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2024年7月9日のブックマーク (6件)

  • 【インタビュー】吉田美月喜、声優初挑戦で気づいた声の大切さ

    吉田美月喜が、劇場アニメ『ルックバック』(公開中)に出演。河合優実演じる藤野の同級生で不登校生・京を演じる。作は『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』などの代表作を持つ藤本タツキ氏の青春物語が、押山清高監督により劇場アニメ化。小学4年生の藤野と、同校に在籍する不登校の京の、漫画を描く女子2人の人生を描く。インタビューでは、作で声優に初挑戦した吉田に、オーディションのエピソードから、アフレコを実際に体験して何を感じたのか、話を聞いた。(取材・撮影=村上順一) 初めて自分の声がちょっと好きになれた ――『ルックバック』を拝見したのですが、すごく自然な感じで、声優は初めてだったとお聞きしてびっくりしました。 ありがとうございます! すごく嬉しいです。 ――原作や脚を読んで感じたことは? 原作を読んだ時に小学生ならではの生命力みたいなものを感じました。2人にとって生きる原動力はお互いだっ

    【インタビュー】吉田美月喜、声優初挑戦で気づいた声の大切さ
  • 『数分間のエールを』を生み出したHurray!・おはじきさんにインタビュー。「この映画は、68分のミュージックビデオ」 - Anime Recorder

    2024年6月14日(金)に公開を迎えた映画『数分間のエールを』。作は、新進気鋭の映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」×花田十輝が送る等身大の“モノづくり”青春群像アニメだ。 68分という、映画としては短めのボリュームの作だが、「ミュージックビデオ」を通して、キャラクターの感情や背景を繊細に表現している。 今回、作で副監督を務めたおはじきさんにインタビューを実施した。チームとして初めて制作した映画のこだわり、そしてHurray!だからできたことを伺った。 チーム結成のきっかけは、大学で集まった3人組 ──日はよろしくお願いします。まずHurray!さんが設立された経緯を教えてください。 おはじき:Hurray!は大学時代の同級生であるぽぷりかと、2つ下の後輩のまごつき、この3人で結成したチームです。ぽぷりかと僕の大学にはクラスがあって、偶然にも僕とぽぷりかの席が近いうえに、家

  • イスラエル入植者とパレスチナ人が共同経営する中東料理店 憎しみが共感に変わるまで:朝日新聞GLOBE+

    kanaan(カナーン)の厨房に立つイスラエル人のオズ・ベンダビドさん(左)と、パレスチナ人のジャリール・ダビトさん=Kanaan提供 共同経営者はイスラエル人とパレスチナ人 ドイツの首都ベルリン中心部を走る環状線リングバーン。東京でいえば山手線だ。そのリングバーンの右肩のあたりに位置するプレンツラオアーベルク駅から徒歩10分ほどのところにあるのが、中東料理レストラン「Kanaan(カナーン)」だ。この時点でお気づきの方もいるかもしれないが、名前は聖書に登場する歴史的な中東の呼び方「カナンの地」に由来する。 kanaan(カナーン)の看板には「モダン・パレスチナ&イスラエル・キッチン」の表示=筆者撮影 このレストランを経営するのは2人の中東出身者。イスラエル人のオズ・ベンダビドさんと、パレスチナ人のジャリール・ダビトさんだ。2人は互いにベルリンでレストランを立ち上げようと模索する中でたまた

    イスラエル入植者とパレスチナ人が共同経営する中東料理店 憎しみが共感に変わるまで:朝日新聞GLOBE+
  • 芦屋の洋館を見てモダニズムに暮らす|文・高殿円 - SUUMOタウン

    書いた人:高殿円(たかどのまどか) 小説家。漫画の原作や脚なども担う。2000年、『マグダミリア 三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞。2013年、『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞。2024年4月には同人誌『98万円で温泉の出る築75年の家を買った』を刊行。 山と海のそば、支え合って坂を上がる小学生 六甲山のお膝元。古くは山城があったことから、いまでも「城山」という地名が残る。山から湧き出る豊富な水は滝となって急流を流れ落ち、あっというまに海へいたる。こんなにも山のそばにあって海を見て暮らせる場所は、ほかにはあまりない。そんな芦屋の土地で、私はもう10年以上暮らしている。 たゆたうように暮らしたいと思ったわけではないが、ここは明確な目的を持たずに居心地良く生きるのに良い場所だ。たとえば朝、起きて庭を見ると葉っぱがたくさん落ちている。ああ、きのうは六甲颪が吹いたか

    芦屋の洋館を見てモダニズムに暮らす|文・高殿円 - SUUMOタウン
  • 実はさほど「大きな驚き」でもなく、「右傾化」とも「左傾化」とも簡単には言えないが、おそらく禍根を残すことになったフランス議会選挙について|東野篤子

    ↑さきほどこちらの二Yahoo!記事にエキスパートコメントを掲載し、またのちほど共同通信からも談話が出る予定ですが、7月7日(日)に実施されたフランスの議会選挙について、ごく簡単にまとめておきます。 まず確認しておくと、第二回目の決選投票の結果は以下の通りでした。 France, snap national parliament election, second round: Seat distribution, 574/577 counted NFP-LEFT|G/EFA|S&D: 181 Ensemble-RE: 166 RN and allies-ID: 143 LR/Divers droite-EPP: 60 Divers gauche-*: 13 Divers centre-*: 6 Regionalists-*: 4 Divers-*: 1 Source: Interior

    実はさほど「大きな驚き」でもなく、「右傾化」とも「左傾化」とも簡単には言えないが、おそらく禍根を残すことになったフランス議会選挙について|東野篤子
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2024/07/09
    メランション、こんな主張でホントに左派なのか?
  • 第211回:春風亭一之輔さん|スペシャルインタビュー「今、かぐわしき人々」|

    特集 スペシャルインタビュー「今、かぐわしき人々」 第211回:春風亭一之輔さん(落語家) 更新日:2024.7.8 シェア ツイート LINEで送る 装わないようにしてるんです。 やる気がないわけじゃないんですよ どことなく脱力感と諦念漂う雰囲気とは裏腹に、エネルギッシュに落語に情熱を注ぎ続ける春風亭一之輔さん。ラジオでもその魅力は伝わりますが、落語にかける想いは格別。小学校時代から落語に親しみ、21人抜きで真打昇進を果たしたレジェンドの横顔を追いました。 《1》小学4年。1分間スピーチで、人前でウケる喜びを覚えた 千葉県野田市。春風亭一之輔さんは、両親とお姉さまが3人という家庭に生まれました。 「近所に80を過ぎた祖母もいました。普通の田舎ですよ。生活レベルは中の下でした。下の上くらいか(笑)。そこそこ貧乏だったのかもしれないと、最近、わかりました。母親が内職をしていたという記憶があり

    第211回:春風亭一之輔さん|スペシャルインタビュー「今、かぐわしき人々」|