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学問に関するAkutayaのブックマーク (23)

  • 専門知識の仕入れ方 - Preferred Networks Research & Development

    今日は,普段どのようにして専門知識を仕入れているかについて書いてみようと思います.特に自分が得意でない分野を知りたいと思った時に,どうするかに注目したいと思います.自分の専門の場合は,いくらでも時間を注ぐことが出来るので,世界中のリソースを全て探し当てて勉強すれば良いのですが,ちょっと興味が有るぐらいではそこまでやる時間は取れません.なので出来るだけ効率的に分かった気になるのが目標です. まず,論文を直接読むのはあまり効率的では無いと思います.論文は広い分野の中の或る問題に対して一つの解決方法を書いているだけで,分野全体を俯瞰することは目指していません.論文だけ読んで分野全体を理解するには,最低50ぐらい読む必要が有ると思います.

    専門知識の仕入れ方 - Preferred Networks Research & Development
  • 「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき

    自分への問いかけ。 と解答。 「基礎は無意識に落としこむほど反復してこそ、当の土台となる。」 「基礎は常に更新、あるいは再構築されるものである。」 以下文。 高校生を応援するNHKの番組「テストの花道」みて 早稲田先進理工学部で、 その他いろんな薬学部にも合格もらった人の 勉強法が面白かったです。 問題集への取り組み方 学校で配られた問題集で、 「例題」→「練習問題」→「演習問題」 と普通は順番に理解し解いていくところ、 「例題」のみひたすら繰り返す! 「練習問題」「演習問題」には手をつけない。 え? それだけ? というか、例題だけ覚えても練習やら応用やら、 やらないとダメなんじゃないの? と、思ったんですが、 どうも受験対策に買った物も「基礎英文法」と「単語帳」だけで、 後は授業の復習や、学校のプリント、問題集のみ。 結局応用問題には最期まで手を付けなかったそうです。 (そんなんで薬

    「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき
  • 趣味で地政学やっているけど質問ある? : はれぞう

  • ニーチェを読む暇があったら、さっさと英語を読めるようにした方がいい

    ニーチェについて何か言いたい訳ではなくて(ニーチェは哲学者の中では割と好きな方だ。数少ない全集を持っていた著者でもある。全部で二千円だったが)、どこかで耳にしたことがある程度でしかない哲学者のだとか、いわゆる「古典」を読めば何か教養みたいなものが身につく、とでも言いたげな淡い信仰について言う。 無理。そういうことは、ない。 「教養がつく」なんて理由では、そもそも読めない。 が読めないのは、読解力がないからでも、根気がないからでも、アタマが、いやむしろカラダが悪いからでもない。たとえ、これらすべてが当てはまったとしても、もっと大きな理由は別にある。 つまり、そのを読む理由がないのだ。 まあ、ニーチェなら、痛い勘違いをしながら読み進んでしまうことがないではないが、それでも、どうして自分はニーチェなんか読まなくちゃならないのか、が分かってから読んだ方がいい(その時は、取り上げられたって読も

    ニーチェを読む暇があったら、さっさと英語を読めるようにした方がいい
  • Amazon.co.jp: グローバル化時代の社会学: ニール・J. スメルサー (著), Smelser,Nei J. (原名), 武夫,伊藤 (翻訳), 正晴,高嶋 (翻訳), 雅之,伊藤 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: グローバル化時代の社会学: ニール・J. スメルサー (著), Smelser,Nei J. (原名), 武夫,伊藤 (翻訳), 正晴,高嶋 (翻訳), 雅之,伊藤 (翻訳): 本
  • Amazon CAPTCHA

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  • コロンビア大学のコア・カリキュラム(1) - adawho's diary

