js で DOM をゴニョゴニョしたい時、きっと皆さんは id や class で DOM に名前を付けて、その名前を利用して js の処理を書いていると思います。 例えば<input type="button" class="update" value="更新" />のようなボタンがあったとして、 js 側で更新処理を書くときには下記のように書きます。 $('.update').on('click', function () { // update 処理 }) でもこれだと問題になるケースがあります。よくあるのが、マークアッパーとフロントエンジニアが分業していて、マークアッパーがデザインのために class 名を変えてしまい js が動かなくなるパターン。分業せずに一人で全部やってたとしても、時間が経つにつれ使っている class 名が js だけで使っているのか、css でも使っている
CSS にて、要素の height にパーセント値を指定した場合の表示について 分かりにくいので簡単にまとめておきます。 要素をウインドウ全体に表示したいけど上手くいかない 要素を画面全体に表示したい場合、「height: 100%;」と指定しても上手くいきません。 たとえば以下のHTMLで、div を画面全体に表示したい場合、 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html> <head> </head> <body> <div class="main"> </div> </body> </html> div.main 要素を以下のように指定して、 div.main { height: 100%; } あれ、height
Sassを書く時には変数を多用することと思います。それら変数は自分で定義して自分で使うので、同じプロジェクト内で再定義する必要はあまりありません。しかし他人や自分の作ったSassファイルを流用する場合、その中で使われている変数の値を最適化する必要が出てきます。もしその変数がハード・コーディングされているだけだとしたらどうでしょうか? その場合変数を直接書き換えることになるでしょう。こういったSassファイルの再利用における問題を解決するためにSassには!defaultというフラグが用意されています。 Less & Sass Advent Calendar 2011もついに18日目ですね。ゴールまであと少しです。 まずはSassリファレンスの!defaultを扱っている部分を読んでみましょう。参考にざっと以下に訳してみました。 変数の値を指定する時、!defaultというフラグを付けておく
Media Queriesは、読み込まれるCSSや、CSSの記述のインラインに条件を加えること出来るようになる仕様です。 今までもCSS2のMedia typesを使い、screenやprintなど大まかなメディア用スタイルを設定することはできました。ですが、それでけでは昨今のスマートフォン、タブレット端末事情にはとても対応できません。JavaScriptで対応する方法もありますがシンプルではありません。そこで、CSS3だけで振り分けが可能になるのがMedia Queriesという仕様です。 Media Queries Media Queriesはユーザーの端末、スクリーンサイズをもとに適したスタイルシートを適用することができます。Media Queriesを利用することで、PC用スタイルシート、タブレット用スタイルシート、スマートフォン用スタイルシートと個別にスタイルを指定することができ
HTML/CSSを書きだした頃は、どうすれば良いか随分迷ったり 本やcss coding rule何か見たりして、最近はだいたい統一できるようになってきたけど こういう指針をgoogleみたいなとこが出してくれると ある程度標準化される気がするので嬉しい。 (プロジェクト単位で決めればいいんだけど、いろいろあるし) Google HTML/CSS Style Guide 基本全てagreeだわ。html5そんなに省略できんのかとかいろいろあったけど、 気になっとこだけメモ。 Notes General Style Rules ・Protocol 省略できるんですね。知らんかった。 <!-- Not recommended --> <script src="http://www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js"></script> <!--
background-sizeプロパティは、背景画像のサイズを指定する際に使用します。 長さやパーセンテージで指定する場合、値を2つ記述すると、それぞれ記述した順に幅と高さを表します。 1つだけ指定した場合には、もう1つはautoと解釈されます。負の値を指定することはできません。 ■値 auto 自動的に算出される(初期値) contain 縦横比は保持して、背景領域に収まる最大サイズになるように背景画像を拡大縮小する cover 縦横比は保持して、背景領域を完全に覆う最小サイズになるように背景画像を拡大縮小する 長さ 背景画像の幅・高さを指定する パーセンテージ 背景領域に対する背景画像の幅・高さのパーセンテージを指定する CSSソースは外部ファイル(sample.css)に記述 p.sample1 { width:300px; height:80px; padding:15px; bo
こんにちは、ウェブ開発の林です。 スマートフォン向けウェブページを作る際、横幅ぴったりにしたいと思いませんか。 meta viewport というタグを使えば表示サイズを調整することができます。 ただそれを使ったとしても、Android / iPhone は端末により横幅が違うため個別に最適化するのは面倒です。 スマホ端末ごとにコードを分けることなく常に幅ぴったりにする HTML テンプレートを作りました。 こちらを参考に組んでみてはいかがでしょうか。 HTML テンプレートコード(ヒント付き) こちらの HTML コードを丸っとコピペして修正していくと楽だと思います。 追記: ライセンスフリーです。自由に使ってください。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <!--
