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2020年1月24日のブックマーク (13件)

  • 『世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史』 グーテンベルクがインターネットの生みの親? - HONZ

    体重わずか数グラムのハチドリは、ほとんどの鳥が真似することも困難なホバリングをすることができる。空中の定位置に留まるためには、羽を打ち上げるときも打ち下げるときも揚力を発生さるような、回転可能な羽を進化させる必要がある。ハチドリがこの独特なデザインの羽を持つようになったのは、花蜜を吸うためであると考えられる。ホバリングは、花蜜を取り出すために威力を発揮し、ハチドリの小さな身体に十分な栄養をもたらすのだ。 ハチドリの羽の進化を促した花蜜は、顕花植物と昆虫の共進化の産物である。花は花粉を昆虫に運んでもらうために色やにおいを進化させ、昆虫は花からより多くの花粉を取り出して他の花に受粉させるような装備を進化させた。この植物と昆虫の共進化の果てに、高密度なエネルギーをもつ花蜜が生まれ、その花蜜を栄養源とするハチドリへと至ったのだ。 著者は、このようなイノベーションの連鎖を「ハチドリ効果」と呼ぶ。これ

    『世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史』 グーテンベルクがインターネットの生みの親? - HONZ
  • 『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語』 本気の遊びが世界を変える - HONZ

    現代の世界は数え切れないほどのイノベーションが連鎖することでかたちづくられた。書の著者スティーブン・ジョンソンが前著『世界をつくった6つの革命の物語』で示したように、ある分野のイノベーションは全く別領域でのイノベーションを誘発し、ときに想像すらできない変化をもたらしうる。印刷機の発明はインターネットを、衛生観念の発達はマイクロプロセッサを生み出した。著者はこのような予測できないが因果関係の明確なイノベーションの連鎖を「ハチドリ効果」と呼ぶ。 それでは、このようなイノベーションを駆動しているものは何だろうか。それは、より長く生き多くの子孫を残したいという生存能だろうか、はたまた自由・平等・自立を求める高尚な思想だろうか、それともより効率的な生活を求める改善思考だろうか。もちろん、明確な効用をもたらす必需品を人類は強く求め続け、ワクチンのように有用なイノベーションをもたらした。しかし、必需

    『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語』 本気の遊びが世界を変える - HONZ
  • 【ゲームとアニメの≒】第5回「歌舞伎町シャーロック」 | Gamer

    アニメ評論家・藤津亮太氏が話題のアニメを紹介する「ゲームとアニメの≒(ニアリーイコール)」。第5回は2019年10月より放送中のオリジナルTVアニメ「歌舞伎町シャーロック」を取り上げます。 目次 こんなゲームファンにオススメ! 第5回「歌舞伎町シャーロック」 藤津亮太(ふじつ・りょうた) ゲームとアニメは来異なる媒体ですが(≠)、その中での共通項(≒)となる部分にフォーカスしたいという思いから立ち上げた連載。毎回話題のアニメをアニメ評論家の藤津亮太氏の切り口で紹介しつつ、Gamer編集部からはそのアニメがどういったゲームファンにオススメできるかをピックアップしていきます。 第5回は、2019年10月より放送中、Production I.GによるオリジナルTVアニメ「歌舞伎町シャーロック」を取り上げます。 こんなゲームファンにオススメ! ・ミステリーアドベンチャーゲーム(「東京クロノス」

    【ゲームとアニメの≒】第5回「歌舞伎町シャーロック」 | Gamer
  • 声優ガールバンドPsȳChē、2020年春にメジャーデビュー | BARKS

    ビクターエンタテインメントの新レーベルFun &Gamesが手掛けるガールズバンド物語「私の愛した花の名は。」から結成されたバンド「PsȳChē(プシュケ)」(ボーカル:MoeMi、キーボード:大森日雅、ベース:若林倫香、ドラム:宍戸智恵、バイオリン:鳥部万里子)が、2020年春にメジャーデビューすることが発表された。 ◆「私の愛した花の名は。」キービジュアル PsȳChēは、毎週土曜日16時~文化放送“超!A&G+”にて放送されている「私花。らじお!」番組内で放送されているボイスドラマ、アニメ誌「月刊アニメディア」に掲載中の4コマ漫画【私の愛した花の名は。ミニ】のストーリーの中で結成されたバンドだ。キャラクターボイスと演奏を担当する声優人を元にして登場するキャラクターを制作しているのもこの作品の特徴。 また、PsȳChēの具体的なメジャーデビュー日が発表されるトーク&ライブイベント<自

    声優ガールバンドPsȳChē、2020年春にメジャーデビュー | BARKS
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/01/24
    思った以上に声優キャリアのあるメンバーだった。タフな仕事なのは前例が示しているとおりなので、上手くマネジメントしてほしい。
  • 「藤子・F・不二雄マンガの、テンポの良さは異常」という話

