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JAZZに関するAKIYOSHIのブックマーク (577)

  • ブラジル/現代JAZZの音の坩堝。リオの奇才アントニオ・ネヴィス新譜が凄まじい

    ブラジル/現代JAZZの音の坩堝。リオの奇才アントニオ・ネヴィス新譜が凄まじい 2021-02-20 2022-03-14 Brasil, Jazz, Music 2021, ジャズ, トロンボーン, ドラムス, ブラジル, ブラジル音楽 Love1マルチ奏者アントニオ・ネヴィス新譜は素晴らしくカオスな大傑作ブラジル・リオデジャネイロ出身のマルチ奏者/作曲家、アントニオ・ネヴィス(Antônio Neves)の2ndとなる新譜『A Pegada Agora É Essa (The Sway Now)』は、この奇才が現在のリオデジャネイロのジャズシーンのトップランナーであることを思い知らされる必聴盤だ。 叫び声とコミカルな口琴で始まる(1)「Simba」からそのあまりに先の読めない混沌とした展開に脳を激しく揺さぶられる。なんというカオス。そしてなんという格好よさ! サウンドに軸にあるのはアン

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  • イスラエル発、4人の少年の夢の結晶。世界初「アニメジャズバンド」Friendyデビュー!

    イスラエル発、4人の少年の夢の結晶。世界初「アニメジャズバンド」Friendyデビュー! 2021-03-15 2023-02-23 Israeli Jazz, Jazz, Music 2021, イスラエル, イスラエルジャズ, サックス, ジャズ, ドラムス, ピアノ, ベース Love0少年時代から共に演奏するFriendy、日アニメに感化されたデビューアルバム“世界初のアニメジャズバンド”を自称する4人組フレンディ(Friendy)。2021年2月にリリースされたデビューアルバム『Friendy Fire』は日の少年漫画風のジャケットが一際目を惹く。 メンバーはサックスのゾハール・マカディ・アマル(Zohar Mokady Amar)、ピアノのノアム・ボーンズ(Noam Borns)、ベースのダニエル・アシュケナジー(Daniel Ashkenazy)、ドラムスのシャイ・ユヴァ

    イスラエル発、4人の少年の夢の結晶。世界初「アニメジャズバンド」Friendyデビュー!
  • Tak. TokiwaのJazz Witness #04 マリア・シュナイダー、 ニュー・アルバム『Data Lords』を語る。

    Photo & Text by Tak. Tokiwa 常盤武彦 協力 平間久美子 Kumiko Hirama コンテンポラリー・ジャズ・ラージ・アンサンブルの最先端をリードするマリア・シュナイダーは、5年ぶりのニュー・アルバム、彼女のキャリアの中では初の2枚組のスタジオ・レコーディング作『Data Lords』(ArtistShare AS0176)をリリースした。マンハッタンから車で2時間ほどのキャッツキルにある彼女の別荘から、Zoomインタビューに応じてくれた。新作に込めた熱い思い、「人生の経験が、全て音楽に反映される」と語るマリアの音楽哲学に迫る。 スライドショーには JavaScript が必要です。 Q : 新作『Data Lords』は、2008年から始まったクラッシックのソプラノ歌手のドーン・アプショウとのチェンバー・オーケストラ作品、2014年のデヴィッド・ボウイ(vo,

    Tak. TokiwaのJazz Witness #04 マリア・シュナイダー、 ニュー・アルバム『Data Lords』を語る。
  • REVIEWS : 015 ジャズ(2021年2月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。ここ数ヶ月のジャズの新譜聴くなら、まずはコレ!な、なんとぎっしり12枚でお送りします。 OTOTOY REVIEWS 015 『ジャズ(2021年2月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Antonio Neves 『A Pegada Agora E Essa』 UKの〈Far Out Recordings〉といえばその昔はクラブ・ジャズの延長上でブラジルのレジェンドの新録や発掘音源などをリリースしていたイメージだったが、近年はそのイメージは残しつつ、今までにはないリリースにチャレンジしている。その筆頭は同レーベルが2

    REVIEWS : 015 ジャズ(2021年2月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)
  • Menagerie | ele-king

