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ブックマーク / marginaliae.wordpress.com (1)

  • 重複のある地名、補遺

    かつて「由来を失ってどこまでも重なっていく言葉」の項で、地名における意味の重複について触れた。今回の記事はその補遺である。 「意味の重複」についてネット上に流通している結構有名なコピペがある: 「ボリショイ」とはロシア語で「大」と言う意味。つまりボリショイ大サーカスでは「大大サーカス」 チゲと言うのは「鍋」と言う意味なので、チゲ鍋では「鍋鍋」 クーポンと言う言葉は「券」と言う意味なので「クーポン券」では「券券」 襟裳(えりも)はアイヌ語のエンルムからきていて意味は「岬」の事、つまり襟裳岬は「岬岬」 フラダンスの「フラ」とはダンスを意味する言葉なので、フラダンスは「ダンスダンス」 スキーという言葉は元々ノルウェー語で薄い「板」を差す言葉なので「スキー板」では「板板」 アラーの神と言う言葉、「アラー」とは「唯一神」の事なので「神神」 イスラム・シーア派の「シーア」は派閥という意味で「シーア派」

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