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東京都知事選挙を巡り、民進党執行部は、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を擁立する方針を固め、野党4党の枠組みで支援したいとして、鳥越氏への候補者一本化に向け共産党などと調整を急ぐことにしています。 こうしたなか、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、11日、民進党の岡田代表と会談し立候補したいという意向を伝え、12日午後にも、正式に表明することにしています。 これを受けて、民進党執行部は、知名度が高いうえ都政の刷新も期待できるとして鳥越氏を擁立する方針を固め、共産党など野党4党の枠組みで鳥越氏を支援したいとして、候補者の一本化に向け調整を急ぐことにしています。 一方、自民党東京都連が擁立を進めてきた増田寛也元総務大臣は、11日、立候補を正式に表明し、自民・公明両党が12日、増田氏への推薦を決める見通しですが、自民党の小池百合子・元防衛大臣は、選挙公約を発表するなど、党の推薦がなくても立候補する構えを
記者会見で都知事選への出馬表明をするジャーナリストの鳥越俊太郎さん=東京都内のホテルで2016年7月12日午後2時6分、中村藍撮影 12日午後、東京都知事選の出馬会見の冒頭でジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が発言した内容は以下の通り。【錦織祐一、大村健一/デジタル報道センター】 汗水流して払ってもらった税金に対する意識を 私、鳥越俊太郎、生まれは九州でございます。今でも九州のなまりが消えませんが、30年あまり住んでいるので、東京都民の資格は持っているつもりです。きょうはそんなに長い時間がありませんが、三つぐらいのことを申し上げたい。 第一に、東京都政は(元知事の)猪瀬(直樹)さん、(前知事の)舛添(要一)さんの時代に、残念ながら「政治とカネ」という、よくある話ですが、2代続けてお金の問題で任期を全うできなかった。それによって、都政が大変な混乱に陥ったことは皆さんもご存じの通りです。それ
【全文】鳥越俊太郎氏「76歳、残りの人生を東京都のために注ぎたい」都知事選出馬表明会見 鳥越俊太郎氏 出馬表明会見 #1/3 「政治とカネ」をどう変えていくか 司会者:本日はお集まりいただきまして、ありがとうございました。ただ今より、鳥越俊太郎さんの東京都知事選出馬会見を行わせていただきます。 本日司会をさせていただきます、鳥越さんの友人のフリーアナウンサー柴山延子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、鳥越さんよろしくお願いいたします。 鳥越俊太郎氏:今日は、お忙しい中、たくさんお集まりいただきましてありがとうござます。 それではこれから、東京都知事選の出馬に関する私のご挨拶をさせていただきます。 私、鳥越俊太郎、生まれは九州でございまして、東京ではございませんが、今でも九州の訛りが消えない東京都民でございます。30年くらいは住んでおりますので、一応、東京都民の資格は持って
2016年7月10日の参院選直前、自民党が「学校教育における政治的中立性についての実態調査」を開始し物議を醸しています。 Y!ニュース記事:自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人さん) 「政治的中立」がなかったと考えられている時期、たとえば日教組が活発に活動していた地域・時期の学校教育はどうだったのでしょうか? 日教組華やかなりし福岡県での学校教育は?私は1970年、福岡県で公立小学校に入学しました。中学・高校は福岡市内の私立中高、その後、福岡市内の予備校を経て大学に進学しました。 1960年代~1970年代は、全国的に日教組が元気だった時期ですが、特に福岡県では元気だったようです。 この時期の学校教育で、私が経験したことを記してみます。 教員たちの主力層は?1970年に30~40歳の中堅教員、10年後の1980年に40歳~50歳となり校長・教頭となることが視野に入った世
東京都知事選の告示日を14日に控え、民進党は11日夜、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に立候補を要請する方向で最終調整に入った。野党統一候補として擁立する方針だ。一方、自民党都連は、同日に立候補を表明した増田寛也氏(64)の推薦を決定。小池百合子衆院議員(63)も立候補を決めており、17年ぶりの「保守分裂選挙」になる。 鳥越氏、野党統一候補で擁立へ 民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党の幹部らは11日、都知事選に野党の「統一候補」の擁立をめざし、水面下で最終調整を続けた。 民進党内では当初、党都連の松原仁会長らが党執行部と調整し、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立をめざす方針をいったん固めた。松原氏は11日午後、都内で古賀氏と会談し、立候補を要請した。 しかし、ほぼ同時期に民進執行部内から、鳥越氏を擁立する意見が浮上。参院選で共闘した野党4党の枠組みでの候
minus(-)の森岡賢の訃報が伝えられたのは去る6月7日のことだった。ニューアルバムの完成を間近に控え、ツアーのチケット売り出しが始まる矢先の、あまりにも唐突な死。ネット上ではファンだけでなく、彼を身近で知るミュージシャン仲間の追悼の書き込みが溢れ、故人の人柄を偲ばせた。 残されたminus(-)のメンバーである藤井麻輝にインタビューする機会を得た。1983年、18歳の時に1歳年下の森岡と出会い、遠藤遼一(Vo)とともにSOFT BALLETを結成。以降30年以上もの間、「腐れ縁」(藤井談)であり続けた唯一無二の盟友は、今なにを考えているのか。ニューアルバム『O』の仕上げと、森岡抜きのminus(-)のライブの仕込みに忙殺される中、話を訊いた。 2時間近くにも及んだインタビュー、そして終了後の酒席に於いても、ついに藤井は「悲しい」「寂しい」「辛い」といった感情的な言葉を一切漏らすことがな
気づいたら生まれてずいぶん時が経っていた。物心ついたときから性格が暗かったが、きっと大人になると明るくなるだろうと楽観していた。しかし、「性格の明るい人物を装う術」や「暗いなりに人生を楽しく過ごす術」に長けただけで、もとからの性格の暗さは一切変わらなかった。仕方ないのでそのまま生きている。 きょうはそんな薄暗いオッサンからの四次元経由のアドバイスに耳を傾けてほしい。「除湿機はいいぞ」という話である。申し訳ない。先輩風を吹かせてしまった。「除湿機はいいですよ」という話である。 加湿器は持っていても除湿機は持っていない、という人は多い。加湿器はもともと値段が安いし、ないと風邪をひきやすくなるが、除湿機は安いものでも1万円以上するし、夏は湿って当たり前だと思うなら、特段不自由はない。除湿機のよさは除湿機を手に入れてからではないとわからないのが、すすめる側としても歯がゆいところである。しかし、とく
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