タグ

2024年2月2日のブックマーク (9件)

  • 【精神科訪問看護】利益優先、自社で囲い込み 障害者、気付きにくい構造|あなたの静岡新聞

    【精神科訪問看護】利益優先、自社で囲い込み 障害者、気付きにくい構造 一部で診療報酬の不正、過剰な請求が疑われる精神科の訪問看護。株式会社などが利益優先で自社のグループホーム(GH)や介護施設の入居者をまとめて対象とし、囲い込んでいる実態がある。精神障害や知的障害のある人は多くが生活保護や医療費軽減制度の対象。事業者が不正をしても自己負担にはね返らず、気付きにくいという点につけ込んでいる。 ▽違和感 「もう嫌気が差しました」。愛知県内の看護師の女性は、うんざりした様子で話す。女性は以前、各地で障害者向けGHを約100カ所運営する「恵」の訪問看護ステーションに勤務していた。「必要ないのに、GHの入居者に『健康管理』の名目で訪問看護を週3回、目いっぱい利用させ、さらに診療報酬を不正請求する」実態に疑問を感じ、退職した。 訪問看護を手がける別の会社に転職したが、再びがくぜんとした。恵と同様、自社

    【精神科訪問看護】利益優先、自社で囲い込み 障害者、気付きにくい構造|あなたの静岡新聞
  • 精神障害の訪問看護 診療報酬 不正横行 一部事業者 過剰請求も|あなたの静岡新聞

    精神障害の訪問看護 診療報酬 不正横行 一部事業者 過剰請求も 精神障害者や知的障害者を対象にした訪問看護を巡り、一部の事業者が診療報酬の不正、過剰とみられる請求を日常的に行っていることが28日までに、複数の医師や看護師らへの取材で分かった。早朝や夜間に訪問したように装ったり、症状に関係なく一律で週3回訪問したりするといった手法。医療法人以外の株式会社などの参入で精神科の訪問看護事業者は近年急増、利用者は全国で20万人を超える。厚生労働省は6月の診療報酬改定で適正化を図る考えだ。 背景には、精神疾患を持つ人が増えているほか、「入院から地域生活へ」という国の政策の流れがある。自宅やグループホーム(GH)で暮らす精神、知的障害者が増え、訪問看護のニーズの高まりに一部の事業者が乗じている形だ。診療報酬は国民の保険料や税金で賄われており、不正が広がれば国民負担が必要以上に増えることになる。 材費

    精神障害の訪問看護 診療報酬 不正横行 一部事業者 過剰請求も|あなたの静岡新聞
    Albert_Einstein
    Albert_Einstein 2024/02/02
    “背景には、精神疾患を持つ人が増えているほか、「入院から地域生活へ」という国の政策の流れがある。自宅やグループホーム(GH)で暮らす精神、知的障害者が増え、訪問看護のニーズの高まりに一部の事業者が乗じ
  • 「利用者がどんどん痩せていった」元社員が証言したグループホームの実態 | 西日本新聞me

    入居者からの材費の過大徴収が明らかになった障害者向けグループホーム(GH)大手運営会社の「恵」。元社員たちによると、現場には徴収額を大幅に下回る予算しか与えられず、「130円しか使えなかった」「利用者がどんどん痩せていった」といった証言が出ている。ある元社員は「材費の配分額を増やしてほしいと役員に頼んだが、断られた」と話しており、多くの関係者が「会社の利益優先主義」を背景に挙げた。

    「利用者がどんどん痩せていった」元社員が証言したグループホームの実態 | 西日本新聞me
  • 食材費過大徴収 元社員「上層部に利益優先の考え」|NHK 東海のニュース

  • 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰

    テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7

    死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰
  • 【映像化に成功した(とされる)漫画原作作品・国内版】

    あまりに憂な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ! 『ドラえもん』第2作第1期(いわゆる大山ドラ)〈TVアニメ/1979-2005/テレビ朝日〉 初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。 もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。 現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。 なお、1973年に日テレビ(日テレ)

    【映像化に成功した(とされる)漫画原作作品・国内版】
  • 「世界ふしぎ発見」のレギュラー放送終了、国力の衰退を感じる「シンプルにテレビの衰退」

    迷譚亭小南・間諜x家族 @thor_delta_1 「世界ふしぎ発見」のレギュラー放送が終了するらしい。 なんでも海外ロケのコストをスポンサーが負担できなくなったそうで、こういうところにも国力の衰退(大げさ?)を感じる。 結構好きな番組だったのに。 リンク ORICON NEWS TBS『世界ふしぎ発見!』来年3月でレギュラー放送終了を発表 4月以降は「特番として放送予定」 ニュース| TBSテレビは6日、長寿番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)を来年3月をもってレギュラー放送終了すると発表した。37年半の歴史に幕を閉じる。以降は、特番として放送するとした。 同局は「この番組は、1986年4月19日の初回放送から現在まで37年半にわたって放送を続けてきました。番組スタートから長らく司会を務めていただいた草野仁さんをはじめ、番組を毎回盛り上げていただいた黒柳徹子さん、野々村真さん

    「世界ふしぎ発見」のレギュラー放送終了、国力の衰退を感じる「シンプルにテレビの衰退」
  • 【特集】 数百円のジャンク液晶を透過に改造し、PCを華やかにしてみた

    【特集】 数百円のジャンク液晶を透過に改造し、PCを華やかにしてみた
  • ボランティア受け入れに時間 一律対応、識者から疑問も―能登地震1カ月:時事ドットコム

    ボランティア受け入れに時間 一律対応、識者から疑問も―能登地震1カ月 2024年02月02日08時20分配信 能登半島地震で石川県庁に集合した一般の災害ボランティア=1月27日、金沢市 能登半島地震の発生後、石川県は「受け入れ態勢が整っていない」としてボランティアが個別に来ることは控えるよう呼び掛け、専用サイトでの事前登録にとどめた。被災地での格的な受け入れが始まったのは発生から1カ月近くたった1月27日で、識者からは対応の遅れを指摘する声も出ている。 災害ボランティア、被災地へ 七尾など3市町で80人―家財運び出し、泥かきなど・能登地震 発生後に3回現地入りし、日災害救援ボランティアネットワーク副理事長も務める渥美公秀・大阪大大学院教授(災害社会学)は「助けを待っている人があれだけいる中で、どうして行ってはいけないのか。迷惑になるボランティアに対策を取るのは分かるが、善意で来る人にも

    ボランティア受け入れに時間 一律対応、識者から疑問も―能登地震1カ月:時事ドットコム