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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (3)

  • オリンパスのスクープの威を借るFACTAというメディア - novtan別館

    オリンパスの不正の件で一躍有名になった、FACTAという月刊誌がある。それ以前に話題になった記事なんかを見ているとどうも高級ゴシップ誌の印象しかなかったんだけど、サイトには中々すごいことが書いてある。特に面白いのは購読者の紹介ページwそんなのあるんだw FACTAは企業の経営層をはじめ、第一線で活躍するビジネスリーダー、エコノミスト、アナリスト、弁護士、公認会計士、研究者、政治家、官僚、マスコミ関係者など、物の価値ある情報を必要とする皆様に愛読されています。 FACTA ONLINE んで、麻生太郎が挨拶しているというwww 昨日目に入った記事ではこんなところに切り込んでいる。 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。弊誌は創刊6年の調査報道を中心とした月刊誌で、昨年のオリンパス不正経理のスクープでその名をお聞き及びかと存じます。 さて、弊誌は7月20日発売号で、「JPドメイ

    オリンパスのスクープの威を借るFACTAというメディア - novtan別館
  • ワタミは体力がないから最低賃金でしょうがないという会社なのか - novtan別館

    釣れますか?(挨拶 外産業というのはまあ過酷ですよね。居酒屋なんて不審の最たるものでして、そこから脱却をはかった三光マーケティングの起死回生の一手、東京チカラめしは結果として惨敗に終わりましたし、とにかくチェーン店は安売り合戦で利益率が落ちています。まあ脱却先が安売り合戦で利益率が落ちている牛丼業界でしかも逆に客単価に好転が見られる企業が勝ち残っているというなんとも言えない状況になっておりますけどね。 さてさて。 topisyuがこの批判でモヤモヤした理由は、よくよく考えてみると以下の3点に集約されました。 法律を遵守しているのに、さも問題があるかのように批判していること すでに経営者ではない渡邉美樹氏に責任があるように見せていること 体力がある企業ならば賃金を最低賃金以上にしなければならないと主張していること ワタミは十分に体力がない企業なので最低賃金での雇用を継続するべき - 斗比主

    ワタミは体力がないから最低賃金でしょうがないという会社なのか - novtan別館
  • 三木谷発言を否とするのは「誌面」という枠が崩壊しているから - novtan別館

    ウェブ時代になって、情報発信については難しくなった面もあります。特に既存のメディアにおける発信力のある人ほど。それは、「読み手を選べない」ということです。 3流ゴシップ誌ならゴシップ誌なりの、スポーツ紙ならスポーツ紙なりの、写真週刊誌なら写真週刊誌なりの、それぞれの読者がいて、多少おかしなことを書こうが読者がそれを期待していて、所詮その読者の人数分にしか影響力がない、となれば大した問題ではなかった、というのがウェブ以前。ところが、そういう紙面という「枠」ではなく、記事単体、ともすればセンテンス単体がみんなにシェアされてしまうというのがウェブ時代。 そんななかでは、新聞記事やビジネス誌もその例外ではありません。 みんな朝日だ産経だなんだといいますけど、ウェブ時代以前に所要新聞の方向性を把握していてそれぞれについて批判できた人ってどのくらいいるんでしょうかね。 さて、楽天koboをめぐる三木谷

    三木谷発言を否とするのは「誌面」という枠が崩壊しているから - novtan別館
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2012/07/30
    アンチ経団連となった楽天に対して、基本的には財界シンパである経済誌の扱いがキツくなってきている(=反感を買うような書き方を強める)、という要因はないのだろうか、と思ったり
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