【刑事フォイル~Foyle's war】の23話は「不発弾」(前編)です。英語のタイトルは「A War of Nerves」(神経戦、心理戦)ということですが、ドラマ自体が(視聴者との)心理戦の様相を呈していましたね。ここにいったいどんな犯罪が隠されているのか、あれこれ想像するだけでワクワクしてまいります。とりあえずは以下に与えられた情報(あらすじ)をまとめてみました。 今回フォイルは2つの任務を遂行していました。1つは、元々フォイルが取り組んでいた沿岸部で暗躍していた資材窃盗団の捜査、もう1つは、ローズ警視監から命じられた左翼活動家の調査(監視)です。 まず前者に関して、フォイルはポールとともに3カ月をかけて偽の会社まで作り、窃盗団をおびき寄せようとしていました。資材難の折りから、会社を作って手広く仕事をしているように見せかければ、彼らが飛びついてくると考えたのです。 その考えは見事に的
【ダウントン・アビー4】(Downton Abbey S4)の第6話は「誕生日の波乱」です。いや~今回登場したチャールズ・ブレイク、どこかで見たことあるな~と思ったらなんと「刑事フォイル」のアンドリューでした!当時から十数年が経ったとはいえ、Julian Ovendenさん、随分お年を召されましたね~。 と、自分のことを棚に上げて&鍵かけて大変失礼をば申し上げました。以下、いつも通りの長々としたネタバレのあらすじです。今回は特に「あのシーン」を暑苦しく語ったため、長くなりすぎてしまいました。 まずはそのチャールズ・ブレイク(Julian Ovenden)から参りましょうか。前回久しぶりに顔を見せたイブリン・ネイピアが連れてきたのがこのチャールズで、彼もまた政府の役人、イブリンの上司にあたるそうです。 メアリーは、イブリンが相変わらず自分に好意的だったことから、チャールズも当然、経営者たちの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く