明けまして、おめでとうございます。 既に御存知の方もいると思いますが、今年はEmacs Lispの本を執筆します。 既刊 『Emacsテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする200の技〜』 は既存のEmacs Lispをいろいろと紹介するカタログ的な本でした。 今回はEmacs Lispの本ということで、Emacs Lisp初心者でも最短距離でコードを書いて目的を達成できるようにすることをコンセプトとします。 その結果、Emacsをより自分好みにカスタマイズできるようになります。 年末に書店に並ぶことができればと思っています。 そこで、現役Emacserたちへ向けてアンケートを作成しました。 ニーズに合った本を執筆したいため、あなたの声をお聞かせください。 →アンケートはこちら← アンケート結果はこちら、参考までに → Emacs Lispアンケート - Google スプレッドシート
基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
Lists, strings and vectors are called sequences. Certain functions act on any kind of sequence. The description of vectors is here as well.
Following up on my transcript/review of the UCW “Hello World” screencast, here is my review of Marco Barringer’s SLIME movie. (Description, 150MB .mov, Torrent, watch online). This screencast was more difficult to annotate because: It was almost 3x as long (55 min vs. 20) It covered more topics (Linux, Emacs, Lisp, SLIME) I did find it much more interesting though because it showed off a lot of th
_ LISPの入門書 プログラミングについての知識がゼロの状態からLISPを学ぶというわけじゃないと思えば、別にelisp(EmacsのLISP)でいいじゃん。そりゃCommon LISPとは違うかも知れないけど、何が違うかくらいは必要になった時にわかるだろう。C99じゃなくてANSI CでだってCは学べる(相当違う気がするけど)。 ってのは、カッコが問題だってだけなら、つまりカッコにまずは慣れときゃいいわけだし。 で、安い、軽い、薄い、読みやすいのがこれだ。 リスト遊び―Emacsで学ぶLispの世界 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)(山本 和彦) 内容はリストの操作と再帰がほとんど。でも、それでいいじゃん。それ以上のことをしたければその後でやりゃいいんだから。もし、やっぱりカッコがいやなら、どちらにしてもそこまでだ。だったらこの薄さなら最後までは読める
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く