1月中の販売開始予定だった「ロードスター2023年大幅商品改良モデル」ですが、ついに実車が国内の販売店へ配備開始されています。 昨年10月に正式発表されてから国内のモビリティショーなどで先行展示されていた「ロードスター2023年大幅商品改良モデル」ですが、販売は2024年1月中旬から開始と案内。 湘南マツダさんが20日頃から配備開始と案内していた事からそろそろ動きがあると思っていましたが、ついに国内の販売店にも試乗車・展示車が届き始めました。 今回取り上げるのは「マツダアンフィニ横浜西 三ッ沢店さん」の公式YouTube こちらのお店は配備された車両を毎回いち早く紹介されていますが、今回もロードスター大幅商品改良モデルの実車を販売店で最も早く紹介。 配備されたのはエアログレーメタリックのS Leather Package V Selectionですが、この組み合わせの実車は今まで公開されて
(画像 MAZDA) 10月5日に正式発表されていた「ロードスター 2023年大幅商品改良モデル」ですが、これまで未定になっていたエンジンスペックや車両重量が公開されました。 ロードスターに関しては10月5日に2023年大幅商品改良モデルが正式発表されて、ジャパンモビリティショーやマツダファンフェスタ等で実車も先行展示。 その一方で車両認可の取得中という事からエンジンスペックや車両重量など諸元表の一部が"未定"になっていましたが、諸元表の中身が更新されて全てのスペックが公開されています。 〇マツダ公式オーナーズマニュアル専用サイト 左:ソフトトップ、右:RF (画像 MAZDA) 諸元表が2023年11月現在の内容に更新され、これまで未定となっていた車両重量やエンジンスペックが公開されていました。 そこで改良前のモデルと数値の違いをまとめてみたいと思います。 まずはロードスターにとって特に
現行モデル史上最も大きな変更が実施された「ロードスター」ですが、新たに採用されたAmazon Alexaとオンラインナビの利用プランが公開されています。 ロードスターに関しては10月5日に大幅商品改良モデルが正式発表。 正式発表前から"現行モデル史上最も大きな変更"と予告されていた通りかなり大きな改良が実施されましたが、その中で新たに採用されたのが「Amazon Alexa」と「マツダオンラインナビ」 (画像 MAZDA) 一部の自動車メーカーや社外ナビに搭載される事例が出てきていましたが、マツダ車では初採用。 このような新機能がロードスターで初採用された意外性もあって思ったより注目度が集まっていましたが、公式HPで利用プランが公開されていました。 〇マツダ公式HP・コネクティッドサービス専用サイト (画像 MAZDA) マツダ公式HPのコネクティッドサービス専用サイトが更新されており「A
(画像 MAZDA) 世界初披露のコンセプトカー「MAZDA ICONIC SP」が大きな反響を呼んでいるジャパンモビリティショーのマツダブースですが、もう一つ注目のロードスター大幅商品改良モデルの実車画像や関連情報も出てきています。 本日プレスデーを迎えたジャパンモビリティショー2023(JMS)でマツダは発電用2ローターエンジン搭載のコンパクトスポーツコンセプト「MAZDA ICONIC SP」を世界初披露。 さっそく各方面で大きな反響を呼んでいますが、合わせて初披露された「ロードスター 大幅商品改良モデル」の実車画像なども出てきています。 〇マツダ公式ニュースルーム (画像 MAZDA) JMS特設サイトによるとRFは「エアログレーメタリックのRS(BBS/ブレンボ装着車)」で、ソフトトップは「ジェットブラックマイカのS Leather Package V Selection」 が展
(画像 MAZDA) 2023年10月5日、マツダがロードスター 2023年大幅商品改良モデルを正式発表しました。 現行ロードスターは2015年に発売開始されてからほぼ毎年改良を実施する事で"深化"を続けていますが、今年は5月に開催された軽井沢ミーティングで開発主査の斎藤さんから"現行モデル史上最も大きな変更"が予告されていました。 すでに改良内容もいくつか公表されていましたが、昨日正式発表されたので順番に内容を紹介していきます。 変更点①:エクステリアデザインの一部変更。 (画像 MAZDA) 2015年に発売開始されてからエクステリアデザインが変わっていなかった現行ロードスターですが、今回ついに一部でデザイン変更を実施。 ①灯火類 「ヘッドライト」 左:改良前、右:改良後 (画像 MAZDA UK、MAZDA) 「テールライト」 左:改良前、右:改良後 (画像 MAZDA) ニュルブル
