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科学に関するAKANE_Daigoのブックマーク (3)

  • STAP細胞の「不正」とは何だったのか : 有機化学美術館・分館

    4月11 STAP細胞の「不正」とは何だったのか STAP細胞の騒動が世間を揺るがせています。特に4月9日、小保方晴子氏が久方ぶりに姿を表し、記者会見を行ったことで、騒ぎは最高潮に達した感があります。 ブログではこの件に関し、今まで何も触れてきませんでした。専門外でもありますし、あまりよい話題でもないですし、筆者は他人の不正をあれこれ論評できるような偉い人間でもありません。 ただ、9日の会見を見て、「小保方氏の発言に納得した」「彼女の言うことを信じた」という人が多数派であったのには驚きました。ネットでのアンケートでもそうですし(※)、テレビ番組での調べでも、6〜7割の人が小保方氏を支持するとの結果が出ていました。これはずいぶんとずれが生じているかなと感じたので、思い切ってこの件について書いてみます。 (※)4月12日現在では投票結果が逆転し、「納得できなかった」が多数派となっているようで

    STAP細胞の「不正」とは何だったのか : 有機化学美術館・分館
    AKANE_Daigo
    AKANE_Daigo 2014/04/13
    たとえがお見事。
  • 生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労

    実績ある過去。そして新たな始まりへ。 GEヘルスケア ライフサイエンスはCytiva(サイティバ)となりました。『プレスリリース(英語)はこちらから』 まずは、ちょっとした頭の体操です。 観察された事実1:多量の物質Xが存在する場合、症状Yは重度である 観察された事実2:少量の物質Xしか存在しない場合、症状Yは軽度である 導かれる結論:Xを減らすことで症状Yを軽減することができる さて、この結論は正しいでしょうか? 正しいかもしれませんし、間違っているかもしれませんね。物質Xが症状Yの原因である可能性もありますが、それとは逆に症状Yの結果として生成されたのが物質Xである可能性もありますし、全く別の原因Zがあって、XとYはともにその結果かもしれないのです。 全貌が明らかになっていない系について、得られた相関性だけで解釈してしまうと、間違った結論に達してしまうことがあります。 しかし、それでも

    生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労
    AKANE_Daigo
    AKANE_Daigo 2013/12/18
    ええと、こういう誤りを防ぐにはどうしたらいいんだべか
  • 国立大学法人 総合研究大学院大学 | 【プレスリリース】『女性に更年期が存在する進化的な理由を解明』

    2013年12月10日(火) プレスリリース 『女性に更年期が存在する進化的な理由を解明』 【研究概要】 総合研究大学院大学の大槻久助教(神奈川県葉山町)は英国の研究者らと共同で、女性の閉経前後に長い更年期が存在しその期間において数多くの不快な症状が引き起こされる進化的な理由を解明しました。  ヒトはその生存期間の途中で女性が閉経を迎え繁殖を終えるという、哺乳類の中でも特異な生活史を持ちます。閉経の存在は、自分の娘の子育てを手伝うための適応であると説明されてきましたが、およそ10年間に渡って女性を苦しめる更年期が存在する進化的な理由は謎のままでした。  今回、研究チームは遺伝子の間に起こる対立がその一因であることを突き止めました。ヒトは父親と母親から遺伝子を一つずつ受け取りますが、父由来か母由来かによってその働きが変わる場合があり、この現象はゲノム刷り込みと呼ばれています。研究チームは、更

    国立大学法人 総合研究大学院大学 | 【プレスリリース】『女性に更年期が存在する進化的な理由を解明』
    AKANE_Daigo
    AKANE_Daigo 2013/12/12
    父由来の遺伝子は母由来のものより近縁である傾向が進化的に更年期を生み出したとする説。面白い。
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