  • 21世紀のオルガン・ジャズ入門 with Playlist|柳樂光隆

    オルガンジャズは80-90年代にイギリスでのジャズ・ダンス系のムーブメントでグルーヴィーなソウルジャズのひとつとして、またはヒップホップのサンプリングソースとしても再評価されたが、実はジャズの文脈でも少しずつ進化している。 その辺りは『Jazz The New Chapter 4』というでもやったのだが、その後、コリー・ヘンリーがどんどんすごいことになっていたり、デルヴォン・ラマーみたいな人が出てきたりで面白くなってきたので、ここらで一度簡単に入門編をまとめておこうと思う。 以下、21世紀のオルガン・ジャズをあつめたプレイリスト。 20世紀の名盤は各自調べて聴いてみてください。 個人的にはピーター・バラカン選曲のコンピレーション『Soul Fingers』や90年代に出た名コンピレーション『So Blue, So Funky』がおすすめです。

    21世紀のオルガン・ジャズ入門 with Playlist|柳樂光隆
  • デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ(Delvon Lamarr Organ Trio)、往年のファンキーソウルを現代に蘇らせる傑作アルバム『Close But No Cigar』 - TOWER RECORDS ONLINE

  • Eyolf Dale『Return To Mind』(Edition Records) | PASTEL RECORDS

    叙情性と探検的な即興スタイルが結びついた、詩的かつ表現豊かなアンサンブルノルウェーは、オスロを拠点とするピアニストであり、作曲家であるEyolf Dale(エイヨルフ・ダーレ)。 彼は、2016年発表の前作『Wolf Valley』がSpellemann Prize(ノルウェーのグラミー賞)にノミネートされるなど、その評価は近年著しく高まっていますが、個人的には、断然2018年にリリースされた、彼の4枚目となる作「Return To Mind」を激推しいたします。 今、勢いのあるジャズレーベルとして、にわかに注目を集めるEdition Recordsのラインナップにあって、個人的には、一番グッときた作品でもあるのですが、クラシック音楽、即興演奏、ジャズ、現代音楽を好み、彼の叙情性と探検的な即興スタイルが見事に結びついた作品が『Return To Mind』とも言えるでしょう。 ピアノトリ

    Eyolf Dale『Return To Mind』(Edition Records) | PASTEL RECORDS
  • 【楽器別】最新イスラエル・ジャズ アーティスト大名鑑

    【楽器別】最新イスラエル・ジャズ アーティスト大名鑑 2021-01-11 2023-09-09 Feature, Israeli Jazz, Jazz, Music, Musical instrument イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, サックス, トランペット, ドラムス, パーカッション, ピアノ, プログレ, ヴォーカル ピアノ(Piano)アナット・フォート(Anat Fort, 1970 – )テルアビブに生まれ、のちに米国でジャズを学んだ女性ピアニスト。 2007年にイスラエル人として初めてドイツの名門レーベルECMと契約し、アルバム『A Long Story』をリリースした。 ヨナタン・アヴィシャイ(Yonathan Avishai, 1977 – )フランスを拠点に活動するピアニストのヨナタン・アヴィシャイは若い頃の一時期を日で過ごし、その経験が今日も彼の美

    【楽器別】最新イスラエル・ジャズ アーティスト大名鑑
  • メタル/プログレ/ジャズ/エレクトロ…ジャンルの境界を壊す二人の鬼才による驚異の音楽

    メタル/プログレ/ジャズ/エレクトロ…ジャンルの境界を壊す二人の鬼才による驚異の音楽 2020-12-13 2024-02-17 Electronic, Israeli Jazz, Jazz, Metal, Music, Progressive Rock 2019, アメリカ合衆国, イスラエル, イスラエルジャズ, エレクトロニック, ギター, ドラムス, プログレ, メタル Love1イスラエルの音楽家二人による才気煥発のEP『Binary Farm』米国ボストンで活躍する凄腕ドラマー、ヨゲフ・ガバイ(Yogev Gabay)と、NY拠点のギタリスト/プロデューサー、Shwesmoことヨエル・ゲニン(Yoel Genin)による双頭名義の2019年作EP『Binary Farm』はエレクトロニカ、ジャズ、プログレ、イスラエル音楽アフリカ音楽、インド音楽などが複雑に絡み合いながら融け込

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  • 50 Best Jazz Album of 2020 by "Jazz The New Chapter" #JTNC (with PLAYLIST)|柳樂光隆

