ロシアがウクライナへ軍事侵攻したことに対して、国際社会はどのような態度をとるのか。世界のメディアの報道、そして知識人の見解をお届けする。
ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』(2018年)のデヴィッド・リーチ監督最新作『ブレット・トレイン』のド迫力アクション満載な予告編が公開された。「ブラピはアクションの王者」と共演者たちから絶賛コメントが届いているぞ!! We’ll save you a seat. Get on board #BulletTrainMovie, exclusively in movie theaters July 15. pic.twitter.com/yT04TMCywe — Bullet Train (@BulletTrain) March 2, 2022 ベストセラー作家・伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を映像化した本作は、東京から盛岡へ疾走する東北新幹線を舞台に、5人の暗殺者たちがそれぞれの思惑のなかで生き残りをかけて戦う密室スリラー映画。『デッドプール2』(2018年)『ワイ
ロシアのウクライナ侵攻に抗議して、ウクライナの国旗色に塗られた第2次大戦中のソ連軍の記念碑(2月27日、ブルガリアの首都ソフィア) Spasiyana Sergieva-REUTERS <ウクライナ侵攻の最初の3日間でわかったことは、ロシア軍が西側の脅威にはなりえないほど弱かったことだ。しかしそれは同時に、プーチンを追い詰め過ぎると本当に核兵器を使いかねない恐怖と隣り合わせになったということだ> ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻で明らかになったこの事実は、パラダイムシフト的な驚きをもたらし、ロシアの実力、脅威、そして国際舞台におけるロシア政府の将来に対する西側諸国の見方を一変させるだろう。 戦闘開始からわずか1日で、ロシアの地上軍は当初の勢いをほとんど失った。その原因は燃料や弾薬、食糧の不足に加え、訓練や指導が不十分だったことにある。ロシアは陸軍の弱点を補うために、より離れた場
日本の漫画といえば世界に名だたる文化であり、アニメーション作品とともにクールジャパンを牽引するコンテンツといっても過言ではない。それにもかかわらず、日本を飛び出し、中国でサラリーマン漫画家となった男性がいる。彼が目の当たりにした日中の漫画界の違いとは……。 ここでは中国在住のドキュメンタリー監督、竹内亮氏の著書『架僑 中国を第二の故郷にした日本人』(KADOKAWA)より一部を抜粋。中国在住の「サラリーマン漫画家」浅野龍哉さんが語る日本の漫画界の現状について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 中国式の漫画ビジネスとは 浅野さんは会社に出勤して漫画を描く、いわゆるサラリーマン漫画家だ。給料も基本的には定額である。 「給料はいくらですか?」 「1万2000元(約20万円)です」 日本では、初対面の人に給料を聞くのは失礼な行為だが、中国ではそこまで失礼には当たらない。私も知らないお
EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH MAHMOUD NADER OF RIVERWOOD !! “Egypt Has a Lot To Offer. Egypt Has More Than Just Pop/Rap/Hiphop And The True Sound Of The Deserts Of Egypt Can’t Be More Clear Than In Metal Music.” DISC REVIEW “SHADOWS AND FLAMES” 「オリエンタルなメロディーが世界中を魅了する理由。それはやはり、魔法のように西洋のメロディーと異なっているからだと思うよ。オリエンタルなメロディーは常に貴重なもので、西洋人の耳にはとても珍しいものだ。だからこそ、メタルとのミックスは、中近東の文化を紹介するとてもユニークで重要な方法なんだよね」 メタルの生命力、感染力
現在放送中の青春ラブコメ・TVアニメ『その着せ替え人形は恋をする』が人気爆発! SNSのトレンドワードに「着せ恋」は今や常連、公式ツイッターのフォロワー数も16万超えの勢いだ。 本作の大きな魅力と言えば、やはり主人公の女子高生・喜多川海夢に他ならない。読者モデルも務める人気者の美少女は、趣味のアニメや美少女ゲームを「好き!」と公言できる素直で明るい性格の持ち主。コスプレ衣装製作を通じて、頭師を目指して雛人形作りに勤しむ五条新菜との仲が急接近していくコスキュン♡ストーリーから、あなたも目が離せないはず。 今回は海夢役を演じる直田姫奈さんへのインタビューを2回にわたって掲載、前編となる今回はオーディションや役作りの取り組み、これまでの名シーンについてたっぷり語っていただいた。 ――さっそくですが、海夢役に決まるまでの経緯をお聞かせ下さい。 直田 最初はオーディションでした。「自分的にやりやすい
ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領が、核戦力を「特別態勢」に移すよう命じた。米露の「核戦争」の一歩手前なのか、日本にはどんな影響があるのか、プーチンの精神状態は……。米シンクタンク「ウィルソンセンター」の花澤雄一郎氏が読み解く。 二つの発言の微妙な違い プーチン大統領が「核の脅し」を繰り返している。 2月24日、プーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻の開始を宣言した演説でこう述べた。 「誰であろうと我々を阻み脅威となる者は歴史上見たことのないほどの重大な結果に直面することになるだろう。現代のロシアはソビエトが崩壊したあとも最強の核保有国のひとつだ」 続く27日にはテレビカメラの前で、ショイグ国防相とロシア軍の制服組トップであるゲラシモフ参謀総長に対し、核戦力を「特別態勢」に移すよう命じた。 この二つの発言は世界を震撼させている。今回、「ウクライナに対して全面的な侵攻はしないだろう」
漫画家の赤松健さんと声優の榎本温子さん・神田朱未さんの3人が、2022年2月28日にツイッターの「スペース」上で交わした会話の中で、現役声優の厳しい労働事情が話題になった。 声優人口が増えダンピング化 榎本さんは「彼氏彼女の事情」(1998年)でデビューし、現在も声優やナレーターとして活躍する。 今回のトークの終盤に赤松さんが聞いた「これから政治家を目指す赤松にもしやってほしいことがあったら」という質問に、榎本さんが挙げたのが声優のギャラ事情の改善だった。赤松さんは現在政治団体「表現の自由を守る会」の最高顧問を務め、22年の参院選に自民党から立候補する意向を示している。 アニメ業界の中で、声優の労働環境だけが改善が進んでいないと訴える榎本さん。理由にアニメ出演ギャラの安さと、声優の立場の弱さを挙げた。 「アニメーションのお仕事の値段が安すぎる。値段を上げていくことができるんですが、実際はダ
ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始してから約1週間。刻々と変化する戦況や現地での痛ましい被害が伝えられるなか、未だに見えないのが「プーチン大統領の思惑」だ。プーチンは何を求め、どんなシナリオのもとでこの侵攻を行っているのか。 そこで、防衛省防衛研究所でロシアの安全保障について研究している山添博史氏(主任研究官)にインタビューを行った。全面侵攻が始まった2月24日、報道番組「news every.」(日本テレビ系)に出演し、「ロシアの嘘を許してはならない」と強く語った山添氏は、現在の情勢をどう見ているのか――。(全2回の1回目/後編に続く) ※インタビューは3月1日夜に行いました ◆ ◆ ◆ ――ロシアがウクライナに侵攻してから6日が経ちました。ロシアの安全保障を専門とされる山添さんにとっても、やはりこの事態は想定外のものだったのでしょうか。 山添 2月21日の夜にロシア連邦がウクライナ東
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く