    先週iPadが発表されたとき、Twitterの一部で「教養」について話題になっていた。ジョブスがアップルの理念を説明したときに、どうやら"liberarl arts"の重要性について話したらしい。基的に僕はチキンで無精なので、Twitter上の荒波に議論を投げかけることはしなかったが、こちらにきてから気づいたことがあるのでひっそりとここに書き留めておく。実は務校では「教養研究センター所員」という職にもついているので、大学における教養教育について関心を持つべき立場にもある。それにこのサイトを見ている人の中には少なからず大学関係者もいると思うので、もしかしたら何らかの参考になるかもしれない。(いつものように日記に組み込もうとも思ったけど、少し長くなりそうなので別にトピックを立てることにします)。 ぼくはコロンビア大学には客員研究員という立場で来ているので、たまに大学院のセミナーを聴講する以

    コロンビア大学のコア・カリキュラム(1) - adawho's diary
  • The Core Curriculum

    The Core Curriculum is the heart of the Columbia College education. Its central intellectual mission is to provide all students with wide-ranging perspectives, a deeper understanding of history, and critical and creative thinking skills through the study of literature, science, philosophy, music, and art. Working in small seminars, students engage actively with difficult works and concepts early i

  • 雑記2007年11月25日(日) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ■ AAできたよー\(^o^)/ uつ ビーグル犬。 ■ mimeTeX mimeTexというのを入れてみた。 x,yという出来事が存在し、xはakadaがronbunから逃避するという出来事であり、yはakadaがmimeTeXをセットアップするという出来事であり、xがyを惹き起こした、という意味。 ■ 人文研研究がエクストリーム読書であること、補足 前回 人文系研究がエクストリーム読書というのはわれなが中々的を得(射)*1た表現ではないかと思っている。 しかしこれは世間では意外と知られていないのではないかと思ったので前回のエントリを書いた。 ただヒエラルキーの頂点に聖書研究と古代・中世哲学の研究があるというのはちょっと言いすぎたかもしれない。理系にとっての「数学」の位置に人文系にとっての「文献学」があると言えばよかった。 誤解による悲劇を生まないためにも、文学部がエクストリーム読書家養

  • 雑記2007年11月20日(火) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    はてなについてるやつ 現実逃避で思わず実装してしまった。 「前->」というナビゲーターの横にあるloadボタンを押すと前ページのエントリをページ内にロードする。 ■ 人文系研究について 人文系研究というのはつまるところ読書の極北を追求するエクストリーム読書という語に集約される何かなのではないかと思った。 200年前、300年前(下手をすれば紀元前。18世紀の出来事を平然と「最近」と言ってのけるヤバい世界)の人間が書いたテキスト、しかも何が書いてあるかまったくわからず普通の人が1文目で挫折するような代物(しかもマイナー言語)を最低3回は繰りかえして読み、「最初は何が書いてあるのかまったくわからなかったが4回目でようやく全体の構造がおぼろげに理解できた」などとのたまい、5回読んだだけなら少ない方で代表的なテキストは暗記するまで読み込んでいて当然と考えるような、いわば読書の暗黒面に墮ちたルナ

  • 西田亮介氏との.reviewトークの一部を再録します。完全版は文学フリマで - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 西田亮介氏との.reviewトークの一部を再録します。完全版は文学フリマで « 岡留安則『噂の眞相』元編集長とのトークイベント、2日後に迫る! | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » .review × TSUTAUA TOKYO ROPPONGI連続トークイベント「コミュニティの過去・現在・未来」 キックオフイベント 2010年3月25日20時~21時半 宮台真司 × 西田亮介「現代のコミュニティとはなにか」 (完全版は5月23日文学フリマにて発売を開始する『.review 001』所収) http://dotreview.jp/ ──────────────────────── .reviewがTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて開催する、毎月第四木曜日二〇時~の連続トークセッション「コミュニティの過去

  • 本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也

    100冊読む時間があったら論文を100「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の冒頭に、 何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 と書いた。同じようなことは、いろんな人が言っているけれど、畢生の大著『古事記伝』を仕上げた居宣長が、長年弟子たちに求められていた「入門書」を書いたもの『うひ山ぶみ』に、こんな一節がある。 何事にもせよ、著述をこゝろがくべき也 『うひ山ぶみ』は、強いて訳すと「はじめての山登り」ぐらいの意味だが、少し変わった書き方で書かれている。 短い総論のようなものが最初にあり、そのところどころに“<ナ>”といった印がついていて、総論の後に、印を付けたところをやや詳しく説明する、といった体裁である。 『古事記伝』というのがそもそも『古事記』の註釈書なのだが

