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ブックマーク / sorae.jp (4)

  • 史上初 「水の雲」を太陽圏外で発見か 木星より重い「WISE 0855」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    私達の生活に必要不可欠な 水 。その水はこれまで地球と、太陽圏内にあるいくつかの惑星でしか発見されていませんでした。しかし今回のカリフォルニア大学サンタ・クルーズ校の報告によると、 太陽系の外 に 「水でできた雲」を発見した可能性が高い そうなんです。 同大学の助教授のAndrew Skemer氏によると、「 WISE 0855」という褐色矮星 の観測で、この星が水蒸気と雲で覆われていることを発見しました。WISE 0855の 見た目は非常に木星に似ています 」と語っています。 WISE 0855が含まれる褐色矮星は重量が軽いために 恒星になれなかった天体 のことで、同天体は地球から7.2光年の場所に位置してます。その質量は木星の5倍ほどで、表面はマイナス10度と冷たい天体です。このような質量の天体では 内部で核融合を開始することができず 、太陽のような恒星になることができません。

    史上初 「水の雲」を太陽圏外で発見か 木星より重い「WISE 0855」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    uruloki
    uruloki 2016/07/11
    ジェミニのプレスリリース http://www.gemini.edu/node/12536
  • ハッブル望遠鏡、5年間の稼働延長。後継機とダブル観測目指す | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これまでも数々の美しい天体写真を私たちに送り届けてくれた ハッブル宇宙望遠鏡 。すでに打ち上げから26年以上たった今でも、現役で活躍し続けています。そしてなんと、 NASA はハッブル宇宙望遠鏡の 活動期間を5年間延長し、2021年まで稼働 させ続けるプランを発表しました。 ハッブル宇宙望遠鏡は1990年に打ち上げられた宇宙望遠鏡で、地上約560kmの衛星軌道上を周回しています。そして体には 直径2.4mの主鏡 を備え、 近赤外線、可視光線、近紫外線を大気の影響を受けない宇宙から観測 することができます。同宇宙望遠鏡はこれまでさまざまな恒星や惑星を観測してきただけでなく、なんと 宇宙の膨張やダークマター、ブラックホール などにおける重要な発見もしてきたんですよ! NASAは今回の延長について、「ハッブル宇宙望遠鏡は2020年代まで十分に観測を行うことができ、太陽系から外宇宙まで一般的

    ハッブル望遠鏡、5年間の稼働延長。後継機とダブル観測目指す | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    uruloki
    uruloki 2016/06/29
    そもそも延期を重ねてるJWSTが2018年に打ち上がるかも怪しい。ハッブルががんばるしか。
  • 無重力で「高速宙返り」するとどうなるの? 驚きの結果が明らかに… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地上で何度も 宙返をしたり体をグルグル回転 させると、めまいや吐き気がしますよね。私も子供の頃はそれが面白くて何度も試しました。しかし、それを 宇宙(微重力下)でやったらどうなる のでしょう? そんな子供時代の疑問を解決するために、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在している 宇宙飛行士が体を張って実験 してくれました。 今回の実験を行なったのは、イギリスの ティモシー・ピーク宇宙飛行士 。彼はISSですでに6ヶ月近くを過ごしているので、すでに無重力環境での生活には慣れきっています。そして彼は 無重力下で宙返りをした後にめまいが起きないかどうか を試すために、同僚のティモシー・コプラ宇宙飛行士に体を回してもらいます。 動画を見ると、かなり高速で宙返りをした後でもピーク宇宙飛行士は「 全然普通だよ 」と 余裕の表情 です。人も「アメージング!」と若干驚いていますが、いったいピーク宇宙飛

    無重力で「高速宙返り」するとどうなるの? 驚きの結果が明らかに… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    uruloki
    uruloki 2016/06/16
    "脳は耳からではなく視野からの情報で平衡に関する情報を取得しようとします"逆さメガネに慣れるのと似たようなものか。
  • 生命体発見なるか。惑星「ケプラー62f」 居住可能な確立高まる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系で生命体が発見されているのは地球だけですが、広い宇宙には地球以外にもたくさんの惑星が存在します。また、その中には生命が誕生しうる「ハビタブルゾーン」に存在する惑星も多くあります。そして今回、以前より知られていた 太陽系外惑星「ケプラー62f」 が 居住可能である確立がかなり高い との研究が発表されました。 ケプラー62fは2013年にケプラー宇宙望遠鏡によって発見された惑星で、地球から1,200光年先に位置します。大きさは地球よりも40パーセントほど大きく、 液体の水が存在しうるハビタブルゾーンを周回 しています。 今回カリフォルニア大学ロサンゼルス校のAomawa Shields氏はコンピューターのシミュレーションにより、 さまざまな大気の状態 をテスト。そして大気の層の厚さや二酸化炭素の濃度を色々変えてみたところ、 多くの場合でケプラー62fが居住可能 なことを発見します。

    生命体発見なるか。惑星「ケプラー62f」 居住可能な確立高まる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
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