    茶之山 @d1_earth 漫画というものはストーリーを持つ以上、必要な箇所とあまり必要ない箇所が存在するのが分かってきた 必要ない部分はサラッと流すべきだが、触れない訳にいかないので間延びしがちになる 藤子漫画のスゴい点はこの省略っぷりであり、必要でない部分をバサッと切り捨てている なんだこのテンポの良さは pic.twitter.com/oKllcNUo5m

    「藤子・F・不二雄マンガの、テンポの良さは異常」という話
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/01/24
    まとめの中にコロコロじゃなくて学年誌のドラもある? 氏は掲載誌の年齢に向けて内容を変えていたので、ページやコマ割も変わる。低学年は大ゴマだし、“間”の理解も違う。
  • 「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーン実施!~2月1日から2月29日まで~|新着ニュース・プレスリリース・イベント|東京都赤十字血液センター|日本赤十字社

    「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーン実施! ~2月1日から2月29日まで~ ウザイ!カワイイ!でもウザイ!ウザカワ系後輩とのドタバタラブコメディ「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーンの第2弾を実施いたします。 <キャンペーン実施内容> 献血ルーム受付にて「献血キャンペーンに参加します」とお申し出いただき、400mL献血または成分献血ご協力の方に特製クリアファイルをプレゼントします。 <実施場所> 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の各献血ルーム ※記念品は無くなり次第終了となります。予めご了承ください。 ※男性16歳・女性16歳~17歳の参加者については、200mL献血でも記念品を進呈します。 ※各献血ルームの場所や受付時間はこちらをご参照ください。 https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/2017/08/post

    「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーン実施!~2月1日から2月29日まで~|新着ニュース・プレスリリース・イベント|東京都赤十字血液センター|日本赤十字社
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/01/24
    準役所だから波風から逃げてもおかしくなかったのに偉い。私はできない体なので、できる人はキャンペーン効果を示せるように行って貢献してほしい。
  • ORICON NEWS:声優・上坂すみれの価値を最大化するスタイリスト・佐野夏水氏、自称トップオタが仕掛けた写真集のフック - 毎日新聞

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「ニュースにしやすい」プレスリリースの書き方|たちこぎライダー

    以前、各メーカーから送られてくるプレスリリースを、ニュースサイトに掲載するかたちに編集(リライト)するという仕事を請け負っていた。 そのなかで、「これはまとめやすい!」と思えるプレスリリースとそうでないものとのあいだに、明らかな違いがあることに気づいた。 ライターや編集者の手間を考えると、「ニュースにしやすい」ということは「ニュースサイトに掲載されやすい」ということになるかも知れない。これまで特に発表する場も機会もなかったので、ここにまとめておく。 【ザ・「ニュースにしやすい」プレスリリース】 ・記載されている「ニュース」が1つ。 ・見出しがシンプル。 ・“コピペ”しやすい文章で書かれている。 ・ファイル形式がPDF。 ・添付の画像が1~3点。 具体例をあげると、こんな感じのプレスリリース(ウザいPDFが開きます)だ。 ■プレスリリース1つに「ニュース」は1つ「1つのプレスリリースに、ニュ

    「ニュースにしやすい」プレスリリースの書き方|たちこぎライダー
  • ゼロから学ぶ3DCG教室

    みなさん、こんにちは。 CGWORLDの西原です。 このオンライン講座は3DCG初心者である私が生徒となりブルームスキームの實方さんに3DCGの初歩から教えてもらうオンライン講座になります。 みなさんと一緒に3DCGを学んでいきま...

    ゼロから学ぶ3DCG教室
  • アウスゲイルの音楽の本質は本当にメロディなのか? | TURN

  • 京アニ・つなぐ思い|NHK NEWS WEB

    京都アニメーションのスタジオが放火された事件では、社員36人が犠牲になりました。亡くなった1人1人の思いを刻み、つないでいく場を作りたい。そうした思いで特設ページを立ち上げました。 「志をつなぐ碑」が完成 36羽の鳥が羽ばたく 2024年7月18日 京アニ放火事件 あなたの描いた「勇気」をたどって 2024年7月18日 亡き友が残した物語を小説に 2024年2月6日 一瞬を切り取り続けて 妹が描いたアニメーション 2023年7月17日 息子の思い出 孫娘と今も語れずに 2022年7月15日 もっとうまくなりたい ~池田晶子さん 2022年7月15日 夢追う姿を後輩に 母校に文庫開設 ~笠間結花さん~ 2021年7月18日 “小物”から登場人物の性格を表現 ~高橋博行さん~ 2020年10月30日 遺族や被害者への支援は ~土師守さんに聞く〜 2020年8月26日 人に優しく、心豊かに ~武

    京アニ・つなぐ思い|NHK NEWS WEB
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース