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フリースの部屋着を履いた私の膝に、猫が前足を掛けてくる その体勢で猫をなでると、猫の足から私の膝にパチッと静電気が来る 何度もなでると何度もパチパチする 猫は不動のまま ちょっと痛いけど、面白くてひたすらやってしまう
私が仰向けに寝っ転がっているところに 猫がゴロゴロ言いながら寄ってきた よしよしと寝たままそばに来るのを待っていたら 猫はゴロゴロ言いながら私を踏んづけて横断し、 少し離れたところで丸くなって落ち着いた ひどい
布団の中でスマホを見てると、横で猫が前足を片方ずつ順番に突き出して伸びをする そして、突き出したその前足を私の顔に押し付けてくる 今日は他の猫の横腹を同じように圧迫しているのを見た 何がしたいのん
飼い猫が、声をかけるとウニャウニャ鳴きながら駆け寄ってきて甘える もう一匹の飼い猫といるときは別に鳴かないので、猫語というより猫が人間語しゃべってるつもりなんだろうな 人間はただ声出してるわけじゃなくて、声の出し方ひとつひとつに意味があるんだぞ なーんて言っても猫にはわからないだろうな でもお前が構ってほしがってるのは十分伝わるから、ウニャウニャだけでいいよな
横倒しで寝ている猫の、後ろ足の裏側(人間だと腿~膝の裏に当たる場所)をすい~と撫でると 撫でられた足が、ぴーんと上に向かって伸びる 両足を撫でれば両足がぴーんとなって、V字開脚させられる 面白い
前に飼っていた猫は、餌を欲しい時には「ふんぐるい むぐるうなふ」と言ったし 今飼っている猫は、テケリ・リと足音をさせて小走りに移動する 外ではどこかの猫が、いあ いあ と鳴いている
冬用のあったかそうな猫ベッドを買って来た 猫は物陰からベッドにソロ~っと近寄っては、ちょっとした私の動きに反応して逃げる、を繰り返している お届け物の箱とか旅行用バッグの中とかに入ったときは、はいはいって追い出すから このベッドも入ってるところを見られたら追い出されると思っているのかも 入って寝ていいんだよ
昼寝中に猫が布団に乗ってきて一緒に寝てたような気がしたけど 起きたら居ないから夢かな? とちょっと迷った でもベッド横に猫のお気に入りのおもちゃが落ちていたので、やっぱり夢じゃなかった かわいい
うちの猫が棚からぬいぐるみを落とす瞬間を初めて目撃した 何となく、棚の上に乗ってから叩き落しているのかと思ってたけど、 そうではなくて、下からジャンプして引きずり落としていた よく分からないけど意外だ
複数の猫を一度に構いたいけど 一匹は尻トントンを要求し、別の一匹は撫でを要求してくるので 両手でそれぞれ尻叩きと撫でるのをやろうとしてみる でも左右の手で別々の動きをするのは中々難しくて 一瞬うまく行っても、すぐ両方叩くか両方撫でるようになってしまう 猫は案外、尻を撫でたり腹を叩いたりされるのでも、別に良いようだ
寝っ転がってスマホ見てると 伸ばした腕の上に4.8㎏の猫が乗ってくる どうしてそういうこと思いつくの
ソファーの右の端に猫が一匹 左の端にも猫が一匹 真ん中の隙間は、残念ながら私が座るほど広くはない 二人掛けの小さいソファーなのだ
一匹の猫を撫でてゴロゴロ言わせてると もう一匹が隣の部屋にいてもそれに気がついて、自分も構われにくる たぶん喉を鳴らす音でわかるんだと思う もしかするとあのゴロゴロは、母や兄弟とはぐれた子猫なんかが、 音を頼りに家族を見つけるためのものなのかも
猫の匂いを嗅ぐのは楽しいが、同じ猫でも場所によって匂いが違う 頭とか背中は匂いが弱いので初心者向け 足の裏はやっぱり足の匂いがするけど嫌いじゃない 口は生臭いのでいまいち お気に入りは脇の下で、他より匂いが強め 尻は上級者向け過ぎてまだ試せていない
適当な箱に古いタオルを入れた猫ベッドを作ったら 猫同士で取り合いになり、最終的にほぼいつも強い奴が箱を独占するようになったので 似たような箱をもう一つ用意して少し離れた所に置いた これで平和が訪れるかと思いきや、今度はより高い所にある箱を巡って争いが起き 結局、高所の箱はやっぱり強いのが独占している むずかしい
買い物から帰ると、いつもは荷物を置いてすぐに猫をモフるのだが 今日は買って来たものの処理などで少し手間取ってしまった そして処理が終わって振り返ったら、いつもモフられる場所に猫が転がっていて モフられポーズのまま、怪訝そうにこちらを見ているのと目が合った 急いで謝りながらモフモフした かわいい
猫がお気に入りのぬいぐるみを持ち歩き、家の中のあちこちに置く そのぬいぐるみを置く場所にどうやら規則性がある 脱ぎ捨てた服の上とか、転がしたカバンの上とか、散った紙切れの上とか 何かの上に置かれていることが多いのだ どういう意図なのかすごく気になっているけど、猫は教えてくれない
猫がゴロゴロ言いながらやってきて、腕をペロペロするので よく分からないけど撫でたり掻いたりしてやる そのうち何となく猫はいなくなる 要求されたことを私がちゃんとできたのかどうかは、最後まで分からず仕舞い
猫の頭をカキカキしてあげる と見せかけて、猫の皮膚ごと手を動かしてるので掻いてませ~ん! 皮膚をぐにぐに前後させてるだけ! という遊びをやっていたが、猫が微妙に不満そうなのでやめた
猫を撫でようとしたら、ちょうど猫があくびを始めた瞬間に頭に触ってしまった 猫は口を開けたまま止まり、私もどうしていいか分からずそのまま止まる 何とも言えない一瞬の間の後で、猫は無事にあくびの続きを完了した それで私も安心してナデナデした
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