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2015年3月30日のブックマーク (3件)

  • 雑な発想を活かすチーム作り - クックパッド開発者ブログ

    インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。インフラストラクチャー部は、クックパッドで扱っている全サービスのサーバを設計・構築し、運用しているチームです。2015年3月現在、6人のメンバーで運用をしています。 さて、この運用というのは外から見ていると保守的な仕事に思えるかもしれませんが、その実、とてもクリエイティブな仕事です。クックパッドのサービスは一日平均で10回以上デプロイされており、アクセスも日々増え続け、状況は刻一刻と変化しています。今日動いているサーバ構成が、一年後に通用するとは限らないわけです。そんな変化に追従するためには、サーバを常に改善していかなければなりませんし、チームにも柔軟な発想が求められます。 「さあブレストしよう」→アイデア出ない問題 さあ業務を改善しよう、と意気込んでブレインストーミングを開いても、なかなか十分なアイデアが出きらないのはよくある話です

    雑な発想を活かすチーム作り - クックパッド開発者ブログ
  • たとえば、CTOになる計画をたててみる - クックパッド開発者ブログ

    クックパッドで広告領域の企画や実装などを担当している大野です。 2015年期から広告領域ががふたつの事業部に分かれ、私は「新規広告開発部」に所属しています。この事業部は、新しい顧客や販路から収益を上げることと、既存を含む広告の配信を技術的に最適化して収益効率を向上させること、のふたつの目的から新設されました。 事業部に所属するメンバーは、営業やエンジニアといった職種に関わらず、それぞれ収益に対してコミットしています。そして、収益源やビジネスモデルはそれぞれ異なっています。 今回は、特にエンジニアがこうした環境において、やることおよびその優先度をどのように議論して決定しているかを紹介します。やりたいことやアイディアをどう出していくかについては稿では議論しません。 ちょうど25日に公開された成田による議論 が参考になります。 優先度 = 回収可能額 * 必要投資規模 いきなり結論めいた話です

    たとえば、CTOになる計画をたててみる - クックパッド開発者ブログ
  • アマゾン、短期バイトでも厳しすぎる「辞めた後の条件」

    アマゾン、短期バイトでも厳しすぎる「辞めた後の条件」2015.03.29 19:0022,359 福田ミホ 低賃金での職探しに、さらなる足かせ。 アマゾンの倉庫でほんの短い期間でも働くと、辞めたあと1年半は「競合他社」への転職をしないという契約にサインさせられることが発覚しました。The Vergeがアマゾンの倉庫作業員がサインさせられている競業避止契約の内容を入手して公開しています。そこでは「競合他社」の定義が異様に広く、これじゃほとんど転職できないのでは?と思えるくらいなんです。The Vergeにはこうあります。 アマゾンはこれらの従業員が短期的なものであっても、厳格で広範囲な競業避止契約にサインさせている。The Vergeが入手したその契約書では、従業員に対し、彼らがアマゾンで扱った製品やサービスと「直接的または間接的に」競合するものを扱う企業では1年半の間働かないことを約束させ

    アマゾン、短期バイトでも厳しすぎる「辞めた後の条件」