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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (15)

  • 元Googleエンジニア「TikTokはパスワードなど全文字入力を取得できる」 → 公式が反論 → ニューヨーク・タイムズがさらに反論の論争に

    プライバシー研究者で元GoogleエンジニアのFelix Krause(フェリックス・クラウス/@KrauseFx)さんが8月19日に公開した、SNSのモバイルアプリに関するセキュリティの懸念事項に関するレポートが話題です。このレポートにTikTok公式がTwitterで反論しましたが、さらにその反論にニューヨーク・タイムズ記者が反論するちょっとした論争に発展しています。 フェリックス・クラウスさんのレポート フェリックスさんのレポートは、アプリでURLをクリックした際などにリンク先をスマートフォンのSafariやChromeなどデフォルトブラウザではなく、アプリ内で開く“内蔵ブラウザ”についてまとめたもの。一部のアプリでは、この内蔵ブラウザがセキュリティリスクを抱えているということです。 このレポートでは、特にTikTokが最も多くのリスクを抱えていると指摘。リンクをタップした際にデフォ

    元Googleエンジニア「TikTokはパスワードなど全文字入力を取得できる」 → 公式が反論 → ニューヨーク・タイムズがさらに反論の論争に
  • 最近よく見る「Cookie使用同意バナー」、実は無意味? 専門家が指摘するちぐはぐ対応

    Webサイトを見ると、「Cookie(クッキー)」使用への同意を確認するバナーが出てきたことはないでしょうか? 少し、うざったくも見えるこのバナー。なぜ、最近こうした表示が増えてきたのでしょうか。専門家に聞きました。 Cookie使用の同意を求めるバナーの例(電通公式サイト) そもそも、「Cookie」とは何でしょうか。「Cookie」とは、閲覧したWebサイトのサーバーから発行され、ユーザーのコンピューターなどの中に預けておくファイルのことです。Cookieによって、ユーザーがWebサイトで入力した情報やサイト内のどこを閲覧しているのかといった情報などを、サイトの運営や広告配信業者などが取得することができます。 SNSなどへのログイン状態を維持したり、通販サイトで買い物かごに入れた商品がWebサイトをいったん離れても再表示されたりするのは、Cookieによるものです。一方、企業側もCoo

    最近よく見る「Cookie使用同意バナー」、実は無意味? 専門家が指摘するちぐはぐ対応
    Akaza
    Akaza 2022/07/09
  • Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 皆さん、「記憶を消してやり直したいゲーム」ってありませんか? 「そのゲームを初めて遊んだときの感動をもう一度味わいたい」ってタイトル、ないですか? やっぱり「初めてそのコンテンツに触れたときの感動や衝撃」って鮮烈なものでして、どんなに面白いゲームでも、3回、4回とやり込むうちに新鮮さはどうしても薄まっていってしまうものです。更に、そのゲームの中に「衝撃的な展開」だとか「驚くほどよくできた謎解き」といったものが含まれている場合には、さらにその傾向が強まります。「一度遊んだ」という記憶自体が、そのコンテンツを味わう上での障害になってしまうのです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイ

    Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします
    Akaza
    Akaza 2021/12/05
  • 「USB3.0」「USB3.1(Gen1)」「USB3.2(Gen1)」は“名前が違うだけで同じ規格” バッファロー「お客さまの困惑は知っている」

    「USB3.2だと思って購入したのに、パッケージにUSB3.0と書いてあったから返品した」――。AmazonでUSBハブを購入しようとすると、こんな低評価レビューを見かけます。 ところが、PC周辺機器メーカーのバッファローによると「USB3.0」「USB3.1(Gen1)」「USB3.2(Gen1)」は“名称が違うだけで同じ規格”であり、“通信速度やその他の機能に差は無い”というのです。なぜそんなややこしいことになってるの!? 話を聞きました。 画像はAmazon.jpより 以前ねとらぼでは「USB 3.0機器はゆっくり差すと2.0、素早く差すと3.0として認識される」という実はアナログなUSB端子の仕組みを紹介しましたが、世間に浸透していない知識は他にもあるようです。 その1つが、USBのバージョン名による違い……というよりも、「名前が違うのに中身は一緒」なパターンがあまりに多い事実です