消費税率10%に基づく価格を表示しています。 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。価格については販売会社が独自に定めておりますので、詳しくは各販売会社におたずねください。 また、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用や各販売会社でセットする付属品の費用は別途申し受けます。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。 もっと見る 掲載されている写真にはメーカーセットオプションおよびショップオプションを含む場合があります。 ショップオプションは、お選びのグレードによりお取り付け出来ないものや、同時装着出来ないものがあります。詳しい装着条件につきましては営業スタッフへお問合せください。 メーカーセットオプションは車両ご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。価格については販売会社が独自に決めて
マツダ、「マツダ ロードスター」を大幅商品改良 - 『人馬一体』の走りの楽しさをより多くの方へ。ロードスターらしさを追求した 走りとデザインの進化に加え、先進安全技術やコネクティッドサービスを導入 - ※文中に誤りがあったため10月17日13時に二重下線箇所を修正しています。 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスター RF (リトラクタブルハードトップモデル)」を大幅改良し、全国のマツダの販売店を通じて本日より予約を開始いたします。発売は2024年1月中旬を予定しています。 ROADSTER S Special Package エアログレーメタリック ROADSTER RF RS ソウルレッドクリスタルメタリック ROADSTER S Leather Package V Selection ジェットブラ
(画像 MAZDA) すでに今年の商品改良に関する情報や噂が多く出てきている「ロードスター」ですが、さらに新たな噂が出てきています。 ロードスターに関しては5月に開催された軽井沢ミーティングにおいて"現行モデル最大の商品改良"が予告されており、7月頃には具体的な改良内容の噂も浮上。 すでに公表されている内容だけでもかなり大幅な改良になる可能性が高まっていましたが、さらに新たな噂が出てきています。 ※いつも通りですが現時点では"あくまで噂"という気持ちでチェックしていただければと思います。 今回取り上げるのは海外のMX-5専用フォーラムとしておなじみ「MX-5miata.net」に投稿された内容。 リンク先では2023年商品改良モデル(2024年モデル)に関する情報交換が行われていますが、日本仕様と思われる改良内容が投稿されていました。 ・ヘッドライト・テールランプの意匠変更(デイライト追加
(画像 知財Watch) 特許と並行してチェックしているマツダの商標・意匠情報。 本日8月31日、マツダが新たな商標を出願している事が明らかになりました。 〇知財Watch https://chizai-watch.com/ 〇特許情報プラットフォーム https://www.j-platpat.inpit.go.jp/ 今回新たに公開されたマツダが出願中の商標は「V SELECTION」 (画像 知財Watch) 言葉の響きからグレード名称の可能性が有力そうですが、マツダで"V"を使ったグレード名と言えばロードスターの「V SPECIAL(NA型)」「VS(NB型・NC型・ND型RF)」が真っ先に思い浮かびます(VSはV SPECIALの略という説も・・・) 「V SPECIAL(NA)」 「VS(NB)」 「VS(NC)」 「VS(ND RF)」 (画像 MAZDA) すでにご存じの方
MAZDA CX-5に搭載されているマツダコネクト(マツコネ)は、Apple Car PlayとAndroid Autoに対応しています。私はAndroidユーザーです。いままで何度かAndroid AutoでGoogleマップを使ったことがありますが、長続きはしませんでした。なぜなら使い勝手が悪かったからです。最大の原因は、Android Autoに接続すると、スマホでの操作ができなくなることでした。しかし、2023年7月、Google側のアップデートにより、ついに車のモニターとスマホの同時表示が可能になったのです。 同時表示が解禁 私の場合、まずはスマホのGoogleマップで目的地を検索し、旗マークをつけます。数年前から行っているハッピードリンクショップを巡る旅では、地図上に幾つもの旗マークがつくことになる。 以前は、車に乗り込み、マツコネにスマホを接続、いざGoogleマップを使おう
散髪の帰りにマツダのディーラーを通り過ぎるとロードスターが転がっているのをチラと見かけたので、お邪魔することにした。見積もりの相談と、今後の動き、車体について直に確認できたのと、試乗までできてしまったのでとても楽しかった。今回はその試乗記。 今回試乗したのはNDロードスターのRFタイプ。所謂タルガトップといわれるタイプ。初めて運転席に乗った感想は、「S660と広さ変わらない。。。?」という感想だった。オープンカーとは言え、普通車だし多少の広さがあるという先入観を持っていたため、騙されたという感じ。といっても175cmの私が乗ってもゆとりはあり、シートを後ろまで下げるとクラッチの加減調整ができなくなる程度には広い(わかりにくい) もう1つ、運転席に乗ったときに、フロントノーズが妙に長く感じることが気になった。これは運転し始めると全く気にならなくなって直ぐに慣れたが、座席に座ったときにこれは運
