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研究に関するAkutayaのブックマーク (5)

  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願いいたします。まず、この研究会にお招きいただき、報告す

  • 博士課程はこう改革せよ:Nature掲載のルポが提案するラジカルな未来像 – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題&大学・大学院】 Rethinking PhDs – Nature (2011) 472:280-282, 20 April 2011 第3回:PhDの見直し〜修復するか、抜的改革をするか、あるいは完全にスキップするか(2011年4月28日更新) – BioMedサーカス.com 冒頭のロダンの「考える人」が博士の角帽をかぶって、まるで苦悩する博士であるかのように描かれた挿絵がなかなかシュールですね。  読んで字の如し、これは英米の2カ国で主に進行している「博士(Ph.D)課程の改革」について寄稿されたルポルタージュです。 非常に簡潔かつ的確な抄訳が、2番目のリンク先のBioMedサーカス.comさんによって提供されているので、基的に全訳はいたしません。ここでは、僕が注目したポイントだけを要約してみました。即ち、Natureが提案する「博士課程の改革案」は以下のような感じ

    Akutaya
    Akutaya 2011/09/06
    3はものすごく魅力的に見える
  • 聞き手・読み手の興味の度合いに応じて5W1Hを順序よく提示する - 発声練習

    卒業論文発表会、修士論文発表会の時期が近いので経験則を少し。 論文を書く際には「5W1Hをはっきりさせなさい」と指導されていると思う。5W1HとはWho, When, Where, What, Why, Howのこと。「誰が、いつ、どこで、何を、何故、どうやって」を読み手が理解できるように書くことが論文や報告書の基。 でも、「誰が、いつ、どこで、何を、何故、どうやって」をどんな順番で書いてもよいわけではない。発表の聞き手や論文の読み手の興味の深度にしたがって順序良く提示するべき。興味の深度は以下のような順番で深まっていくと私は考えている。 第一段階:「何を行ったか?」 聞き手や読み手にまず話の中心点を与える必要があるので「何を」から説明する。多くの場合、聞き手や読み手はあなたの発表や論文に興味をもっていない。なので、発表や論文の中心を手っ取り早く知りたいと思っているはず。発表や論文の中心

    聞き手・読み手の興味の度合いに応じて5W1Hを順序よく提示する - 発声練習
  • 産総研:主な研究成果 脳の「老化」と「若返り」を調節する因子

    ポイント 老化により脳内で新しい神経が作られにくくなる原因の因子を発見 老化で低下した「新しく神経を作る力」が、運動等によって再び活性化するメカニズムを検証 幹細胞を制御する新たな標的因子を用いた疾病予防や創薬・医療開発に期待 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)浅島 誠 フェローと幹細胞工学研究センター【研究センター長 浅島 誠】幹細胞制御研究チーム 桑原 知子 研究員は、筑波大学 人間総合科学研究科 征矢 英昭 教授らと共同で、老化に伴って脳内の神経新生が減衰していく仕組みをマウスを用いて解明し、中心となる因子であるWnt3(ウィント3)とその因子が担っている役割をつきとめました。 「学習」と「記憶」の能力を司る脳内の海馬という部分には神経幹細胞が存在し、大人になっても新しい神経細胞がたえず作られています。海馬で神経細胞の一番下の層を形

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    2010年の暮れ、 ボストンを訪れた糸井重里は、 チャールズリバー沿いに建つ 理系の最高峰といえる大学、 マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology 通称MIT=エムアイティー) のメディアラボを訪れました。 MITメディアラボは、 情報技術研究の先端を走る研究所です。 そこでは、さまざまなプロジェクトが 進行しています。 「人間とテクノロジーの協調と交流」 「人によりよい未来をもたらすための テクノロジーデザイン」 こうしたミッションを中心に 多くの研究が、興味深いアプローチで くり広げられています。 なかでも、石井裕先生の研究は、 形のない情報を 実体感あるインターフェースにしてみせ、 人間とコンピュータの距離を 縮めようとしています。 さらには、あたらしい芸術活動や コミュニケーションの形態を 生み出していく──そういうこと

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