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出版に関するzasshokuのブックマーク (5)

  • アレクシエーヴィチの本の販売について 補足

    10月21日に小社のホームページ上に掲載した「アレクシエーヴィチのの販売について」で、小社の保有する在庫については、なくなるまでご注文に応じますと書きましたが、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの著作権を管理する Galina Dursthoff(Literary Agency)から、契約上、販売の権利も消失しているという通達が日のエージェントを通じてありました。従いまして、小社で刊行しておりましたアレクシエーヴィチのは3冊とも販売を中止いたします。契約内容に対する小社の理解不足で、誤ったお知らせをしたことをお詫びし、訂正いたします。 今後はこのようなことが生じないよう、万全の注意を払ってまいりますので、このたびの不手際をお許しくださいますよう、心よりお願い申し上げます。 株式会社 群像社 代表取締役 編集発行人 営業担当 島田進矢

    zasshoku
    zasshoku 2015/10/26
    非常に残念であると同時に、このようでなければ契約とは言えないとも。
  • 消える読者、消えるジャンル - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    先日、知り合いから『デフレの正体 ——経済は「人口の波」で動く』というが面白いから読め、とすすめられた。角川oneテーマ新書、著者は藻谷浩介。1964年生まれだから同世代の書き手だ。 書の主旨はシンプルだ。「デフレとか景気循環といった専門用語?をいくら駆使してもこの不況は説明できない。説明できるとすれば、“人口の波”の変化によってだ」というもの。前年同期比などの短期の指標ではなく、また有効求人倍率などの適用範囲の狭い指標ではなく、人口・小売販売額・個人所得といった絶対値や総量の変化を見て考えよう、というだ。 これが……シンプルきわまりないうえ、身も蓋もない絶望的な状況をきれいに浮かび上がらせる無類のだった。正直、読んだらとことんになりました。 ■個人的印象で語ってしまう人口動態と経済の変化 同書での中心的な概念となるのは「生産年齢人口」だ。15歳〜65歳をこう呼び、生産にかかわり

    zasshoku
    zasshoku 2010/09/24
    いや、これはさすがに反論あるんじゃないの?
  • 洋販の倒産 - 本屋のほんね

    YOHANに対する銀行の融資がストップ、7月末で破産予定という情報を入手したのは、わずか2日前だった。なすすべがなかった。 賀川氏が去り、ランダムウォークが次々と閉店し、倉庫が移転縮小し、スタッフがどんどん辞め、という状況だったので、ああついに来たか、というのが業界の大方の感想だろう。 今回の事件の影響はかなり大きい。日の洋書販売は、実は大部分をYOHANに頼っていたからである。洋書で有名な丸善も、かつては自前で洋書を仕入れていた時期もあったが、今ではすっかりYOHANに頼っている現状だ。もちろん影響は丸善だけにとどまらない。洋書取次の最大手が倒産したのだ。下手をすると、日の書店から洋書が消え、洋書はアマゾンでしか買えない、なんて最悪の事態が発生する可能性だってあったわけだ。幸いなことに日貿や嶋田洋書、UPS、タッシェン、ベイカーなど、洋書の他卸が健在であり、仕入れ先を使い分けることで

    洋販の倒産 - 本屋のほんね
    zasshoku
    zasshoku 2008/08/01
    買えるのに買わない状況から買いたくても買えないという状況に。深刻だなー。
  • 公取が神な件 - 60坪書店日記

    公正取引委員会が気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。

    公取が神な件 - 60坪書店日記
    zasshoku
    zasshoku 2008/07/25
    じっくりと。
  • 廃刊休刊が多いのに、雑誌が続々創刊される理由 - エキサイトニュース

    インターネットやフリーペーパーの台頭により、「紙の未来は厳しい」などと言われて久しい昨今。 雑誌が売れない状況で、休刊・廃刊になる雑誌も多く、かかわる人間にとっても、ギャラが下がるなど、厳しい状況が続いている。 だが、その一方で、創刊される雑誌も多いことに、驚かされることしばしば。 続々と廃刊・休刊していくのに、それでもどんどん創刊される理由って、どんなことだろう? 出版科学研究所によると、今年の1月から5月末までに廃刊・休刊された雑誌は、75誌。一方、創刊された雑誌は79誌という。 「雑誌の創刊数は、2007年が182点、2005年が201点と、常に増減しています。そのなかでも、近年の傾向としては、女性誌の創刊が多いこと、コミックやアダルト大衆誌が多いことが挙げられますね」 と担当者。 特に近年、創刊雑誌が増えているというわけではないようだが、次々に創刊される理由は……。 「やはり出版社

    廃刊休刊が多いのに、雑誌が続々創刊される理由 - エキサイトニュース
    zasshoku
    zasshoku 2008/07/20
    「やはり出版社が経営していくうえで、売上を伸ばすためには、新しいモノを出さないと難しいことがあります」わからなくはないけど釈然としないものがあるよな。新しモノ好きの消費者にも問題があるんだろうけど。
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