1970年8月3日生まれ。有限会社ソラ代表。独立したゲームディレクター。代表作は『星のカービィ』シリーズ、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ。最新作はニンテンドー3DSの『新・光神話パルテナの鏡』。さまざまなジャンルのゲームを日々研究しつつ、ユーザーに新たな楽しさをもたらすゲーム開発に注力している。
Spotifyは、3億8100万人以上が利用する世界最大級のオーディオ・ストリーミングサービス。7000万曲以上の楽曲や230万以上のポッドキャストを楽しむことができ、数多くのゲーム関連音楽やトークも配信されている。 また、2021年12月10日には、ファミ通とコラボしたゲーム音楽対談企画“ファミ通ゲーム音楽室”の前編が、SpotifyのMusic + Talkで特別配信。ゲーム好きとして知られるお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと、ゲームクリエイターの桜井政博さんをお招きし、ゲーム音楽をテーマに語り合ってもらった。 このMusic + Talkでは“ゲーム音楽”について、ふたりのトークをたっぷりと聴くことができる。そこで本記事では、その場外戦という形でMusic + Talkに収まりきらなかった、ふたりの濃密なゲームトークを2回に分けて掲載。 ゲーム制作の裏話や、桜井さん
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
1970年8月3日生まれ。有限会社ソラ代表。独立したゲームディレクター。代表作は『星のカービィ』シリーズ、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ。最新作はニンテンドー3DSの『新・光神話パルテナの鏡』。さまざまなジャンルのゲームを日々研究しつつ、ユーザーに新たな楽しさをもたらすゲーム開発に注力している。 『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ、そして、最新作『新・光神話 パルテナの鏡』のゲームデザイナーを務めた桜井政博さんが綴る週刊ファミ通の人気コラム。その新刊2冊の発売を記念して、既刊本から選りすぐりの話を公開!! 連載が開始された2003年以来、作り手と遊び手の両方の立場でさまざまなゲームの魅力を語ってきた桜井さん。新刊は作り手視点を『ゲームを作って思うこと』に、遊び手視点を『ゲームを遊んで思うこと』に分けていることから、このアーカイブも新刊同様、『作』と『遊
ソラ代表。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ全作品でディレクターを務めたスゴイ人。そのほか、『星のカービィ』、『新・光神話 パルテナの鏡』などヒット作多数。 うれしい誤算? スイッチは意外と○○だった ――まず今回の最大の特徴は“全員参戦”というところだと思いますが、そこは最初から、それありきで考えられたのでしょうか? 桜井もちろん、“全員参戦”ありきですね。 ――『スマブラSP』の詳細が正式にお披露目された“Nintendo Direct: E3 2018”は、現地で映像をメモしながら見ていたのですが、だんだんメモが追いつかなくなってきて、海外メディアも含めて苦笑が漏れ始めて、最後はみんなメモを諦めてひたすら喜んでいました(笑)。 桜井あのときはウケてよかったです(笑)。わたしはE3会場で、ライブ放映の準備をしていたのですが、遠くから任天堂スタッフを含めて、観ていた人たちの歓声がワー
全DLCファイター発表を終えて ――まずは、11ファイターの発表が終わっての、いまの率直なご感想をお願いします。 桜井「平和だなぁ……」と思っています。 ――“平和”ですか。 桜井プロジェクトは、キャラクター班が終わり、モーション班が終わり……といった段階を経て、わたしにもだんだんと余裕が出てきています。いまは一部を残し実作業はほとんど終わっていて、かなり時間ができてきました。つぎの仕事が発生していないこの時期がいちばん平和で、いろいろなことができて本当にうれしいです。 ――大きなお休みが取れたら、どんなことをしたいとお考えですか? 桜井ドライブをして、そのまま宿泊するような旅行がしたいですね。いままででも、日帰りで出掛けるくらいならできてはいましたが、連泊となると情勢的にも難しかったので。 ……ただ、家には猫もいますから、これまでと自由度は変わらないかもしれません。本当は、日本一周くらい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く