    本居宣長に学ぶ精読の極み/注釈をするは、すべて大に学問のためになること也
  • Semiotics for Beginners by Daniel Chandler

    This is a popular hypertext guide to semiotics by Daniel Chandler at Aberystwyth University

  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

  • グラフ理論 - Wikipedia

    グラフ理論(グラフりろん、英: Graph theory)は、ノード(節点・頂点、点)の集合とエッジ(枝・辺、線)の集合で構成されるグラフに関する数学の理論である。 グラフ(データ構造)などの応用がある。 グラフによって、様々なものの関連を表すことができる。 6つの節点と7つの辺から成るグラフの一例 例えば、鉄道や路線バス等の路線図を考える際には、駅(節点)がどのように路線(辺)で結ばれているかが問題となる一方、線路が具体的にどのような曲線を描いているかは質的な問題とならないことが多い。 したがって、路線図では駅間の距離や微妙な配置、路線の形状などがしばしば地理上の実際とは異なって描かれている。つまり、路線図の利用者にとっては、駅と駅の「つながり方」が主に重要な情報なのである。 このように、「つながり方」に着目して抽象化された「点とそれらをむすぶ線」の概念がグラフであり[1]、グラフがも

  • 第2外国語に何を選ぶべきか?と考えることに意味はあるか?

    結論から先に述べ、次第にどうでもいい話へ進んでいく。 (0)進路その他で履修済であることを要する言語がある場合は、考える必要がない。 次に述べる程度の時間の浪費で済むなら、時間経済的である。 (1)第2外国語に何を選ぼうと90分×20回(16~30回)=合計30時間(24時間~45時間)で身に付く外国語なんてない。 だから何を選んでも語学力という点では無意味である。 (2)数学を「第1言語」とする諸領域では、プログラミング言語を「第2外国語」にすればよい、というか、すべきである。 これなら自然言語に比べ短い時間で効果が出なくもない(だが、現実はいろんな理由で、そうなっていないので、自分でやるしかない)。 IT土方になるためではなく、コンパイラをゼロから作って威張れという話でもなく、自分のアイデアをモデリングしてあれこれ動かしたり、データ処理のツールを改造できたり、場合によっては自作できたり

    第2外国語に何を選ぶべきか?と考えることに意味はあるか?
  • 心理学勉強して何かメリットは?:アルファルファモザイク

    人の気持ちが読めるわけでもないし、カウンセラーも儲かる仕事でも なさそうだし、趣味としても勉強する気が起きません

    Akutaya
    Akutaya 2010/03/05
    その分野に関してあまり詳しくない人がこういう事をいう意味はあまりないのでは。この手の議論が本当に価値を持つのは内部告発的に研究者から提起されたときではないかな
  • 人文科学はきえていく/そしてヒトはどこへいくのか?

    人類学者:卑屈なもの同士、残されましたね。 文学研究者:わしは卑屈じゃないぞ。それに残されたんじゃなく、残ったんだ 。 人類:まあ、そんなに肩肘張らずに。どうせ僕たち「役立たず」なんですから、気楽に行きましょう。 文学:やれやれ。古代ギリシアの哲学者タレスの話を思い出すわい。「哲学なんて役立たずだ」と言われたタレスは、その年のオリーブの豊作を予想して、オリーブから油をとる搾り機を借り占めて大儲けをしてみせた。 人類:あのお、それってタレスは大いばりかもしれませんが、哲学は何の役にも立ってないんじゃ? 文学:その頃の哲学者の著作のタイトルはすべて『自然について』だったというくらいに、彼らはみな自然の質を探究する自然哲学者じゃった。自然に詳しい→オリーブの豊作の予想→大儲けで、面目躍如じゃ。細かいことは気にするな。 人類:いや、あのですね。イギリスの上流階級の子弟はイートン校からオックスフォ

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  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