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デフレ脱却に関するAPIのブックマーク (15)

  • リフレ政策を表明したこの20年でただ一人の「首相候補」

    馬淵澄夫衆議院議員の民主党代表選挙の立候補記者会見をニコニコ動画で見た。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv61564389 僕がデフレ脱却のための時論活動を開始してすでに11年。それ以前からの岩田規久男先生や故岡田靖さんたちの闘いからだとすでに20年近く。その間、日は「失われた20年」に沈んだ。その大きな原因は、デフレ脱却を試みるリフレーション政策(財政金融政策を用いて、特に金融政策を中心に、デフレ脱却を試み、低インフレ状態にし、経済を活性化する)を採用する政権がなかったということにある。過去、20年間に一度だけ小泉政権後半にその試みがなされたが、デフレ脱却への情熱をその政権は持続することができなかった。あとは世論(ネットも含む)や官僚、政治家、学者・実務家を含めて、些細なことで足をひっぱり、長いものにまかれる心性が充満し、リフレを行うよりも、「いかに行

    リフレ政策を表明したこの20年でただ一人の「首相候補」
  • ロバート・アラン・フェルドマン - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    復興へ 財政出動でデフレ脱却を(1/4) 復興のマクロ政策議論が始まっている。もちろん、電力問題や放射線拡散の問題は緊急性が高いが、中長期的に復興政策が成功するかどうかは、マクロ経済政策も肝心な要素である。この問題は日の喫緊の課題である財政再建と密接な関係があり、財政出動に対する慎重派と果敢派がいる。二つの意見は対照的である。  慎重派は、「今の財政を考えると、大きな追加歳出は出来ない。復興費は他の歳出を削るか増税するかしかない。日銀からの資金調達は、インフレ期待を起こし、金利上昇を招き、負債コストを増やすだけだから、止めた方がいい」という考え方。即ち、復興に向けてデフレ解消を目指すと財政を悪化させるだけだ、という見方である。 一方、果敢派は、「今こそ、財政を利用するべき。需給ギャップが大きい中、生産性が高い復興投資案件は山ほどある。民間投資が低迷する期間が長引くので、公共投資を中心と

  • 国民の生活重視の人選よりも、単に官僚的な人事を繰り返すのか?:日本銀行審議委員の女性枠維持について

    各種報道によると、白井早由里氏が須田美矢子委員の退任に伴い、次期審議委員の候補になるという。白井氏は欧州経済やIMF改革などについての業績をお持ちな方である。しかしいまの日銀行の政策について、特に国民的な問題であるデフレ問題についてどう考えているのか、少なくとも私はほとんど知らない。そもそも今回の人選は明らかに日銀行と藤井内閣官房副長官主導による審議委員の「女性枠」維持のための人選であろう。 つまりデフレ問題や国民経済がどうのこうのというよりも官僚的な前例踏襲主義を尊重した結果である。民主党内や政権内部にも、このようなでたらめに近い人選の基準を批判する人たちが多くいるはずである。率直にいって白井氏の過去の業績をみても、日のデフレ脱却に積極的には思えず、その点でも不適格だと思うが、さらに「女性枠」などというバカげた慣例を墨守している危機感のみじんもない人選は、いまの政府と日銀行の経済

  • 4%のインフレ目標でデフレ脱却の姿勢示せ――岩田規久男・学習院大学経済学部教授《デフレ完全解明・インタビュー第1回(全12回)》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オ

    4%のインフレ目標でデフレ脱却の姿勢示せ――岩田規久男・学習院大学経済学部教授《デフレ完全解明・インタビュー第1回(全12回)》(1) - 11/02/10 | 12:13 ■要点 ・日銀がデフレを容認しているからデフレが定着している ・マネタリーベースを増やせば、予想インフレ率は上昇する ・4%のインフレ目標の導入でまず、デフレ脱却を急げ ――デフレ脱却のための積極的な金融政策を主張なさっています。    まず、なぜ、デフレが長期化しているかということだが、デフレ予想が定着しているからデフレになるという、トートロジーのような構造に陥ってしまっている。人々がデフレになるという予想を持って動くことが、デフレを維持してしまう。  それを打破するには、日銀行がデフレ脱却を目指す姿勢をハッキリと示すことが必要で、最も望ましいのが、インフレ目標を導入し、マネタリーベース(以下MB)である中央銀行の

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  • マスコミまで「増税止む無し」の大合唱増税だけが財政再建の道ではないことを示す

