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ブックマーク / kunisawa.net (4)

  • 日産の再興は次世代eパワーの仕上がりで決まる、と言って間違いなし!

    日産の直近10年はe-POWERにかかっている、と思う。「電気自動車じゃないのか?」みたいに考える人もいるだろうけれど、100%電気自動車が主役になるのは10年後くらいのイメージになるだろう。なぜe-POWERなのか? 一足飛びに電気自動車へ移行せず、燃費よくてリーズナブルなガソリン車のニーズが世界規模で高まってきているからだ。 もちろんガソリンだけで走るクルマの将来などない。2021年から厳しくなっていく燃費規制をクリアしようとすれば、ヨーロッパで普及し始めている48Vの簡易型ハイブリッドじゃ無理。格的なハイブリッドかPHVが絶対必要になります。いっぽう、今のところコストパフォーマンスという点で実用化できているハイブリッドは少ない。<続きを読む>

    日産の再興は次世代eパワーの仕上がりで決まる、と言って間違いなし!
  • アウトランダーPHEVをネオチューン(5日)

    考えてみたら自分のクルマのネオチューンをするのはV40以来であります。というか、この間、普通のクルマを買ってなかった。大いに気に入っているアウトランダーPHEVながら、やはり乗り心地が厳しい。前期型と比べれば大幅に良くなっているものの、乗り心地フェチの私としちゃガマンの限界を少しばかり超えている。特に路面の凹凸で揺すられるような動きに対し、車体がそのままブルブルしちゃうのだ。 ということでネオチューンだ。バラしてみたら、なるほどリアサスが前期型と全く違う。前期型だと潰れてしまいガタガタになる下側取り付けブブンのブッシュを大幅に容量アップ! 何と直径にして5mmも大きくなった。さらに上の写真の通り横幅まで広がった上、ブッシュの構造自体も変えている。現行のダンパーが前期型に使えるか検討してみたが、もはやダンパー付くロアアームの幅まで違うので不可能でした。 いろんな工具を使う。リアサスのアッパー

    アウトランダーPHEVをネオチューン(5日)
  • 事故に対する思いは企業によって違う(3日)

    改めて書くまでもなく、事故の当事者になりたくない。バンパーだけとか、ボディのキズだけという軽微な事故であっても、イヤな思いをする。日、ターンパイクでクルマとバイクの大きな事故が起きたという。私も出かけた帰り道、やはり早稲田通りで交通事故現場に遭遇した。右側に誰か倒れています。クルマの壊れ具合からして、楽観出来る状況ではないと考える。 仕事柄、様々な自動車メーカーの安全担当の人と話をする。昨晩もあるメーカーの安全担当TOPと様々な話をした。そのたびに感じるのは「目指す山の高さが違うし、登る速度も違う。装備に掛けるコスト意識にいたっちゃ全然違う」。さらに技術者の度量の差があるし、安全装備を作っているメーカー(日立やコンチネンタル、ボッシュ等々)だって制限されるのだった。 このあたりが自動ブレーキの性能になって出てしまってます。下はボルボV40の自動ブレーキの評価。この価格帯のクルマの中では圧

    事故に対する思いは企業によって違う(3日)
  • スタッドレスタイヤは国産ビッグ3を!

    地球温暖化(ぷっ!)のため気象庁などは暖冬を予想しているけれど、寒い冬になると思う。北極海の海氷は2012年を底に増加傾向となり、2013年なんか前年の60%増となった。南極海に氷にいたっちゃ観測史上最大になっている。まぁこれもそれもあれもヘチマも地球温暖化の一現象らしい。 閑話休題。今年の冬は雪が多いと考えます。1年に2~3回しか降らない地域で倍くらいをイメージしていい。しかも降ったら数日雪が残る可能性大。スタッドレスタイヤを用意しておくべきかと。今なら高い雪道性能を持つタイヤ&アルミホイールのセットで46万円くらいから買えます。 推奨銘柄は3つ! 最もコストパフォーマンス高いのはヨコハマの『iG50』。様々な雪質に強く、しかもドライ路面での騒音少なく、転がり抵抗少ない。それでいて価格競争力抜群である。性能低下しにくいコンパウンドだからして、減らない限り5シーズンくらい使える。入念なテ

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