先日スティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになりました。同世代を生きて世界を変えた偉人を一人失ったという事実に寂しさを感じております。appleⅡは子供には高すぎてとても手が出ませんでしたが、MacとのつきあいはLC575を購入して以来です。美しいボディーと直感的で親しみやすい画期的なインターフェイス・・・初めて起動音を聞いたときのワクワク感は忘れられません。今思えばあれは世界が変わる音でした。 オバマ大統領はスティーブ・ジョブズ氏を「人と違う考えを持つことに勇敢で、世界を変えられるという信念に大胆で、そしてそれを成し遂げる優秀な人物」と讃えました。ワタシも全く異存はありません。が、話を聞く限り、ジョブズ氏は関わり合いになりたい類いの人では全然なくて、ものすごい難儀な人です。特に感情コントロールの下手さ、思いやりのなさなどはズバ抜けてます。どっか無邪気で天然なので憎めないし、関わらなかったので