[caption id="attachment_12988" align="alignnone" width="1000"] Patrick H[/caption] IBMは、SWIFT(国際銀行間通信協会)主催のSibos(サイボス)会議にて今週月曜、南太平洋に位置する国々での国際間取引において「lumen」を使用すると発表した。lumenはブロックチェーンスタートアップのStellarが提供する仮想通貨だ。Stellarは、Rippleからスピンアウトした技術を使用している。 南太平洋の地域では、オーストラリアやニュージーランド、フィジーなどの小さな島国含めると12種類の異なる通貨が共存している。多くの異なる通貨が共存することで、取引のクリアリングやセトルメントに時間がかかるなど、国際間取引の妨げとなっている。IBMは、ブロックチェーンを基礎とするlumenを利用し、国際間取引の障害を
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