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文章とライトノベルに関するAKIYOSHIのブックマーク (11)

  • 【Spot the 電撃文庫】独特のセンスに圧倒される“野﨑まど空間”がここに! 『野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生にインタビュー!

    電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第60回となる今回は、『独創短編シリーズ 野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生のインタビューを掲載する。 作は、『電撃文庫MAGAZINE』で好評連載中のユニークすぎる短編を文庫化したもの。著者である野﨑まど先生の謎センスがたっぷりと楽しめる1冊だ。死体を探しに行く検死官、対局にペットを連れてくるプロ棋士、勇者をなんとかしたい魔王、若頭、サンダーファルコン、ビームサーベル、ライオン、うげげげとしゃべる牛、電撃文庫の妖精など、変態的(?)なキャラクターたちが繰り広げる抱腹絶倒の物語が楽しめる。 野﨑先生には、作のセールスポイントや特にお気に入りのシーンなどを語っていただいた。また、電撃文庫 新作紹介ページでは、作の内容を少しだけ立ち読みできるようになっている。まだ読んでいない人はこちらもあわせてご覧

    【Spot the 電撃文庫】独特のセンスに圧倒される“野﨑まど空間”がここに! 『野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生にインタビュー!
  • 秋山瑞人文体模倣:序論1 - 秋山瑞人文体模倣に向けた一考察

    序論1 秋山瑞人とは 秋山瑞人を知らずにこのブログを読む人がいるのかわからないが、おそらく秋山瑞人の文章を知らずにこれを読んでもなにも面白くないと思うので、なにか一冊買って読んでみることをお勧めする。 端的に言えば、ここ10年で新作を 3つも 発表した人気ラノベ作家である。 これを書いている最中で一番新しいのは「SFマガジン700【国内篇】」に入っている「海原の用心棒」(書かれたのは10年前だけど)。もしなければ、「イリヤの空、UFOの夏」なら大きめの屋にならあるはずなので、その1巻の冒頭10ページでいいから読んでみてほしい。E.G.コンバットの方が私は好きだけど。 話の筋自体は大したものではない。SFの名作としての地球儀を挙げる人がいるが、センスオブワンダーはゼロである。繰り返す。そんなものはない。それを期待して読んだであろう人の「SF名作と聞いたから表紙絵に我慢して読んだけどなんだ

    秋山瑞人文体模倣:序論1 - 秋山瑞人文体模倣に向けた一考察
  • 電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第30回 上遠野浩平

    - お知らせ - info news 2024.01.10 第30回電撃小説大賞 受賞作 特設サイトオープン! info news 2023.12.04 第31回電撃大賞特別選考委員に川原礫氏(ソードアート・オンライン著者)が就任! info news 2023.11.06 応募要項を一部(受賞者の服務規律に関して)変更しました。 info news 2023.11.05 第30回電撃大賞 受賞者コメント&受賞作選評公開! info news 2023.10.05 第30回電撃大賞 受賞作品発表!

    電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第30回 上遠野浩平
  • ラノベ作家・榊一郎(ichiro_sakaki)氏「読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏」

    神崎春市 @kanzakiharuichi @ichiro_sakaki こんばんは。先日の求められる主人公像に関するツイート、自己投影の有無はともかく、読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏って難しいなぁと。よろしければ起伏の組立そのものからご教授下さい。 2013-01-20 20:27:23

    ラノベ作家・榊一郎(ichiro_sakaki)氏「読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏」
  • 電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』

    三木一馬 @dengeki_miki [長文大変申し訳ありません]皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。電撃文庫/電撃文庫MAGAZINE/メディアワークス文庫は今年もぶっちぎって面白い作品を刊行して参りますので、皆様、楽しみにしていてください。あっと驚く企画もたくさん用意してます!!

    電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』
  • ラノベ新人賞下読みへのQ&A

    帽子さんが答える ラノベ新人賞下読みへのQ&A おはようございます。(2011年1月) 先日仕事が一区切りし、久しぶりにこのサイトを覗いて質問に答えてみたら意外に楽しかったので、 ここにスレッドをたてさせて頂きました。 私はラノベのレーベルの複数で下読みをしています。(割と長年) 下読みをしている人間の一人に何か聞いてみたい事などありますでしょうか。 カテエラって当に存在するの? 下読みの人って当に全部読んでるの? 等々、基的なことからお気軽になんでもござれです。 *但し創作活動はしていませんので完全な読み手側からの意見になります。 *人が特定出来るような情報には答えることはできません。 それではよろしくおねがいします~。 ツェーブラさんからの質問 おはようございます。 それでは一つお願いできますでしょうか。 昔からネット上には 「一次選考は運だ! 俺の作品は悪くない!」 と言い張

