まずPayPayステップの達成条件のうち、「対象サービス利用」条件が12月1日から廃止されます。 PayPay決済時のPayPayポイント還元率がアップする条件は、現時点で「PayPay支払い」と「対象サービス利用」が存在しています。「対象サービス利用」条件が廃止されることにより、PayPayポイント還元率アップのための条件は「PayPay支払い」に一本化され、よりシンプルになりました。 また、残された条件「PayPay支払い」は、12月1日から内容が変更されます。 これまで条件を達成するためには①300円以上の支払いを30回、②5万円の支払いが必要でしたが、②の金額が5万円から10万円に増額されます。残高払い中心のユーザーにとっては、条件達成が難しくなっています。 一方、あと払い登録者のPayPayカード利用が「PayPay支払い」条件のカウント対象に追加されました。店頭・オンライン決済