10月30日 Moto3 マレーシアグランプリが開催されますが、今シーズンのルーキーズカップで日本人初のチャンピオンを獲得した佐々木歩夢が、急遽参戦することが決定しました。 Moto3 グレシーニチームのエネア・バスティアニーニが、オーストリアグランプリで背中を負傷したため、ホンダの推薦もあって、グランプリデビューが決定しました。佐々木歩夢は、今月4日に16才になったばかりで、参戦資格をクリアしたばかりです。ゼッケンは、ルーキーズカップと同じ、71です。 名門グレシーニチームからの参戦ということで、何かやってくれるんじゃないかと期待してしまいます。過去には、MotoGPクラスの故 加藤大治郎も所属していたチーム。どんどん、ステップアップして、MotoGPクラスで、活躍してもらいたいと思います。 また、来期は、Moto3 SICレーシングからのフル参戦も発表されました。
10月16日 Moto3 日本グランプリ 決勝が、ツインリンクもてぎで行われ、予選で最速タイムをマークした尾野弘樹が、3位でチェッカーフラッグを受けるも、最低重量の規定違反により、失格となってしまいました。 優勝は、エネア・バスティアニーニ、2番手に、ブラッド・ビンダー、尾野弘樹の失格により、繰り上がって3番手に、ニコロ・ブレガと続きました。 尾野弘樹は、せっかく、3位でゴールしたのに、失格になってしまって、悔しいレースになってしまいました。この悔しさをバネに、次戦以降、優勝を狙って欲しいと思います。
10月15日 Moto3 日本グランプリの予選が、ツインリンクもてぎで行われ、日本人の尾野弘樹がホームグランプリで、自身初のポールポジションを獲得しました。 初日のフリープラクティスから、好調だった尾野弘樹ですが、予選でもそのスピードを発揮して、1:56.443の見事なタイムで、ポールポジション獲得となりました。最後のアタックは、速かったです。 その他の日本人ライダーは、鈴木竜生 24番手、岡崎静香 34番手、佐藤励 35番手という結果でした。 明日の決勝レース、尾野弘樹の優勝をはじめとした日本人の活躍に期待したいと思います。ガンバレ日本!! ※尾野弘樹は、フリープラクティス1での低速走行の3グリッド降格ペナルティにより、4番手からのスタートとなりました。
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