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 先週末に、民主党が「たちあがれ日」に連立参加を持ちかけていることが話題になった。もちろん、たちあがれに日は、民主党が復縁を持ちかけている社民党と外交・安保で真逆の政策だ。 ただ、郵政民営化には消極的で、大きな

    マスコミまで「増税止む無し」の大合唱増税だけが財政再建の道ではないことを示す
    API
    API 2010/12/29
    ドーマーの定理通りいかないと言う人はデフレ脱却しなくて良いと言ってるのと同じ。それこそ財政破綻しろと言ってるようなもの。
  • 高橋洋一の民主党ウォッチ代表選小沢出馬と円高対策 「無策」民主は動くのか

    2010年8月26日の今朝、民主党代表選でいよいよ小沢一郎前幹事長が出馬するといった。これで、代表選が盛り上がってくるだろう。日の総理を決めるのだから、そうでなければいけない。小沢前幹事長といえば、政局ばかりが目につくが、8月25日、自らが主催する「小沢一郎政治塾」で、「当分は円高が続き、外需に頼りきりの経済は大きな打撃を受けるだろう。政治、経済は不透明、不安定になりつつある」と語っていることから、現下の円高株安デフレ対策が、民主党代表選の争点に浮上してきた。 為替は政治と経済がダイナミックに交錯する場である。一国の通貨と他国の通貨の交換レートであるので、国の主権がぶつかる。と同時に、国の通貨に関わる経済原理がよく貫徹して、政策効果が理屈通りに反映することもよく見られる。現在先進国では変動相場制をとっており、表だって為替市場への介入は行われない。しかし、各国ともよく為替市場がどのように動

    高橋洋一の民主党ウォッチ代表選小沢出馬と円高対策 「無策」民主は動くのか
  • デフレ脱却で日銀法改正時に雇用最大化盛り込みたい=みんなの党 | ビジネスニュース | Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

  • 岡田靖 「小幅で頑固な日本のデフレーションは問題か?」

    訳すのはVOXの記事だけと決めていましたが、エントリーに関してだけは例外です。 日経済のデフレ脱却に向けて、これまで長きにわたり並々ならぬご尽力をなさってこられた岡田靖先生が一昨晩(2010年4月10日土曜日)にお亡くなりになられました。残念ながら先生とは直接お会いする機会を持つことはできませんでしたが、論文等を通じて多大な学恩を授けていただきました。その学恩に対するささやかながらの報いにでもなればと思い、ここに先生の論文を訳させていただきます。岡田先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 Yasushi Okada, “Is the Persistence of Japan’s Low Rate of Deflation a Problem?”(PDF論文は大きく2つのパートから構成される。まず第1のパートにおいて、なぜ日経済において持続するデフレーションが小幅(マイルド)で

    岡田靖 「小幅で頑固な日本のデフレーションは問題か?」
    API
    API 2010/07/01
    図5見ると1997年までマネーサプライが増えてて翌年から減ってるなぁ。緊縮と増税の影響なのだろうか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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  • 田中秀臣 on Twitter: "デフレ脱却なくして、いい就職なし。これ本当。もし学生の就職を真剣に考えている企業の人、大学の人、支援会社の人がいたならば、政府でも日銀にでもデフレ脱却の抗議や運動を起こすべき。あなたの地方の日銀支店の支店長を読んで抗議するのも近道。それぐらいのマインドをもってない就職関係者は偽物"

    デフレ脱却なくして、いい就職なし。これ当。もし学生の就職を真剣に考えている企業の人、大学の人、支援会社の人がいたならば、政府でも日銀にでもデフレ脱却の抗議や運動を起こすべき。あなたの地方の日銀支店の支店長を読んで抗議するのも近道。それぐらいのマインドをもってない就職関係者は偽物