    「USB3.0」「USB3.1(Gen1)」「USB3.2(Gen1)」は“名前が違うだけで同じ規格” バッファロー「お客さまの困惑は知っている」
    Akaza
    Akaza 2021/07/10
    ネーミングルール公表されてないんだ…
  • 「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています VRを始めとしたバーチャルコンテンツが日々新たに生まれては廃れ、洗練されていく昨今。これまでバーチャル空間では逆に実現の難しかった現実の行為――性行為をバーチャル空間で行う、「バーチャルセックス」が日で実現していました。 バーチャルに関する造詣が深い人でなければ何をどうやって行うのか想像もつかないこの「バーチャルセックス」とはどのようなもので、私たちに何をもたらすのか。NHK「ねほりんぱほりん」への出演経験もあるVtuberの「バーチャル美少女ねむ」さんがその体験の記録と、バーチャルセックスが人類にもたらしうる未来についての考察をねとらぼに寄稿してくれたため、ここに掲載いたします。 ライター:バーチャル美少女ねむ(VTuber) 「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から活動している自称・世界最古の個人系VTube

    「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】
    Akaza
    Akaza 2021/06/01
    猫がカメラに鼻キスする動画をみた時に猫の鼻息を感じたから、なんとなくわかる。
  • シンジ「ガッデム乗ってやるぜ!」 米国の低予算番組が作った「5分で分かる新世紀エヴァンゲリオン」がツッコミどころ満載

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 半端にハイクオリティーなゲーム再現パロディーで人気の「Mega64」が、なぜか「新世紀エヴァンゲリオン」のパロディー動画をYouTubeに公開。「5分で分かる新世紀エヴァンゲリオン」として、第壱話「使徒襲来」から最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」までを忠実に再現……できてないよ! なんでシンジが14歳の少年じゃなくておっさんなんだよ! チープなきぐるみで再現したエヴァや使徒をはじめ、全編ホームメイド感あふれるつくり。アメリカンかつギャグ寄りなノリなため、「逃げちゃダメだ」といったシリアスな葛藤をすっ飛ばして「ガッデム乗ってやるぜ……!」と即断即決でエヴァに乗るシンジが笑いを誘います。 シンジ 誰が誰だかギリギリ分かるキャスティング 頑張りが伝わってくる 「コングラッチュレーション」 タイトルには「5分で分かる」と付いていますが

    シンジ「ガッデム乗ってやるぜ!」 米国の低予算番組が作った「5分で分かる新世紀エヴァンゲリオン」がツッコミどころ満載
    Akaza
    Akaza 2020/12/27
    本当によくまとまってると思うし、最後までやりきるのすごい。
  • 「ちいかわ」はなぜ読者を狂わせるのか? 助けてください、僕らはふわふわの綿あめで首を絞められています

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 寝ても覚めても「ちいかわ」のことばかり考えています。 「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」とは、ナガノさんによるキャラクター。不定期(だいたい深夜)に1ページの漫画Twitterへと投稿され、かわいらしい絵柄とは裏腹に、みぞおちに抉り込むようなキッツイ展開が読者のHPと睡眠時間をゴリゴリ削っています。 心がふたつある化け物に変えられちゃう話 親友の片方だけ試験に落ちちゃう話 理性を残したまま化け物に変えられて苦しんだり、親友と一緒に受けた資格試験に自分だけ落ちてしまったり……。そう。ちいかわは単に“小さくてかわいい”だけじゃありません。可哀想で、不条理で、現実的で……言語化されていない“なんか”の部分にこそ、質的な魅力が隠れているように思えるのです。 「ちいかわ」アカウントが始動した1月からまもなく1年。この機会に未読者へ

    「ちいかわ」はなぜ読者を狂わせるのか? 助けてください、僕らはふわふわの綿あめで首を絞められています
    Akaza
    Akaza 2020/12/20
    ハチワレちゃんが一人でいる時の、今は耐えてるけどいつの日かポッキリ折れてしまいそうな危うさの描写が好き。
  • 近未来ついにきたぞぉぉぉ “360度視界”を実現するブッ飛びハイテクヘルメット「CrossHelmet」日本上陸

