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SFに関するAkutayaのブックマーク (8)

  • 福音館書店(ふくいんかんしょてん)

    児童書出版社・福音館書店の公式サイトです。『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』をはじめとした絵・読みものや、子ども向けの定期刊行物を発行しています。おすすめの、新刊情報、絵の楽しみかた、人気シリーズをご紹介。

    福音館書店(ふくいんかんしょてん)
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20110226/lema レムのインタビュー、続きます。 問:あなたの英語は非常にみごとなものです。どこでお習いになったのですか。また、なぜご自分の作品を自ら翻訳しようとなさらないのですか? どういう言語をお読みになり、お話しになるのですか? レム:いやいや、わたしの英語はうまいはずがない。耳で聞いた英語は理解できないし、自分でも喋らない。できるのは読むことだけで、最初に英文の手紙を書いたのはたぶん三、四年前のことだ。それまでは、意味をなす文章を書けようとは想像もしてみなかった。 フランス語、ドイツ語ロシア語を話す。ときおり、ドイツ語ロシア語でエッセイあるいは書評を書く。この二か国語でそれぞれ講演したこともある。しかし、自分の文学作品を外国語で書くとなると、これはまた別問題だ。わたしは

    スタニスワフ・レム=インタビュー(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • スタニスワフ・レム=インタビュー(1) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    毎日「読みたい」ばかり記述していても心が折れるとはいえ、代わりにネタにしたいようなこともないので、昔集めたテキストを電子テキスト化してみることにします。できる時間でできるだけ。 とりあえず、スタニスワフ・レムのインタビューなんてどうよ。 これは1978年3月、別冊奇想天外4・SFの評論大全集に掲載されたテキストです。 ダニエル・セイ、野口幸夫・訳 REG記:このインタビューは1973年12月、レム氏の校正を受け、内容も新たなものになっている。 ダニエル・セイ記:このインタビューは1972年に何回か手紙のやりとりをして行なわれた。すべて英語でなされた。「レムの回答は全文、彼の書いた英語のままである」。翻訳ではない。編集し、註をつけた。編註は〔 〕に入れ、頭文字を付した。 レム:わたしにインタビューするって? 質問なら自分でやれるよ。まずは手はじめにいくつか。 わたしは28冊のを書き、うち

    スタニスワフ・レム=インタビュー(1) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え - Wikipedia

    生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え[1](せいめい うちゅう そしてばんぶつについてのきゅうきょくのぎもんのこたえ、原文: Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everything)は、ダグラス・アダムズのSF作品『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するフレーズである。 ダグラス・アダムズの『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)は、イギリスのラジオドラマで、のちに小説化、テレビドラマ化、そしてついに映画化がなされた人気シリーズである。奇抜な、ほとんど意味不明の領域に近づいたアイデアと、軽妙な語り口を持つスラップスティック(Slapstick = ドタバタ)SF小説である。作中、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を問

  • 青空文庫で読める日本古典SF

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Akutaya
    Akutaya 2010/10/17
  • カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト、見っけ。 多分、これ。 →KURT VONNEGUT: On Science Fiction The lodge will dissolve. All lodges do, sooner or later. And more and more writers in ''the mainstream,'' as science-fiction people call the world outside the file-drawer, will include technology in their tales, will give it at least the respect due in a narrative to a wicked stepmother. Meanwhile, if you write stories that are w

    カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト(翻訳)・ほか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト 原文は以下のところ。 →KURT VONNEGUT: On Science Fiction 翻訳はサンリオ文庫『ヴォネガット、大いに語る』(1984年3月、飛田茂雄)、p28-33。太字強調部分は引用者(愛・蔵太)によるもので、原文にはありません。 打ち間違いなどがあったらご指摘ください。 サイエンス・フィクション(「ニューヨークタイムズ・ブックレビュー」1965年9月5日号に掲載) わたしは昔、スケネクタディー市(ニューヨーク州東部の工業都市)のジェネラル・エレクトリック社で、機械や機械改良の構想に囲まれて働いていたことがあるので、のちに人間と機械についての小説を----機械がその来の性格からしてしばしば人間を支配するという小説を----書いた(『プレイヤー・ピアノ』という題の小説で、これはハードカバーとペーパ

    カート・ヴォネガットのSF業界罵倒テキスト(翻訳)・ほか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 創元SF短編賞  東京創元社

    選考委員に飛浩隆先生と宮澤伊織先生を迎え、東京創元社・小浜徹也を加えて2024年4月22日に東京創元社会議室で行なった最終選考会の結果、稲田一声「廃番の涙」を受賞作に決定いたしました。 受賞作は『紙魚の手帖vol.18』(2024年8月刊行)に収録したのち、単体の電子書籍として刊行し、また朗読音源化して配信いたします。 選評は、〈Web東京創元社マガジン〉に掲載するほか、『紙魚の手帖vol.18』にも掲載いたします。 誰もが脳の一部を機械化し、自己増殖型ナノマシンによって身体を管理し健やかに生きている時代。新たな身嗜みとして、人工の感情を身に纏うコスメティック〈オーデモシオン〉が普及していた。 新人感情調合師のミナモト・コズは、かつて一世を風靡した感情調合師のセクワ・ジュンに憧れ、セクワの立ち上げた化粧品メーカーに入社するが…… ■受賞のことば このたびは素晴らしい賞をいただき、たいへん光

    創元SF短編賞  東京創元社
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