2017年3月2日のブックマーク (2件)

  • カラスという黒いチンピラについて - 真顔日記

    いつもの通り道に細い路地がある。たまに塀の上にカラスがとまっていて、そんなときは通りすぎるのに緊張する。私はカラスとタイマンして勝てる自信がない。とくに路地のような狭いところでは。だからできるだけカラスと目を合わせないように、存在感を消して通り過ぎる。カラス様のご機嫌を損ねないように、しずしずと歩くのである。図体は私のほうがでかいというのに。 このあいだは両方の塀に一羽ずつカラスがとまっていて、さすがに迂回した。何なんだと思った。RPGか。中ボス戦か。 カラスに対する恐怖感のルーツを辿っていくと、子供のころに親戚の家で読んだマンガが思い出される。いかにも昭和的な古い絵柄のもので、作者は分からないんだが、表紙で女学生がカラスに目玉をついばまれていた。まだグロいものに耐性がついていない時期だったので、数日ほど尾を引いた。あれでカラスには勝てないと刷り込まれた気がする。目玉ついばまれるんだもん。

    カラスという黒いチンピラについて - 真顔日記
    yamaneko623
    yamaneko623 2017/03/02
    「ハトなんてのは歩くたびに頭を前後に動かす馬鹿だし、スズメというのは地べたでチュンチュン言うだけの雑魚である。」にお茶吹いたw
  • 【認知的不協和】私の選択は正しかったんだ!そう思いたい心は、自分自身にも嘘をつく。

    皆さんも、このようなことを思った経験が1度や2度あるのではないでしょうか。 しかしちょっと待ってください。それ、音ですか? 当は、めんどくさい上に味もそこそこだったんじゃないですか? 当は、辛いだけで楽しくなんて全然ない仕事なんじゃないですか? なぜそんな酷いことを聞くかって、そりゃあ…… 人間は、己の行動や選択の全てに、自分にとって都合のよい解釈を与えて正当化してしまうものだからです。 そう、それがたとえれが真実を捻じ曲げたものであったとしても……。 基的に、人は自分の行動や感情に矛盾が無いように努める生き物です。 「死ぬほど気持ち悪いと思いながら、毎日欠かさずミミズべてます!」なんて人はいませんよね。極端な例えですが、そういうことです。 しかし、私たちはしばしば、自分の持つ意見や行動に矛盾したり対立したりする物事と接することがあります。 例えば、タバコを吸っている人の目の前に

    【認知的不協和】私の選択は正しかったんだ!そう思いたい心は、自分自身にも嘘をつく。
    yamaneko623
    yamaneko623 2017/03/02
    自分の選択が間違っていたと思うのは辛いですからね。