Lafrontierから、『Elin』がSteamにて11月1日に早期アクセス配信開始予定となっている。『Elin』は、ローグライクRPG『Elona』を制作したnoa氏が手がける、同作の後継作だ。『Elin』では、現在Kickstarterのバッカー向けにβテストが開催されている。筆者もバッカーの1人としてβテストに参加しているが、『Elona』の良さはそのまま、遊びやすさは向上。新要素を追加しつつ順当に進化しており、『Elona』同様に気持ちよく時間が溶けていくゲームプレイが展開されている。 今回弊誌では、そんな『Elin』を制作中のnoa氏へメールインタビューの機会を頂いた。しかし前作『Elona』は、フリーゲームの代表的な1本といっても過言ではない。ゲームプレイも自由度が高く、何度も削除して遊び方を学んだり、核爆弾を使ってNPCの殺害を狙ったりなど、プレイヤーごとに思い出があるだろ