マツダの人気スポーツカー「ロードスター」 2023年商品改良の噂話です。 情報元:価格.com – マツダ ロードスター のクチコミ掲示板 情報元は「価格.com」です。 こちらに書かれている内容は以下の通り。 ヘッドライト内に「デイライト」を追加 ブレーキランプの変更 センターディスプレイが「8.8インチ」 スピードメーターのデザイン変更 ホイールデザインの変更 外装色「エアログレーメタリック」を追加 「プラチナクォーツメタリック」を廃止 「レーダークルーズコントロール」を追加 エンジンサウンドの改善 なかなか興味深い内容ですが、信憑性に関しては全くの不明です。ですので、どこまでが本当なのかはよくわかりません。 ただ、ヘッドライト&テールランプのデザイン変更、新世代マツダコネクトの採用などは既に確定していますので、それ以外が全て採用された凄い改良になりようですねぇ。
その節は、たくさんアクセスいただいて、たくさんコメントいただいて、ありがとうございました。 クルマ買ってもラーメン屋巡りぐらいしか用途ないし、次回の異動先が東京や大阪だったら邪魔になるだけだしで、全然買う気はないけど、 (中略) ブログに書いたらロードスターRFを衝動買いしたい衝動がだいぶ収まったので自分は買いませんけど、読んで欲しくなった人は勝手に買えばいいと思います。 aqm.hatenablog.jp 「買わない」と言ったな、アレは嘘だ。 お前らのせいだ。 あとあれだけマツダ車の宣伝をしたのにブロガーとして雑魚すぎて誰もステマ案件を疑ってくれなくてちょっと悲しかった。 というわけでロードスターRFを買うことに決めたんですけど、 マツダ ロードスターRF公式サイトより 2023年8月現在、マイナーチェンジの狭間で生産・受注停止してて、秋冬の新型発表・発売まで買えないので、ヒマです。 デ
(画像 MAZDA) 先週末にスーパー耐久シリーズのデビューを飾った「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept」ですが、この車両に搭載されているエンジンに関する話題が出てきています。 「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept」はMAZDA SPIRIT RACINGがガソリン代替カーボンニュートラル燃料を使用するスーパー耐久シリーズ用マシンとして7月21日に正式発表。 国内向けの量産モデルには設定されていないソフトトップの2.0Lモデルがベースになっているのが大きな特徴ですが、この車両に搭載されているエンジンに関する情報が出てきているので紹介したいと思います。 今回取り上げるのは「WEB CARTOP」の記事から。 ROADSTER CNF conceptは7月29・30日に開催されたスーパー耐久シリーズ第4
軽井沢ミーティングで今年の商品改良が予告されていた「ロードスター」ですが、改良内容に関する噂が出てきています。 発売開始から約8年が経過しているロードスターに関しては、5月に開催された軽井沢ミーティングで今年後半に"現行モデル最大の商品改良"を予定している事と改良内容の一部が開発担当者から明言され、6月末には予定より早く注文受付が一旦終了。 さらに、軽井沢ミーティングとほぼ同時期にはニュルブルクリンクで改良モデルと思われるテスト車両がスクープされて、灯火類のデザインが少し変わっている事を確認しました。 これらの流れから秋頃にも正式発表されるのが有力と見られていましたが、さらなる改良内容の噂が出てきています。 ※いつも通りですが現時点では"あくまで噂"という気持ちでチェックしていただければと思います。 今回取り上げるのは「価格.COM」のロードスター専用口コミサイト リンク先によると・・・・
突発性マツダ ロードスターが欲しい症候群 必要かと言うと全然要らないのになんか欲しい 鎮まってくれ俺の(ネットで在庫を探す)右腕 pic.twitter.com/B0nTZOz2Mu — AQM (@AQM_hatenablog) 2023年7月18日 これまで東京・大阪・福岡などを転々としてきた転勤族なんですが、現在は宮崎に赴任しています。 クルマを持っていません。 クルマは大学生時代と、社会人になってからも10年ぐらい乗っていました。 現在は中央駅である宮崎駅の近辺、職場にも徒歩10分の立地に住んでいて、趣味はインドア系、買い物は近所のスーパーとコンビニとAmazon、駅ビルにシネコンある、ゴルフはしない、独身で一人暮らしで彼女もいない、とクルマのない生活に特に不便を感じていません。 あと身長が182cmで体重が90kgあります。 巨漢ディフェンス!ボクシングでいうとヘビー級。 という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く