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2016年10月26日のブックマーク (3件)

  • 寿司には限りがある

    子供のころは、寿司が無限だと思っていた。 2つべたら2つ足されて、4つべたら4つ足される。 この調子で行けば、あと何年たっても寿司は増え続けると思っていた。 初めておかしいと思ったのは20歳をすぎたころで、最初は気のせいかと思っていたけど、よく数えてみたら寿司が少しずつ減ってた。 さっきも寿司が消えているのが見えたから、消えがまだ続いていると思う。 偶数のときはけっこううまくいくのだけど、問題は奇数のとき。 偶数から奇数をひくと奇数になるのはわかりやすいけど、奇数から奇数をひくと偶数になるというのは、ちょっと違和感がある。 寿司も同じことで、まぐろとかサーモンは2、4,6と増えていくけど、タコとかイカは6,4,2と減っていく。 足していくと、一瞬だけきれいな偶数になるけど、たいていは奇数だから落ち着かない。 そのことに気付いてから、寿司が苦手になってしまった。 誘われたらべに行くけど

    寿司には限りがある
    ustam
    ustam 2016/10/26
    うどんって丼の中では常に奇数らしいよ?
  • 身の丈にあった暮らしをしてはダメらしい

    とある初老の男性に人生の目標を尋ねられたので、 「自分は身の丈にあった暮らししたいですね。今の年収をキープして、細々と生きていきたいです」と言ったら、 えらい剣幕で叱られた。「若いのにそんな低い意識でどうする。もっと多くを望め!」だそうだ。 若いといっても、自分は今年で30代中盤だし、これ以上人生に大きな変化が起きるとは思えない。 年収は平均よりも結構低い。仕事は辛い。幸い非正規ではないけど、将来に明るい展望があるわけでもない。 だから、いつの間にか無駄に夢を見るよりも、今の年収で身の丈にあった暮らしを続けていきたいな、と思うようになっていた。 そういえば、昔から親に「テストで100点獲ったら欲しいモノを買ってあげる」と言われても、 100点獲るのは面倒だからと、欲しいモノを諦めるという子どもだった。 自分の兄妹は100点を獲ろうと頑張る性格だったから、自分の諦め癖のようなものは親の遺伝と

    身の丈にあった暮らしをしてはダメらしい
    ustam
    ustam 2016/10/26
    年寄りはお説教したいだけだから、そういうときはぶん殴っちゃっていいよ(非物理)。でも、これからの時代は自分が変わらなくても周りがどんどん(悪い方に)変わっていくから、保守的に生きるなんて無理だぞ。
  • 「たばこ1箱1000円に」=自民議連 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    自民党の受動喫煙防止議員連盟会長の山東昭子元参院副議長は25日、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、たばこ税の増税により、たばこ1箱の価格を1000円以上に引き上げるよう申し入れた。 菅氏は増税の是非には言及しなかったが、「五輪もあり、いいタイミングだ」と応じ、受動喫煙防止のための法整備を急ぐ考えを示した。

    「たばこ1箱1000円に」=自民議連 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    ustam
    ustam 2016/10/26
    1本50円ではまだまだ安いなあ。嗜好品なんだからもっと高級じゃないと。「税金を払ってやっている」という喫煙者たちの愛国心を満たすためにもさらに倍くらい払わせてあげてほしい。