    “360度視界”を実現するHUD内蔵ヘルメット「CrossHelmet X1」(関連記事)がついに日上陸! 2020年5月20日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行割引提供も含めたキャンペーンを開始しました。 HUDを内蔵するスマートヘルメット「CrossHelmet X1」 CrossHelmet X1は、後部に広角カメラ、内部にHUD(透過型ヘッドアップディスプレイ)を備え、後方170度の範囲も含めた“360度視界”を実現するバイク用の進化型スマートヘルメットです。 後方視認機能に加えて、HUDへのナビゲーションルート表示、走行中の風切り音やロードノイズなどを低減するノイズキャンセリング機能、夜間の視認性を高めるLEDセーフティライト、Bluetoothによるインカム機能やスマホナビ連携機能なども備えます。わぁ、何てハイテクなの! 内部にHUDを搭載 後部にカメラ

    近未来ついにきたぞぉぉぉ “360度視界”を実現するブッ飛びハイテクヘルメット「CrossHelmet」日本上陸
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    Akaza 2020/05/21
    楽しそう
  • Twitterで大人気「料理上手な大蛇丸」インタビュー 「自分が大蛇丸だと気付いたのは5年前」

    「冷凍餃子を口寄せするわ」「サスケ君の万華鏡写輪眼みたいに綺麗じゃなァ~いッ!」――大蛇丸の声マネと料理を組み合わせた動画シリーズ、通称「自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性」をご存知でしょうか。 ※大蛇丸:『NARUTO』のキャラクター。「伝説の三忍」に数えられるほどの実力者で、自らの野望をかなえるために暗躍する。料理が得意な描写はない。 大蛇丸のオネエ口調が料理解説と妙にマッチし、11月以降にツイートされた動画は軒並み100万~300万再生の大ヒットを記録。家の声を担当する声優・くじらさんも反応し、その人気は木の葉を崩す勢いです。 こうした状況で、投稿者のとっくん26歳(@kuntotu)さんは何を考えているのでしょうか? 声マネのルーツや大蛇丸への愛を聞きました。 アラ、当に大蛇丸になったのねぇ、ワタシ ――自分が大蛇丸だと信じるようになったのはいつごろでしょうか とっくん26歳

    Twitterで大人気「料理上手な大蛇丸」インタビュー 「自分が大蛇丸だと気付いたのは5年前」
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    Akaza 2019/12/02
  • Amazonユーザーが震え上がった「注文履歴流出騒動」の恐ろしさ 解消報道後も「不誠実」と怒りの声やまず

    Amazon.co.jp(以下Amazon)で9月26日~27日ごろにかけ発生していた「他人の注文履歴や氏名住所が見えてしまう不具合」(関連記事)を巡って、問題が解消したとされる今でも、一部のユーザーから「ありえない」「不誠実」と怒りの声があがっています。編集部ではAmazonに対し、不具合の詳細や情報流出の規模などを問い合わせていましたが、Amazon側からは「事象は完全に解消しており、同様の事象が再発しないよう防止策をすでに講じています」との回答しか得られませんでした。 今回発生していた不具合は、Amazonのサイトやアプリから「注文履歴」を見た際、自分以外のユーザーの注文履歴や氏名・住所などが表示されることがあった――というもの。氏名住所の流出はもちろん、加えて購入履歴から自分の趣味嗜好が丸裸にされてしまう可能性もあり、ネット上では「怖すぎる」「羞恥プレイ」「社会的に死ぬ」など、当

    Amazonユーザーが震え上がった「注文履歴流出騒動」の恐ろしさ 解消報道後も「不誠実」と怒りの声やまず
  • 神戸地検、「ブラクラ貼った」と書類送検された男性2人を起訴猶予処分に 「ウイルス罪に該当」との認識は変わらず

    インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された39歳男性と47歳の男性に対し、神戸地検が起訴猶予処分とする見通しであることが5月27日、関係者への取材で分かりました。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い プログラムを実行してみたところ「!」が出るだけのポップアップが続く ブラクラ事件のあらまし のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラッシャー」(通称:ブラクラ)にあたるとの報道もありましたが、問題視されたURL

    神戸地検、「ブラクラ貼った」と書類送検された男性2人を起訴猶予処分に 「ウイルス罪に該当」との認識は変わらず
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    Akaza 2019/05/29
  • 「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたったクローンゲーム「マジカルストーン」めぐり物議 セガは「許諾の事実ない」

