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ブックマーク / sakasakaykhm.hatenablog.com (1)

  • それでも彼は「俺たちの新海」でいてくれた―『君の名は。』鑑賞後のセカイで。 - 1k≒innocence

    「俺たちの」構文が嫌いだ。 対象物に勝手に不特定多数が群がり、程度の差はあれ、自分の外側にある人/モノに拠り所のようなものを求めている姿は、あまり見られたものではないと思う。 バンド界隈なんかだとこれが顕著だ。 インディーズでそこそこ人気が出てメジャーデビュー。来ならば喜ばしいサクセスストーリーを「彼らは変わってしまった」「もう俺たちの知っている○○じゃない」と、誰が言い出すでもなく、勝手に落胆する層が少なからず存在する。 それと同じ現象が『君の名は。』の公開にあたり、新海誠への感情として、自分の中に湧き上がってしまう不安をぼんやり抱えていた。 当に傲慢な感情だと思うけど、やはりメジャーデビュー現象というものは人を不安にさせるものらしい。 僕が初めて『秒速5センチメートル』を視聴してから8年。 過去作品やインタビューをあさり、ポストモダン論に手を出しセカイ系という概念で学部の卒論を書

    それでも彼は「俺たちの新海」でいてくれた―『君の名は。』鑑賞後のセカイで。 - 1k≒innocence
    AQM
    AQM 2016/08/31
    次なに作るんだろうねってのはある。憑き物が落ちちゃって大丈夫かと思いつつ、楽しみ。
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