.hoge { border-radius: 10px; behavior: url(/wp-content/themes/hoge/scripts/ie-css3.htc); } ただ、ここがポイントです。 You would expect URLs in behavior: url(…) to be relative to the current directory as they are in a background-image: url(…) style for example, but instead Microsoft decided to ignore standards here and make them relative to the docroot instead. So behavior: url(ie-css3.htc) should work if ie-cs
XHTML+CSSのid/class名でキャメルケースを使うべきではない7つの理由を、CSS WIZARDRYの「CSS: CamelCase Seriously Sucks!」から覚え書きです。下記はその意訳です(間違っていたらすみません)。 はじめに 今、この記事が何人かの人をいらだたせることは分かっているし、私が普段どのようにコードを記述しているのか伝えたいのではありません。私はシングルラインCSSがキライです。ただ、明瞭で、道理にかなった、理解しやすく、首尾一貫したコードであるならば、そんなに文句を言うことはありません。私の目から見て最も重要なのは一貫性です。しかしながら、キャメルケースは、本質的に矛盾していることが明らかなのです。 1. CSSはハイフンで区切られた構文 CSSはハイフンで区切られた構文です。どういうことかというと、font-size、line-height、bo
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CSSを拡張するためのメタ言語として、代表的なものに「SCSS(Sass)」と「LESS」があります。今回、導入を検討するにあたり、両者を比較しました。 結果的には、「SCSS(Sass)」を導入することにしましたが、特に「SCSS(Sass)」を選択する決め手となった点に重点を置きつつ、両者の違いをまとめまてみました。 はじめに Webサイト、Webアプリケーションが大規模になるにつれて、CSSの設計・管理にもリソースを割かれるようになります。CSSのモジュール化、コンポーネント化による再利用性を考えたとき、現状のCSSを取り巻く状況は十分とは言えません。 一つの選択肢としてあがるのが「Blueprint」や「960 Glid System」等のCSSフレームワークの利用ですが、その再利用性と構造・表現の分離度はトレードオフです。 そこで、CSSの利点を活かしつつ、再利用性を高めるために
Re:犯してはいけないHTMLタグの過ち10個 ネタ元:犯してはいけないHTMLタグの過ち10個 基本的には良い記事なんだけども、原文が2年近く前の物でXHTMLを前提に書かれているので少しだけ内容が古いかなと思ったりします。 1. インライン要素の中にブロック要素を入れない <a href="#"><h2>これは間違いです</h2></a> aタグのようなインライン要素の中にhタグのようなブロック要素を入れてはいけません、となってるけどこれはHTML5的にはこれはあり。 a要素は基本的にフロー・コンテンツが記述できる場所に記述できます。ただ、他のほとんどのインライン要素はフレージング・コンテンツしか内包できないのでNG。 <span><h2>これは間違いです</h2></span> HTML5だとコンテンツモデルの概念が変わっているので要注意。 参考:コンテンツ・モデル - HTML5タ
KUZIRAって何? KUZIRAは、グリッドシステムを簡単に実現出来る純国産CSSフレームワークです。Webサイト開発の効率化を目的に開発されました。 フレームワークって何? 枠組み、構造という意味の単語。 ソフトウェアの開発する際、頻繁に利用される汎用的な機能を提供し土台として機能するソフトウェアの事。フレームワークを利用すると、独自な部分だけを開発すれば良く、開発効率の向上が見込めます。 KUZIRAはWebサイト開発で使い回せる基本のCSSを提供します。 KUZIRAの由来 名前の由来は鯨幕。 鯨幕とは弔事・慶事に利用される白黒2色で構成される幕の事。グリッドシステムの縦縞と鯨幕が似ていることから命名されました。 特長 Web標準準拠 クロスブラウザ対応 ブラウザデフォルトスタイルのリセット 文字サイズを簡単に制御する仕組み 16、20、24カラムのグリッドシステムの採用 パフォ
CSS3 Gradient Buttons by Web Designer Wall Rectangle or Rounded Can be Medium or Small Button Tag Span Div P Tag H3 Gray Rounded Medium Small Button Tag Span Div P Tag H3 White Rounded Medium Small Button Tag Span Div P Tag H3 Orange Rounded Medium Small Button Tag Span Div P Tag H3 Red Rounded Medium Small Button Tag Span Div P Tag H3 Blue Rounded Medium Small Button Tag Span Div P Tag H3 Rosy Ro
スタイルシートの新たなWeb標準として現在策定が進められているCSS3に対して、日本語に対応した禁則、傍点(圏点)、縦書き仕様などの機能が追加されたドラフトが公開されました。 9月28日にPublickeyで公開した記事「電子書籍フォーマット「EPUB」で縦書きとルビのサポート、来年5月には仕様完成の見通し」では、EPUBでの縦書きやルビ、傍点などの仕様を策定中であることを紹介しましたが、EPUBはXHTMLやCSSをベースにした仕様であるため、仕様策定の作業はEPUBとCSSのそれぞれのグループが協力してCSS3に対して機能を追加する方法で行われていました。 これが最終的にCSS3の仕様として策定されれば、Webブラウザ上での禁則処理、傍点、縦書きなどの組み版処理が充実することになります(ルビはまだ作業中ですが)。大げさではなく、世界中のWebブラウザに対して日本の日本語文化に対応した表
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