KCグランプリ編後期~最終話にあたる190話~224話にて使用された。 意味は「共通部分」。 記憶編開始前から古代エジプトを舞台とすることやブルーアイズのルーツ、六神官や盗賊王も公開しており、EDのEYE'Sもあわせて最大規模のネタバレである。なぜあと少しだけOP・ED変更を遅らせることはできなかったのであろうか。 とはいえ、東映時代から主題歌に良作が多い遊戯王の中でも、Kimeruファンの中でも屈指の人気を誇る一曲であり、日本のみならず海外においても評価が高い。 Kimeruは原作を全巻読破し作詞したとのことで、原作最終回までの流れが歌詞にうまく集約されている。 「静寂破りこの世に蘇る」「過去に無くした記憶のページ」「闇を貫く信じる心」「魂眠る場所探して」「光と影の二つの心」など、 遊戯と闇遊戯(特に闇遊戯)に強く当て嵌まるメッセージが随所に散りばめられており、物語を沿っているとも言える