コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
2012年07月31日 楽天kobo「大炎上」は、編集者として実に残念 ――誰かひとりでも「このまま発売しちゃ駄目だ」って…… Tweet ところで楽天が発売する電子書籍端末koboの歴史に残る「不具合」スタート、編集者であり多少は電子書籍に関わったという立場上、少しはコメントしておく。 koboの失敗を語るときどうしても書かざるを得ないのは、「電子書籍云々」とはまったく別の側面だ。実際、kobo大炎上は、いくつかの失敗が複合的に重なって起きている。大きな部分は以下のようなものだ。 1 ローカライズ失敗による、「設定すらできない謎端末」問題 2 事前の宣伝「日本語書籍3万点」>蓋を開けたら「2万点で、半数以上が青空文庫」といった類の「誇大広告」問題 3 こうした問題を指摘した大量の楽天市場「koboユーザーレビュー」を全て削除するという「驚きの荒技」問題 まず「1 ローカライズ失敗」問題。
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下「当社」)は、世界各国で電子書籍事業を運営するKobo Inc.(本社:カナダ トロント市、以下「Kobo社」)を完全子会社化することを目的とし、Kobo社の株式を取得することにつき、本日開催の臨時取締役会において決議しましたので、下記の通りお知らせ致します。 記 1.買収の理由 当社は、日本におけるNo.1インターネット・ショッピングモールである『楽天市場』等を運営する総合インターネットサービス企業で、EC(電子商取引)事業を主軸にグローバル展開を加速しております。当社は、『楽天ブックス』において書籍のインターネット販売を行っておりますが、今後到来が見込まれる電子書籍の時代に向けた取組みも本格化させております。具体的な取組みの一環として、本年8月に電子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く