  • 下読みのバイトした

    俺なんかに落とされた人、ご愁傷様と言いたいところだけど、 駄作が残ることはあっても、傑作が落とされることはないって言葉は当なんだと実感したよ。 その上で感想。 勘弁してくれってパターンをいくつか。 小説の書き方とか応募の仕方なんてサイトに載ってることばっかりだけど。 1.応募規定を読んでいない 問題外。 場合によっては最初からそういうのは下読みにも回されないらしい。 必要なものが揃ってないのは、テストで名前書いてなかったら0点というのと同じ。 逆にプラスアルファされてても、それは規定にない「余計なもの」であって加点対象じゃない。(ぶっちゃけただのゴミ) 設定帳(イメージ画)付属、というのは、登場人物のイメージや世界観などの設定を編で読者に理解してもらえない、勝負できない作品である証拠、としか見られない。 大抵、物語開始直後から設定説明の地の文が延々入ったりして読む気がしないパターンとセ

    下読みのバイトした
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2010/04/06
    なんだかこのエントリをブクマをしていない知人が書いたような気が(笑)。/ 私が同人小説やSSを読まない理由もこれ。編集者の客観視がない創作文章は読む気がしない。
  • ライトノベルの面白さ

    ライトノベルと云うものは、来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。ライトノベルを読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。 ライトノベルと云うものは、そのように情無いもので、実は、オタクをだませばそれで大成功。そのオタクをだます手も、色々ありまして、或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以てオタクのシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の

    ライトノベルの面白さ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2007/10/31
    元ネタ「太宰治 小説の面白さ」
  • ライトノベルにおける文体の変遷の歴史、とか誰か書かないかなあ - SSMGの人の日記

    http://d.hatena.ne.jp/gginc/20070714/1184372477 http://d.hatena.ne.jp/gginc/20070714/1184412696 http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20070714/1184425146 http://d.hatena.ne.jp/ni-to/20070715/1184440825 http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20070714/p1 http://d.hatena.ne.jp/tukinoha/20070714/p3 自分はわりと文体を気にする方だとは思うけど、ラノベ専の人だからなあ。一般文芸と比べてどうこう、ということは言えないんだよなあ。でもまあ、自分の認識してる、ライトノベルにおける文体の主な派閥?分類?ってのを考えてみると、 物語の中で起こった

    ライトノベルにおける文体の変遷の歴史、とか誰か書かないかなあ - SSMGの人の日記
  • 涼宮ハルヒとポストモダン、AYNIKとハイデガー - 読丸電視行

    対談 筒井康隆+東浩紀 キャラクター小説とポストモダン 群像2007年7月号 講談社*1時をかける少女*2 *3の作者/原作者にして、キャラクターに哲学を語らせる文学部唯野教授*4の著者でもある筒井康隆がゲーム的リアリズムの誕生*5を巡って著者 東浩紀と語る対談。 ベティ・ブープ*6オタクでもある筒井康隆は、彼女が女優という設定のキャラクターであり、漫画の中で様々な役柄を演じる様子にキャラクターの自律化を感じているようです。 飜訳小説を読んでいると、自然描写が延々続くことがあって辟易することがあるんですが、その大元は自然主義的リアリズムにあって、昔のロシアやフランスには、自然がありふれていたが故に、自然に感情移入してそれを描写するのが大好きという作家や、それを普通のこととして受け止める読者が沢山いた、とのこと。 差し詰め「現在の漫画・アニメ・ライトノベルの状況は、架空のキャラクターがありふ

    涼宮ハルヒとポストモダン、AYNIKとハイデガー - 読丸電視行
  • ライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室

    この種の意見に当たったのはなにも今日が初めてではないけれど。 ポスト〈セカイ系〉としての『ギートステイト』と、ライトノベル作家の文体についての疑問(改訂版) それと、すべてがそうだというつもりはありませんが、評判をたよりに私が手に取る数少ないライトノベル出身作家の書く文章の中には、ある種の業務文書風というか、「キャラクターを描写するために選ばれた制度言語」みたいなものに感じてしまうものがあります。ハイファンタジーに一家言のある人が数人注目していたので買ってみた『狼と香辛料』も、文章それ自体は、ありきたりの味気ないものでした。もうちょっと文章にクセがあってもよさそうなものですが。 うーん、ライトノベルの読み方なんて個人の自由。つまり文章に重きをおいても勝手というものなのですが…… ぶっちゃけ文章に酔いたいなら、ライトノベルに時間割く必要はないというかむしろ期待しても不幸になるだけでしょうね。

    ライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室
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