    50 Best Jazz Album of 2020 by "Jazz The New Chapter" #JTNC (with PLAYLIST) 1. Ambrose Akimsire - On The Tender Spot Of Every calloused Moment 2. Ben Wendel - High Heart 3. Sam Gendel - Satin Doll 4. Kassa Overall - I Think I'm Good 5. Joel Ross - Who Are You? 6. Ted Poor - You Already Know 7. Immanuel Wilkins - Omega 8. Nubya Garcia - The Source 9. Jeff Parker - Suite for Max Brown 10. Thundercat

    50 Best Jazz Album of 2020 by "Jazz The New Chapter" #JTNC (with PLAYLIST)|柳樂光隆
  • 『ソウルフル・ワールド』レビュー: ジャズ・ミュージシャンを丁寧に描き、演奏全てが素晴らしい映画

    2020年12月25日にディズニープラスで配信されたディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』。ジャズ・ミュージシャンが登場するこの映画音楽について、音楽評論家の柳樂光隆さんに解説頂きました。 <関連記事> ・ジョン・バティステとは?『ソウルフル・ワールド』に抜擢された若き音楽家の経歴 ・『ソウルフル・ワールド』のサントラ。2つの音楽ジャンルで現実とソウルの世界を表現 ディズニー映画とジャズ ディズニーはジャズとの関係がかなり強いことで知られています。 ジャズとディズニーで最も有名なのは「いつか王子様が」とジャズの関係ではないでしょうか。1937年の映画『白雪姫』の挿入歌で、白雪姫の声優を担当したアドリアナ・カセロッティが歌ったこの曲は1957年、人気ピアニストのデイブ・ブルーベックがリリースした『Dave Digs Disney』でこの曲をカヴァーし、それをきっかけにこの曲はジ

  • ピアノ、ウード、トランペットによる静かで典雅な地中海音楽

    ピアノ、ウード、トランペットによる静かで典雅な地中海音楽 2020-12-21 2020-12-20 Euro Jazz, Jazz, Middle Eastern, Music 2020, ウード, ギリシャ, トランペット, ピアノ, ピアノトリオ, ポストクラシカル, ヨーロッパ, ヨーロッパジャズ, 現代音楽 Love0ギリシャのピアニスト、タニア・ジャンノウリ 変則ピアノトリオ新譜ギリシャのピアニスト/作曲家、タニア・ジャンノウリ(Tania Giannouli)がトランペット奏者アンドレアス・ポリツォゴプロス(Andreas Polyzogopoulos)とウード奏者キリアコス・タパキス(Kyriakos Tapakis)という変則ピアノトリオで制作した2020年作『In Fading Light』は、ジャズとクラシックの境界線に静かに香る地中海の空気のような感覚をもった作品だ

    ピアノ、ウード、トランペットによる静かで典雅な地中海音楽
  • Música Terra が選ぶ 2020年ベストアルバムTOP10

    Música Terra が選ぶ 2020年ベストアルバムTOP10 2020-12-13 2022-12-29 Feature, Music 2020, アルゼンチン, アルメニア, イスラエル, ドイツ, ブラジル 第10位:Tia Amélia para Sempre / Hércules Gomes(ブラジル)ショーロ専門のピアニストとして近年注目されているブラジルのエルクレス・ゴメス(Hércules Gomes)。SNSでも頻繁に情報を発信するなど、その堅実なプレイスタイルからは連想しにくいですがフットワークは軽やか。そんな彼の2020年新作『Tia Amélia para Sempre』は知られざるショーロの女性作曲家チア・アメリアの楽曲集で、クラシックとブラジル音楽の絶妙な間の子であるショーロという音楽のシンプルな魅力にあらためて気づかせてくれました。

    Música Terra が選ぶ 2020年ベストアルバムTOP10
  • パレスチナのジャズピアニスト/SSW、現代社会に鋭く切り込んだ歌モノ新譜

    パレスチナのジャズピアニスト/SSW、現代社会に鋭く切り込んだ歌モノ新譜 2020-12-08 2023-09-30 Jazz, Middle Eastern, Music 2020, SSW, イスラエル, ジャズ, パレスチナ, ピアノ, ヴォーカル Love2ファラジュ・スレイマン新譜は前作に続く“歌モノ”“パレスチナ初のジャズピアニスト”といわれるファラジュ・スレイマン(Faraj Suleiman)の新譜がリリースされた。タイトルは『Better Than Berlin』。“ベルリンよりはマシ”という何とも意味深な標題の今作は、全曲にイスラエル・ハイファ生まれのパレスチナ人作家/詩人/政治学者マジュド・カヤル(Majd Kayyal, 1990年生まれ)の詞をファラジュ・スレイマン自身が歌う内容となっている(一部楽曲にゲストヴォーカルを起用)。ファラジュ・スレイマンの歌ものとして

