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ニセ科学と本に関するAmanoJackのブックマーク (2)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 菊池誠さんの「科学と神秘のあいだ」

    日発売予定。 カワバタは、筑摩のPR誌に書評・エッセイを頼まれたので事前に読みました。 まったく内容のかぶらない2種類のバージョンができてしまい、筑摩の編集者にわたしたのはそのうちのひとつ。 印刷されない方の書評というかエッセイというかをもって、書の紹介とさせていただきます。 ******** 著者は、ニセ科学批判の急先鋒として知られる。 水に「ありがとう」と伝えればきれいな結晶になるとか、マイナスイオンが体にいいとか、血液型で性格が分かるとか、代替医療ホメオパシーはとても効果があるとか、どこかで科学的に聞こえそうな雰囲気を醸しつつ、実際には科学的証拠がなかったり、都合のいいところだけつまみいしているだけの話を、実害を伴う場合には厳しく追及してきた。そこで、「ニセ科学の問題に興味があれば菊池さんのを読め」と言いたいところなのだが、これまでこのテーマを主題にした単著がなかった。

  • 冬休みに読みたい。食の安心・安全について考える10冊 - 食の安全情報blog

    今年も終わりが近づいてまいりました。ここ数年間は毎年毎年、関係の悪いニュースには事欠かず、来年こそは平穏な年になってほしいと願う今日このごろです。さて、「日ごろの忙しさを忘れ、年末年始ぐらいはゆっくり読書でも…」という方に、関連のお勧め書籍を紹介いたします。このページによく訪れてくださるような方々にはいまさら感のあるものばかりですが、ご参考にしていただけると幸いです。なお、内容紹介については全てamazonの各書籍のページの内容紹介から引用しています。 を取り巻く環境や消費行動全体の問題点を理解するために、あまり聞きなれない「フードファディズム」というものについて理解を深めるために。 フードファディズム―メディアに惑わされない生活 フードファディズム―メディアに惑わされない生活 (シリーズCura)作者: 高橋久仁子出版社/メーカー: 中央法規出版発売日: 2007/10メディア

    AmanoJack
    AmanoJack 2009/12/25
    ↓なぞの4冊率
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