    「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたった、「Magical Stone(マジカルストーン)」というゲームが3月27日にリリースされ、物議をかもしています。「Magical Stone」側はねとらぼの取材に対し「(セガから)開発の容認を得たという認識」と回答していましたが、セガホールディングス側に問い合わたところ、「公式に許諾した事実はございません」とのことでした。 「ぷよぷよ」プレイヤーが開発した「eスポーツ版ぷよぷよ」 「Magical Stone」は基無料でプレイ可能なPC用パズルゲームゲームの基ルールや画面構成、操作方法などは「ぷよぷよ通」とほぼ同じで、オンライン対戦機能や、実力に応じたマッチングシステムなどを備えている点が特徴です。現在はβテスト中ですが、今後は一部機能を有料化し、収益の20%を賞金付き大会の原資にすることで、「ぷよぷよ」のeスポーツ化を目指していくとしています。

    「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたったクローンゲーム「マジカルストーン」めぐり物議 セガは「許諾の事実ない」
    Akaza
    Akaza 2016/03/31
    この状態で十分な競技人口が獲得できるのだろうか。
  • 「ザ・インタビューズ」がサービス終了 「復旧不可能な事象」が発生したため

    ユーザー同士が匿名でインタビューし合えるサイト「ザ・インタビューズ」が、2016年2月15日をもってサービス終了することが発表された。「復旧不可能な事象」が発生し、サービスの提供・維持が困難になったという。 ザ・インタビューズは、paperboy&co.(現GMOペパボ)が2011年夏にリリース(関連記事)。一時は会員数が40万人を超えるなど人気を博し、2014年2月からはSAKURUG(旧gooyaAd)が運営していた。 2015年12月から長期メンテナンスに突入し、ネット上には「開くたびにメンテナンスになっている」といった声も寄せられていた。運営事務局は「ご愛顧頂きましたお客さまには、この様な結果となりましたことを心よりお詫び申し上げます。申し訳ございません」と謝罪している。 advertisement 関連記事 普段聞けないこと、質問してみる? インタビューし合うサイト「ザ・インタビ

    「ザ・インタビューズ」がサービス終了 「復旧不可能な事象」が発生したため
  • ITmedia +D Games:プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2)

    プレイステーション 3には、標準で20Gバイトまたは60GバイトのHDDが内蔵されている。そしてこの内蔵HDDは、ユーザーがPCショップなどで購入してきたHDDと交換して利用することが可能と、公式にアナウンスされている。そこで、何とか入手したプレイステーション 3の内蔵HDDを、別途用意したHDDと交換してみることにした。 ただし、プレイステーション 3の内蔵HDDを交換して利用できると公式にアナウンスされてはいるが、HDDを交換して利用することが保証されているわけではない。万が一、HDD交換中に何らかのトラブルでHDDが壊れたり体が壊れたりしても、保証は受けられないことになる。もし実際に試そうと考えているのであれば、自己責任のもとで試してもらいたい。 内蔵HDDは体左側面から簡単に取り出せる では、内蔵HDDを交換する手順を紹介していこう。 プレイステーション 3の内蔵HDDには、

    ITmedia +D Games:プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2)
    Akaza
    Akaza 2012/07/30
  • しょうこおねえさんが描いた「ココロ」がやっぱりヒドい件

    やっぱりどこかが違います ジークレストが運営するオンラインゲームポータル「アットゲームズ」で現在、歌手・はいだしょうこさんとのタイアッププロモーション企画が実施されている。10月28日までの期間、専用の登録ページから「アットゲームズ」のユーザー登録を行うと、はいださんが描いた似顔絵入りアバターアイテムがもれなくプレゼントされるという内容だ。 こちらが普通のココロ はいださんと言えば、NHKの人気番組「おかあさんといっしょ」の“第19代うたのおねえさん”として知られ、また同番組のマスコットキャラクター「スプー」の絵描き歌を披露した際には、まるでこの世のものとは思えないような終末思想的イラストを生誕せしめ、視聴者を騒然とさせたことでも有名だ(この事件はのちに「スプーのえかきうた騒動」として伝説となった)。そのはいださんに、よりによって似顔絵を依頼するとは、む、無謀すぎる……。 はいださんが描い

    しょうこおねえさんが描いた「ココロ」がやっぱりヒドい件
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