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  • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

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  • Marcus Strickland's Twi-Life - People of the Sun:Disc Review without Preparation|柳樂光隆

    マーカス・ストリックランドズ・トゥワイ・ライフ『People of the Sun』マーカス・ストリックランドはロバート・グラスパー世代のサックス奏者。グラスパー同様、早くから才能を認められていたマーカスは2000年代初頭からリーダー作を次々と発表し、同世代のトップランナーとして知られていた。 ジョン・コルトレーンやウェイン・ショーターをリスペクトする彼は60年代後半のマイルス・デイヴィス・クインテットのサウンドからの影響も感じるコンテンポラリーなジャズをベースにしていたこともあり、ストレートアヘッドなジャズ作品に多数客演している。ロイ・ヘインズのような大御所から、ジェフ・ワッツやクリスチャン・マクブライドのような先輩格、更にはデイヴ・ダグラスやデヴィッド・ギルモア、ロニー・プラキシコといった個性派までに起用されていることは彼がジャズ・サックス奏者としてどれだけ重用されていたかがわかるだろ

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  • スタンダードやクラシックの独自解釈も凄い!イスラエル産超絶プログレ・ジャズ、Heathens

    スタンダードやクラシックの独自解釈も凄い!イスラエル産超絶プログレ・ジャズ、Heathens 2020-11-23 2020-12-13 Jazz, Music, Progressive Rock 2018, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, サックス, ジャズ, ドラムス, ピアノ, プログレ, ベース Love0イスラエルの凄腕プログレ・バンド、Heathens 唯一のアルバムイスラエルのプログレ/ジャズロック・バンド、ヒーサンズ(Heathens)の2018年作『The Best Of』。ベスト盤のようなタイトルだが、他にアルバムを出している気配がないのでこれが唯一のアルバムだろう(同名のイタリアのエレクトリック・バンドとの混同に注意!)。 このバンドには世界中にファンを持つイスラエルを代表するプログレバンド、Project RnL のギタリストのアロン・タミール(Alon

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  • 「新世代UKジャズ」について絶対知っておくべき8つのポイント | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    新世代UKジャズの重要アーティストが集結したコンピレーション『Blue Note Re:imagined』をより深く味わうために、「Jazz The New Chapter」シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆が監修した「UKジャズ・シーン相関図」が先ごろ公開され、Twitter上で大きなバズを生んだ。そして、柳樂による概論と4の監修コラムからなるUKジャズの決定版ガイドがここに完成。相関図や写真、動画・音源も交えながら、これまで把握しづらかったシーンの全体像に迫る。 ●「UKジャズ・シーン相関図」詳細はこちら ▪️Index ◎柳樂光隆の概論 1. 「Jazz not Jazz」の前史 2. 『Blue Note Re:Imagined』が証明する歴史の繋がり 3. UK新世代ジャズの中心地「Tomorrow’s Warriors」 4. 音楽的特徴は「ハイブリッド」 ◎解説コラム

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  • REVIEWS : 009 ジャズ(2020年10月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

    毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。 Ron Miles『Rainbow Sign』 コルネット奏者で作曲家のロン・マイルスは長い間、NYでもLAでもシカゴでもなく、デンバーで活動している変わった人だが、ビル・フリゼールとのコラボレーションなどで地道に作品をリリースしていて、シーンではリスペクトされている。その作風は戦前に演奏されていたビバップ以前のジャズやフォークやカントリーからの影響も消化したサウンドで、そのアメリカ音楽)史を巧みに織り込んだ音楽はいまこそ聴かれるべきもの。ここではフリゼール、トーマス・モーガン、ジェイソン・モラン、ブライアン・ブレイドと、現代ジャズのマエストロ

    REVIEWS : 009 ジャズ(2020年10月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)