマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があった ■検証:今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 自動でメールを送信する「タイマー機能」を使い、偽装工作をしたとみられている 報道内容まとめ 引用元:「真犯人」メール、片山被告が自ら送信か(日テレビ) (魚拓) しかし、捜査

    『片山被告 スマホ埋めて自ら送信か』報道とメール検証結果の一致部分まとめ - satoru.netの自由帳
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件「真犯人からのメール」を検証する

    さて、PC遠隔操作事件で、昨日、「真犯人と称する人」から届いたメールについて。 あたくしは、昨日、2時15分からの八田隆氏の国賠訴訟記者会見に参加して、(ここのところ、記者会見やる方ではなくて、見る方専門である)、そのあと、時間つぶしに東京地裁の地下の喫茶室に言ったら、なんと「臨時休業」。 パーティーがあるそうで。 裁判所に一件しかない喫茶店でパーティーなんかやるなよ、と毒づきながら、仕方ないので、裏の家庭裁判所の地下の喫茶室に足を伸ばして、iPadを広げました。 で、ツイッターを見たら、落合弁護士に「真犯人と称する人から届いたメール」についての一連のツイートが出てくるじゃありませんか。 落合弁護士は、「文体が違う」などという指摘をなさっているが、私はほぼ、この時点で、これが真犯人からのものであることを確信いたしました。 というのも、「単なる愉快犯ではない」ことは、内容から明らかだったから

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件「真犯人からのメール」を検証する
    urashimasan
    urashimasan 2014/05/17
    "真犯人メールの中の技術情報的な話で、「あのやり方でできるし、実際の手口だと思う」と、ハッカソン企画者であり、もちろん自身が参加予定だった生越氏の断定"
  • おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た(3) : SHORTPLUG.JP

    「関係者」とか言いつつ、公判日程をちっとも把握してない私は、八木さんに昨日、 明日、5月16日(金)10時から17時がまた公判ですので、夕刻に記者会見だと思います。 とか 明日の記者会見は17時30分からだそうです。 とかTwitterのDで言われてちょっとあわてる。決算の処理まだちっとも出来てないし、教会の人は招天するし、某プロジェクトは納品しなきゃいけないとかで、なんかクソ忙しいところに、公判とゆーことで、思いっきし気乗りがしてなかった。今日の公判で弁護側の主張が終わって、とりあえず一段落と言うタイミングなのではあるけど、こちらはとっくの昔に無実の心証を持っているし、検察の方がこれと言った証拠も出て来ないどころか、前回あまりにあんまりな様子だったこともあって、今回はまぁいいかなとか思っていた。忙しいし。ところが、昼頃に落合先生のところにとんでもないメールが来る。自称真犯人からのメール(

    おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た(3) : SHORTPLUG.JP
  • 遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳

    よく見たらメールきてたー。文に関しては既出ですが、真犯人らしき人物からのメール文&ヘッダを公開します。 また、メールのヘッダー情報などを元に自分なりの分析をしてみました。 目次 ■『小保方銃蔵』からのメール文&ヘッダー ■過去のメールまとめ(ヘッダ+文) ■送信元メールアドレス onigoroshijuzo2014@yahoo.co.jp 現在はすでに削除済み ■メールの送信先一覧は前回と全く同じ25名。(※ただし情報は過去に流出した可能性あり) ■メールの送信日時が今回は夜型じゃない点 ■メール送信元 mp76f1fa5d.ap.nuro.jp(118.241.250.93)。踏み台?新たな被害者? ■今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 ■検証:Yahoo!SMTPから送信してみると、今回のヘッダーにほぼ一致するものが作成できた ■検証:Recieve

    遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳
  • 自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた) - 2014-05-16 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    下記のメールに気付いたのは、今日の昼ころで、BBCの大井真理子記者のツイートで、そういうメールが来ているとのことで、もしやと思い迷惑メールボックスを見たところ入っていました。私や大井記者以外に23名、合計25名に送られていて、アドレスを見ると、ほとんどがマスコミ関係者です。前に真犯人から送られたメールの宛先と、ほぼ重複しているのではないかと思います。 差出人名は小保方銃蔵で、ヤフーメールのアドレスが使われていました。件名は、かなりえげつなくて、まずそうなところを(省略)としつつ紹介すると、 皇居にロケット砲を撃ち込んで(省略)を始末する地下鉄霞が関駅でサリン散布する(省略)裁判官と(省略)弁護士と(省略)検事​を上九一色村製AK47で射殺する(省略)病院爆破する(省略)小学校で小女子喰う(省略)を去勢して天皇制断絶(省略)の閉経マンkにVXガス注射してポアする(省略)店に牛五十頭突っ込ます

    自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた) - 2014-05-16 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    urashimasan
    urashimasan 2014/05/16
    ”保釈されてしまった上に、弁護団が最強っぽいので無罪出そうな空気…” 愉快犯として不自然なタイミングではないよね。
  • 遠隔操作ウイルス事件の真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届く

    PC遠隔操作ウィルス事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが、落合弁護士などに届いた。同事件をめぐっては、元IT会社員の片山祐輔被告が逮捕・起訴され公判中だが、メールには、片山被告を犯人に仕立てるために行った工夫などが書かれている。 PC遠隔操作ウィルス事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが5月16日、落合洋司弁護士などに届いた。同事件をめぐっては、元IT会社員の片山祐輔被告が逮捕・起訴され公判中だが、メールには、片山被告を犯人に仕立て上げるために行った工夫などが書かれている。 落合弁護士によると、メールは16日午前11時37分に送信された。この日、片山被告は東京地裁で開かれた公判に出席している。 メールは落合弁護士のほかBBC記者の大井真理子氏などに送られており、「マスコミ関係者にかなり送られている」(落合弁護士のTwitterより)という。 落合弁護士によると、メールの差し出し人