    田中秀臣 on Twitter: "デフレ脱却なくして、いい就職なし。これ本当。もし学生の就職を真剣に考えている企業の人、大学の人、支援会社の人がいたならば、政府でも日銀にでもデフレ脱却の抗議や運動を起こすべき。あなたの地方の日銀支店の支店長を読んで抗議するのも近道。それぐらいのマインドをもってない就職関係者は偽物"
    API
    API 2010/06/27
    デフレ脱却しなかったら日本は破綻します。
  • 【経済深層】国債買い増しでギリシャの二の舞? 日銀に“圧力団体”続々 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    デフレ脱却に向け、日銀への“政治圧力”が強まっている。民主党は消費者物価上昇率の数値を掲げる「インフレ目標」の導入を参院選マニフェスト(政権公約)に盛り込むことを検討。政府は財政逼迫(ひつぱく)で大量発行が続く国債の買い増しを期待する。新党改革を率いる舛添要一代表も国債買い増しによる量的緩和が持論。これに対し日銀は、財政規律が緩み、ギリシャ国債のように信用を失うと断固拒否の構えだ。カツマも痛烈批判 「日銀こそがデフレの元凶だ」 民主党議員約130人が参加した「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」(会長・松原仁衆院議員)が4月13日に開いた勉強会。講師に迎えられた人気経済評論家の勝間和代氏は、舌鋒(ぜつぽう)鋭く日銀批判を繰り返した。 動画共有サイト「ユーチューブ」にもアップされた講演を見た日銀幹部は「選挙を前に、いろんな動きが出てくる」と、苦々しく吐き捨てた。 議連は翌14日に民主党

    API
    API 2010/05/08
    うわぁ・・・初めて産経潰れろって思ったわぁ・・・。
  • 岡田靖先生、安らかに - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    既にご存知の方もおられることでしょうが、岡田靖内閣府経済社会研究所主任研究官が4月10日の晩にお亡くなりになられました。 twitter上で突然の訃報に触れ、頭が真っ白でいまだにその事実を受け止めることができないでいます。 今年の年明け頃に生死の境をさまよう病魔に襲われなさったこと、しかしながら、医師も驚くほどの奇跡的な回復を遂げご無事に職場復帰されたこと、については、mixiを通じて存じ上げておりました。 岡田先生とは残念ながら直接面と向かってお話をさせていただく機会を持つことはできませんでしたが、どういう経緯か、mixiや携帯メール等を通じて個人的なやりとりをさせていただいておりました。岡田先生が病院から一時退院なさった時には以下のようなメッセージを頂戴しました。 このさいだから「なんか川の向こうで是清とケインズやらフィッシャーが『まだ仕事終わってないから来るな』と叫んでいたので振り返

    岡田靖先生、安らかに - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • 古賀連合会長、デフレ脱却と雇用の安定を日銀法に取り入れるべきと主張 - Economics Lovers Live

    勝間和代さんと上念司さんのTwitterより http://twitter.com/kazuyo_k/status/11687109393 http://twitter.com/smith796000/status/11687052877 連合の古賀会長が雇用問題を解決するためにデフレ脱却が必要との見解を示す。「日銀法にアメリカやイギリスの中央銀行の根拠法のような雇用に関する配慮が明記されていないのはおかしい。法律を改正すべきだ。」との踏み込んだ発言!! 10年前に連合の幹部の方々の前で話したときとはまさに真逆。この方針が支持政党である民主党に反映されなければ。 僕自身はビジスタニュースで昨年、「民主党は日銀行に雇用の安定を求めよ」という論説を書いたので、古賀会長の考えは全面支持する。この発言はデフレ脱却議連での発言??(あとで要確認)。→デフレ脱却議連の席上とのこと ビジスタニュースの

    古賀連合会長、デフレ脱却と雇用の安定を日銀法に取り入れるべきと主張 - Economics Lovers Live
    API
    API 2010/04/07
    これは是非やって欲しい。
  • デフレ脱却議連第一回会合開催 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    日、民主党のデフレ脱却議連(「デフレから脱却し景気回復を目指す議員連盟」)の設立総会、第一回勉強会が開かれました。その後に記者会見を行いました。 ごらんの通り、テレビを含む、大勢の報道陣が詰めかけました。司会は衆議院の事務局長宮崎タケシさんが行い、顧問の池田元久先生の挨拶に続き、私が設立趣意書の説明を行い、それから規約、役員人事が承認されました。会長である松原仁先生の挨拶の後、第一回勉強会に移り、武藤敏郎元・日銀副総裁、現・大和総研理事長による「デフレをめぐる諸問題」と題する講演が20分間。その後、質疑応答となりました。 参加者は、国会議員人出席が50名、代理出席が24名でした。大勢のご参加をいただき、会場が狭く、入りきらずご迷惑をおかけしました。 武藤敏郎氏の講演の内容は、詳細は省略しますが、議員の皆さんのデフレ一般に対する理解において参考になったのではないかと思います。また、

    API
    API 2010/03/30
    こりゃ期待できる!!
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