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隈研吾に関するvlayusukeのブックマーク (2)

  • 隈研吾さん、脱コンクリートの先にある「新しい街」ってなんですか?

    私たちが当たり前のものとして受け入れている暮らしや働き方は、コンクリートの壁が内と外を隔てる「建築というOS」によって支えられている。環境にも人間の精神にも大きな負荷をかけている現在のシステムを問い直す「地球OS書き換えプロジェクト」が進行中だ。 プロジェクトに参画しているのは、隈研吾建築都市設計事務所、緑地事業を手掛ける東邦レオ、バーチャルとリアルの境界を越えるクリエーションを展開するパノラマティクスをはじめ、「バーチャルリアリティ」「エネルギー」「ウェルネス」などさまざまな分野の専門家らだ。 約1年前のプロジェクト立ち上げ以来、メンバーらは「建築」の領域を超えて、さまざまなテーマについて議論を重ねてきた。それを具体的な形に落とし込んでいくための、初の実証実験が2021年11月に予定されている。格的な準備を前にした7月末、隈研吾建築都市設計事務所でシンポジウムが行われた。以下にそのレポ

    隈研吾さん、脱コンクリートの先にある「新しい街」ってなんですか?
  • 常識破る「アオーレ」議会を説得し実現 | 日経 xTECH(クロステック)

    プレゼンテーションの最終目的は「伝えること」ではない。 一線で活躍する設計者たちは、人の心を動かし、プロジェクトに巻き込む力にたけている。 秘訣は何か。新シリーズの初回は、隈研吾氏に「アオーレ長岡」の実現プロセスを聞いた。 新潟県長岡市に2012年4月に開館したアオーレ長岡。大屋根に覆われた広場「ナカドマ」が話題となっている複合施設だ。ナカドマには、市役所やホールの入り口と並んで、ガラス張りになった議場の一部が顔を出す。「市が目指した市民協働型の市庁舎を象徴する存在として、ナカドマに面した1階に議場を置くプランを提案した」と隈研吾氏(隈研吾建築都市設計事務所)は振り返る。 議場の向かい側にはコンビニエンスストアがあり、テーブル席で人々が飲み物片手に談笑する。庁舎設計の常識から大きく外れたこのプランは、議会の反対意見を乗り越えて実現したものだ。

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