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2013年4月25日のブックマーク (7件)

  • 生活指導「学校サポーター」、小学生に跳び蹴り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県大淀町の町立小学校で、生活指導を担当する「学校サポーター」(非常勤)の20歳代男性職員が6年男児に跳び蹴りして、腰に軽いけがを負わせていたことがわかった。 職員は「暴力を振るい、申し訳ない」と男児らに謝罪し、県教委に辞表を提出した。県教委は近く職員を処分する。 県教委などによると、職員は18日、授業態度を注意しようと男児を教室から廊下に連れ出したところ、男児が走って逃げたため、跳び蹴りをし、襟首をつかんで引っ張った。保護者は翌日、学校側に抗議し、県警中吉野署に被害届を出した。男児は「ショックだった」と話しているという。 学校サポーターは1年の任期で、職員は今月1日から勤務していた。町教委は「体罰は絶対にあってはならず、申し訳ない。再発防止に努めたい」としている。

    AFCP
    AFCP 2013/04/25
    体罰、というよりケンカのような。ところで大淀町の学校サポーターの業務は本当に生活「指導」なのかな。もし本当にそうなら、その業務の設定そのものが事件の遠因に見えなくもない。
  • カンナビノイドの光と闇 その1 : 場末P科病院の精神科医のblog

    4月25 カンナビノイドの光と闇 その1 カテゴリ:危険ドラッグカンナビノイド 最近、場末であるはずの私が勤務する精神科病院に脱法ハーブの使用で急性精神病状態となり精神科救急を経由して入院した若い患者がいた。自己申告がなされたので、脱法ハーブによる精神症状だと分かったのだが、もし、自己申告もできない程の重度であったならば、おそらく統合失調症と診断されていたことだろう。主治医は救急当直をしていた若手のドクターが担当したのだが、抗精神病薬の1つくらいは投与したくなるような病状ではあったのだが、睡眠導入剤だけで離脱を完了させて短期間で退院していった。彼はさすがである。 しかし、今はこんな場末の病院にまで脱法ハーブの患者が入院してくる時代である。最近は警察官までもが脱法ハーブの使用で辞職している。危険な脱法ハーブが一般市民に広く蔓延してしまっているのではと懸念される。次は私が主治医を担当する番かも

    カンナビノイドの光と闇 その1 : 場末P科病院の精神科医のblog
  • 日本のホームレスの現状と課題/もやい・大西連氏インタビュー - SYNODOS

    平成24年「ホームレスの実態に関する全国調査検討会」報告書が公表され、現段階の路上生活者の実態を統計データとして把握できるようになった。そもそもホームレスと呼ばれる人たちはどのような生活をしているのだろうか。そして、今後どういった支援が必要になってくるのだろうか。NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西連氏にお話を伺った。(聞き手・構成/出口優夏) ―― ホームレスとはどのような人を指すのでしょうか。 政府の調査などでは、「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者」をホームレスと定義しています。一般的にも「ホームレス=野宿者」といったイメージが強いのですが、実態は必ずしもその図式にとどまりません。 もちろん、公園や河川敷などにテントを張って、なかば「定住」しているような方もいらっしゃいます。しかし一方で、野宿だけではなく、日雇いの仕事など

    日本のホームレスの現状と課題/もやい・大西連氏インタビュー - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2013/04/25
  • 「子どもたちのおかげ」 鹿沼クレーン賠償訴訟判決 遺族、母親の法的責任に安堵 |下野新聞「SOON」

  • 母親の賠償責任認める 鹿沼クレーン訴訟判決 受刑者、会社含め1億2500万円支払い命令 |下野新聞「SOON」

    鹿沼市の国道で2011年4月、登校児童の列にクレーン車が突っ込み小学生6人が死亡した事故で、遺族計34人がクレーン車を運転していた日光市大沢町、無職柴田将人受刑者(28)=自動車運転過失致死罪で懲役7年確定=や同居していた母親、勤務先だった鹿沼市の重機会社に計約3億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、宇都宮地裁であった。岩坪朗彦裁判長は母親ら3者が連帯し、児童の親計11人に対し計約1億2500万円を支払うよう命じた。 岩坪裁判長は判決理由で、母親の責任について「会社に(発作の危険性を)通報しなかったのは違法」と認定した。 一方、祖父母や兄弟計23人の請求については「精神的苦痛を受けたことは否定しがたいとしても、児童らとの間で親と子の関係に比すべき家族的生活関係にあったとまでは認められない」として棄却。元勤務先の小太刀重機の使用者責任は認めたが、原告側が求めていた注意義務違反による

    AFCP
    AFCP 2013/04/25
    "判決は、母親が柴田受刑者がてんかん患者だと知りながら本来取得できない運転免許の取得に協力したほか、以前起こした事故の刑事裁判の証人尋問で、てんかんの持病を隠したことなどを重視" ん−。
  • 子どもの貧困:国の責務明記 自民が要綱案- 毎日jp(毎日新聞)

  • 教員だった私が心を病んで、派遣社員になった話。

    大学を出てからずっと、ついこの間の3月まで教員をしていた。 このご時世にありがたいことに、正採用だ。 仕事はやりがいがあって楽しかった。 新人の私にも責任ある仕事をたくさん任せてもらえて、悩みながらもやりぬいた時にはちょっとした自信になった。 子どもたちは素直でかわいかった。 気で怒ることもあったり、呆れてしまうような言動もあったりして、 向き合うのはいつも全力だったけれど、そういうところも全部ひっくるめてかわいかった。 ある日、授業を終え、職員室に戻ってコーヒーを淹れていると、突然涙が止まらなくなった。 ちょうど行事前で忙しいな、疲れているな、という自覚はあった。 しかし涙である。 悲しいわけでもないのになぜだか後から後から涙が出てきて止まらない。 こんなんじゃ生徒の前にも出られないので、時間休をもらって病院に行ってみた。 すると、しばらく休養が必要だと言われた。 なんだか納得行かなか

    教員だった私が心を病んで、派遣社員になった話。