    遠隔操作ウイルス事件の真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届く
    urashimasan
    urashimasan 2014/05/16
     ”メールは16日午前11時37分に送信された。この日、片山被告は東京地裁で開かれた公判に出席”
  • 【PC遠隔操作事件】「ビニル袋は二重」との警察官証言(第7回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4月21日に行われた第7回公判では、冒頭に、弁護側請求証拠の要旨告知があった。その中には、江の島のグレイにつけられていた首輪にとりつけられていたマイクロSDカードや雲取山山頂から掘り出されたUSBメモリなどが含まれていた。いずれにも、遠隔操作ウイルスiesysのソースコードなどが保存されており、検察側は、犯人=片山祐輔氏がこれをにつけ、山に埋めたとみている。犯人が残した物証だが、検察側はこれを証拠請求せず、開示を受けた弁護側が証拠請求することになった。 また、犯人が送り付けた写真では、USBメモリが入れられたビニル袋のファスナー部分はピンクなのに、証拠開示されたものは青だった点について、捜索作業に当たった警察官は、ファスナー青の袋をファスナーピンクの袋に入れて撮影したのではないか、という見方を示した。 この日の証言要旨は以下の通り。 江の島のから首輪回収の経緯午前中の証人は、iesy

    【PC遠隔操作事件】「ビニル袋は二重」との警察官証言(第7回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た : SHORTPLUG.JP

    遠隔操作裁判について、微妙に中の人に近い立場になったことがあったのと、八木啓代さんに誘われたので、傍聴に行って来た。って、八木さんの話だと、「空いてるからギリギリに行っても大丈夫だよ」ということだったのだけど、いろいろ話題になったらしくて、傍聴希望者の山。結局傍聴出来ずに、地下の喫茶店でお茶して、裁判が終わるのを待って、記者会見に出ることに。江川さんが来ていたので、詳しい会見の様子とかはそっちを見てもらうということで、「技術者視点」での話をちょっと書いておこうかと。今日のところの論点は、彼にiesysを作る能力があるかということだったようだ。彼の元上司とかが参考人に呼ばれて証言したらしい。最初に佐藤先生の事務所に呼ばれた時には、私は「彼は犯人かも知れないし、そうでないかも知れない」と思っていたのだけど、そこで佐藤先生に説明を受けてからは、私自身は「無実」の心証を持っている。まぁ、それがある

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  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

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  • パソコン遠隔操作事件片山祐輔被告単独インタビュー「検察の主張は矛盾だらけなのです」(野田 洋人) @gendai_biz

    取材・文/野田洋人(週刊現代記者) 4人の誤認逮捕事件を引き起こしたパソコン遠隔操作事件。「犯人」として逮捕・勾留されていた片山祐輔被告(31歳)が3月5日、389日ぶりに保釈された。一貫して無罪を主張する片山被告が保釈翌日、単独インタビューに応じた。 逮捕3日後から強圧的な「追及モード」に 2013年2月10日に逮捕されてから、3月5日に保釈されるまでの約1年1ヵ月間、「出口の見えないトンネル」にいるような感覚でした。いったい、この状態がいつ終わるのか、ただ時間だけが経過していくような「時計が壊れてしまった」状態でした。 私が最初に勾留されていた東京湾岸警察署は、警視庁部の所属のようで、警視庁が管轄する大きな事件で逮捕された人が勾留される性質があるようです。留置場内はA・B・Cの3ブロックに分かれていて、Aエリアに特別な事件の被疑者が留置されるようです。ここの5人部屋に1人で入れられて

    パソコン遠隔操作事件片山祐輔被告単独インタビュー「検察の主張は矛盾だらけなのです」(野田 洋人) @gendai_biz
  • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月5日に開かれた片山祐輔氏の第2回公判では、検察側が請求し、弁護側が同意した証拠の要旨告知の後、警視庁捜査支援分析センターでパソコンの解析を担当している生駒順一警部が最初の検察側証人として出廷した。 最初の証人は、警察内でのPC解析の専門家捜査支援分析センターは、2009年4月に発足した、犯罪捜査に必要な情報の分析を行う部署。パソコンの解析や防犯ビデオを鮮明に画像解析したり、過去の犯罪データを使った類似犯罪の手口分析や犯人像を導き出すプロファイリングなどを行う。 生駒警部はかつては民間企業でソフトウエア開発を行い、2001年に警視庁に採用された、という。警視庁では、通常の警察官の他に、専門的な知識や技術を必要とする犯罪捜査に携わる特別捜査官を採用している。その経験に応じて、任官時の階級は財務捜査官(会計士や税理士の経験者)は警部補以上、コンピュータ犯罪捜査官(IT技術者などの経験者)は巡

    【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 遠隔操作事件の保釈をめぐるドタバタ

    Shoko Egawa @amneris84 「いいね」は備忘のマークとしても使います。 常に「支持」表明とは限りませんので、よろしくお願いします。

    遠隔操作事件の保釈をめぐるドタバタ
    urashimasan
    urashimasan 2014/03/05
     ”東京地検次席は、片山祐輔被告の保釈を認めた東京高裁の判断を「遺憾である」とコメント。「判例違反と著しく正義に反する法令違反及び重大な事実誤認が認められる」とし、「最高裁において”