ナタリー PowerPush - 上坂すみれ すみぺと同志をつなぐ“ハッシュタグ” その名も「革命的ブロードウェイ主義者同盟」 声優・上坂すみれが1stアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」をリリースした。本作で上坂は自身の2013年の活動を総括。森雪之丞、畑亜貴、神前暁(MONACA)、岡部啓一(MONACA)、遠山明孝、光田康典らクリエイター陣を迎え、自らの美意識と、あまりにも幅広くまた唯一無二のキャリアを強烈なまでに反映させた1枚を完成させている。 今回ナタリーでは昨年4月のデビューシングル「七つの海よりキミの海」、7月の2ndシングル「げんし、女子は、たいようだった。」リリース以降の上坂の活動を振り返るインタビューを敢行。2014年の幕開けを飾る1枚「革命的ブロードウェイ主義者同盟」へと至る道をたどることで、同作の魅力に迫った。 取材・文 / 成松哲 ──2013年の重大ニュー
アニメ界で常に注目を集める“ヤマカン”こと山本寛監督(39)の最新作「Wake Up, Girls!」(WUG!)が1月10日にテレビ放送(テレビ東京系)、劇場版と同時にスタートする。宮城・仙台を舞台にトップアイドルを目指す少女たち7人を描く群像劇は主要キャスト7人に新人声優を起用。実際に声優たちがアイドルとしてライブ活動を行うことでも話題だ。愛用のノートパソコンに貼られていたのは震災復興応援と「ももいろクローバーZ」玉井詩織の2つのシール。東北とアイドル。その思いがいかにして結びつき、「遺言」とまで語る作品へとつながったのか聞いた。 震災きっかけに東北、この国のために何かしようという思いが湧き上がった ──まずWUG!の制作の経緯について教えていただけますか 山本寛監督(以下山本):まずは東日本大震災ですね。震災で創作の意欲が湧いたというと不謹慎かもしれないですけれど、東北のため、この国
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。 社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。その移り変わりについて、漠然と想像することは可能だが、具体的に説明することは難しい。しかし、多くの活躍するリーダーの姿を間近で見てきた元日本マイクロソフト会長、現慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 古川享教授は、その変化を明確に示す。 今回は、2013年11月下旬から12月初旬にかけて古川氏が登壇した2つのイベントで語られた内容を合わせてレポートする。イベントは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催した講演会「メディアイノベー
SOUND VOLTEX(以下「ボルテ」)が面白いのです。今更。 何が面白いって、選曲。 beatmaniaIIDXシリーズは、オリジナルのハードコアやテクノがメインなのは昔のビーマニから同じ。 ポップンミュージックは、音楽ジャンルありきでパロディ化した曲が多くて、そこから名曲が産まれるという逆転現象が起きていて楽しい。多分いちばんなんでもあり感強い。 ギタドラは最近はライセンス曲多めですが、今のJ-POP「っぽい」曲や洋楽「っぽい」曲を作るのがうまい。かと思えばゲーム用のプログレッシブ大作もあるから侮れない。 jubeaやREFLEC BEATは、基本ライセンス曲。 で、ボルテですよ。 収録されているのは大きくわけて3つ。 ・東方のアレンジソング ・ボカロ曲 ・オリジナル曲 これがすごい混沌としてるのね。 ボカロ曲なんですが、セガの『初音ミクProjectDIVA』に入ってそうな曲が入っ
週プレNEWS TOPニュースエンタメ任天堂“宮本イズム”伝承者たちが語る「ファミコン黄金時代という高い壁、そして新たな黄金時代のつくり方」 ファミコン全盛期の人気タイトルを全16本も収録したWii Uの最新ソフト『ファミコンリミックス』を開発した林田宏一氏(左)と鈴井匡伸(右) ファミコン30周年を迎えた2013年、任天堂が記念イヤーの締めくくりにリリースしたのがWii Uのダウンロードソフト『ファミコンリミックス』だ。 これは『ドンキーコング』や『ゼルダの伝説』『スーパーマリオブラザーズ』といった、1983年から86年、つまり“ファミコン黄金時代”(初期)の大ヒット作16本の名シーンや、それらに現代風のスパイスを加えたものを200ステージ以上(!)遊べるソフトだ。開発者はアラフォーの、まさにファミコン世代のふたり、任天堂東京制作部の林田宏一氏と、ゲームクリエイター集団「インディーズゼロ
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