米イリノイ州シカゴにある、食肉を冷蔵保存するための施設は過去90年間、ほとんどメンテナンスが行われることなくそのまま放棄されていた。この度、この冷蔵施設を運営していた食肉保存会社が建物を売却することとなった。 この建物を買い取った自転車部品メーカーSRAM社がまず最初に行わなければならなかったのは、このビルの内部を解凍することだった。解体ではなく、解凍である。なぜなら建物内は氷のダンジョンと化していたからだ。 これらの写真は、建物解凍チームがぶ厚い氷霜をプロパンヒーターでじんわりと溶かしていく作業を開始する前に、写真家ゲイリー・ジェンセンが撮影したものである。これが建物の内部なんて信じられないくらいのダンジョンさ加減だ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイ
アルジェリア人質殺害事件での被害者名の問題について、昨日もFacebookで書いた。私の意見を要約すれば、以下のようなこと。 つまり、新聞記者は『一人の人生を記録し、ともに悲しみ、ともに泣くため』などと高邁な理想で被害者の実名報道の重要性を語るけれども、実際にやってるのはメディアスクラムで遺族を追いかけ回しているだけ。つまり新聞記者の側は、「理想とすべき報道理念」を語っているけれども、遺族取材を批判する人たちは「現実の報道の姿勢」を問題にしているということ。 この乖離を埋める努力をしない限り、新聞記者の理念などだれにも理解されないよ、ということを書いたのだった。 しかしこの乖離を(たぶん無意識のうちにだと思うけれども)回避させている意見が、今日にいたってもあいかわらずマスメディアの側に目立っている。 たとえばカバの人が語るイメージ先行のメディア批判とメディアの説明責任というTogetter
1.01の法則と0.99の法則が深いとネットで話題になっている。こちらの式は1.01に365を乗算させた結果と、同じように0.99に365を乗算させた結果を比べると明らかな違いが浮かび上がるのだと言う。1.01と0.99はたった0.02しか違わない。だがその違いを積み重ねていくと結果的に歴然とした差が出てくると言う教えのようだ。果たしてどのような結果になるのだろうか。 さて関数電卓やGoogleの電卓機能を使い1.01と0.99にそれぞれ365乗をしてみた結果以下のような結果になることが判った。 1.01^365 = 37.7834343 0.99^365 = 0.0255179645 1.01のほうは切り上げて38という結果。およそ38倍もの大きさになることが判った。 逆に0.99のほうは切り上げて0.03となり、なんと元の数より小さくなってしまった。とても不思議なことであるが今回はその
平素ははてなブログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日(2013年1月23日)、はてなブログをはてなの正式サービスといたしました。 はてなブログは、2011年11月7日にベータ(beta)版としてリリースし、ユーザーのみなさまのフィードバックをいただきながら、1年2カ月にわたって継続的に機能追加・改善を続けてきました。 これからは、はてなの主軸ブランドとして、より楽しく、使いやすいブログサービスとなるよう、引き続き開発・運用を進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。 新しいトップページについて 正式サービス化にともない、トップページを新しくしました。人気エントリーや新着情報を集め、さらに旬のトピックなどを掲載しています。 はてなブログの新しいトップページ あわせて「人気エントリー」「おすすめブログ」「新着エントリー」の各ページも面目を一新しました。 今後もさらに改
第1回はFacebookの基本的な構造を、第2回は単純に比較できないファン数と反応率の関係と反応率の高いFBページの特徴について話していただいた。第3回となる今回は、引き続き反応率の高いFBページの特徴と反応率を上げるための具体的な手法について解説してもらおう。 「安打製造機」か「ホームランバッター」か こんにちは、(株)コムニコの林です。前回は、投稿記事を分析していったところ、偏差値の高いFBページのタイプには「安打製造機タイプ」と「ホームランバッタータイプ」の2つがあるというお話をしました。今回もこの2つのタイプについてお話します。 これを分類するとどうなるのかという図が下のものになります。図中の点がそれぞれFBページを表していて、横軸が反応率の全体的な高さを表す中央値、縦軸が大ヒットした投稿や反応の薄い投稿などの反応率のばらつき度合いとなります。 これで偏差値を高くしようとすると、右
前回は、Facebookページ(以下、FBページ)を作成するにあたり、知っておきたい基本的な機能について、株式会社コムニコ代表取締役の林さんに語っていただいた。今回も引き続き、ヒットするFBページについて、解説してもらおう。 突然の仕様変更に対応するためには こんにちは、(株)コムニコの代表取締役・林雅之です。前回の「FB社公認企業が教える、効果的なFacebookページの開設テクニック!」では、FBページの開設前に知っておきたいFacebookの基本的な機能、個人ページとFBページの違いや「いいね!」の種類、気をつけたいFacebookのガイドラインなどについて説明しました。 今回は、2012年に当社で企業のFBページを調査した結果から見えた、ファン数と反応率の相関関係などについてお話したいと思います。 まずは、少しだけ前回のことを振り返ってみます。前回はFacebookの基本的な機能や
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