ドットインストール代表のライフハックブログ
5.09.2013 末井昭 第18回 樹海探索 元白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。 なぜ樹海の自殺は多いのか? 30年前から樹海を歩き、100体以上の遺体を見つけてきた樹海案内人・早野梓さんに、日本一有名な自殺名所を案内してもらいました。「2日あれば死体を見つけられる」森。踏みとどまる人、奥に入ってゆく人。今日も誰かが迷ってる。 青木ヶ原樹海といえば自殺の名所です。しかも、入ると方向感覚がなくなって出てこられなくなるとか、磁石が狂うとか、日本で唯一のミステリーゾーン、恐いところ、みたいなイメージを持っていました。そのため、編集部の鈴木久仁子さんに「樹海に行ってみますか?」と言われたとき、ちょっとひるんだのは事実です。しかし、自殺の原稿を書いている以上樹海は見ておかないと、という使命感というか、興味本位というか、なんとなく行ってみたい気持ちに
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