※この記事は「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」の続きですので、1本目の記事を読んでいない方はまず1本目の記事に目を通してからご覧ください。 「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」という記事中でも触れましたが、楽天は2005年7月の個人情報流出騒動によってシステムを変更し、楽天に出店しているショップに対してはメールアドレスを「非表示」にしているとお伝えしましたが、実際にはまったく違っていました。 なんと、楽天市場に登録した個人情報のほとんどを各ショップは閲覧することが可能で、なおかつメールアドレスを含む個人情報については楽天市場自身が各ショップに1件10円でダウンロード販売しているとのこと。ダウンロードはCSV形式のファイ
GIGAZINEが「楽天が個人情報を1件10円で販売している」と全力で飛ばし記事 2009年05月27日 21:47 GIGAZINEが楽天から風説の流布で訴えられるレベルの飛ばし記事を書いています。その内容があまりにも恣意的でひどいものなのでお伝えします。 まずGIGAZINEの記事タイトルがコチラ。 【楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明】 見て分かる通り、メールアドレスを含む個人情報を1件10円で販売していると書かれています。これが事実ならそれはそれは大変なことです。楽天は個人情報保護方針として利用範囲を「当グループのサービス提供にあたって必要な利用」と定めているため、もしも事実なら個人情報保護法違反となります――あくまで事実なら、です。 GIGAZINEがなにをもって“個人情報をダウンロード販売している”と声高に
「男性を家畜扱い」 婚活サイト「男の子牧場」に批判殺到 1 名前: スイカズラ(関西地方):2009/05/14(木) 21:47:24.38 ID:hghsOu/w ?PLT 「男性を家畜扱い」「個人情報どうなる」 婚活サイト「男の子牧場」に批判殺到 サイバーエージェントが2009年5月13日に開始した婚活女性向けの携帯サイト「男の子牧場」が物議を醸している。女性ユーザーが身近な男性のプロフィール情報をサイトに登録して、お互いに紹介しあうサービスなのだが、草食系の男性を馬や牛にたとえてアイコン化していることなどから、「男性は家畜なのか」といった批判が殺到している。 広報ブログにコメント殺到し、「炎上」 いままでにない画期的な婚活支援サービスといえないこともないが、「男の子牧場」がスタートすると、ネットでは非難の声が巻き起こった。サイトを運営する サイバーエージェントの
実名などの個人情報を公開することは大変危険です。 実名さえ分かれば、住所や電話番号などを調べることが可能なのです。 TELECOREというテレコア株式会社が運営する個人情報紹介サービスをご存知ですか。 このサイトを利用すれば、あなたの住所や電話番号を調べることができてしまうかもしれません。 私の住所や電話番号は簡単に検索することができてしまいました。 TELECORE(テレコア)無料電話番号検索サービス ■TELECOREで個人情報を検索する方法 「無料検索ログオン」と書かれたボタンをクリックすると、個人情報を検索するページへ移動します。 このサイトで個人情報を調べる方法は、大きく分けて3つあります。 1. 都道府県と市区町村を入力し、苗字を入力し、検索ボタンを押す。 2. 都道府県と市区町村を入力し、苗字と名前を入力し、検索ボタンを押す。 3.
This domain may be for sale!
Googleドキュメントに、また新たなセキュリティ・ホールが発見されたようだ。TechCrunch Japanの記事によると、これはセキュリティー・コンサルタントのAde Barkah氏が指摘しているもので、概要は次のとおり。 非公開文書に埋め込まれた画像ファイルは非公開とはならず、URLさえわかれば誰でも閲覧可能(さらに、文書を削除してもその画像はアクセス可能状態のまま残る) 先日追加された図形描画機能で作成した図を誰かと共有した場合、共有相手はその図のバージョンをさかのぼって閲覧可能共有相手から誰かを削除した後でも、特定の条件下で、その相手が共有文書に依然としてアクセス可能(深刻な問題なので詳細は非公開)TechCrunchの問い合わせに対し、Googleの広報担当者は「指摘のあった問題はGoogleドキュメントに重大なセキュリティ上の危険をもたらすものではないと考えています」と回答し
法務省が08年中に人権救済手続きに乗り出した事件のうち、インターネットを悪用した人権侵害が515件で過去最多となったことがわかった。前年比で23%増。75件については同省がプロバイダーに削除を要請。しかし、16件は要請に応じなかったという。 515件の内訳は、実名や住所などをネット上の掲示板に書き込まれるなどのプライバシー侵害が238件、いわれのない侮辱や悪口を書き込まれる名誉棄損が176件で全体の8割を占めた。「学校裏サイト」で中傷されたという相談もあった。 ネット関連以外では、虐待など社会福祉施設での人権侵害も128件に達し、前年比で12%増。うち高齢者施設分が45件で過去最多となった。 人権救済手続きは、各地の法務局が被害者側からの申告を受け、関係機関と連携して対応する。強制力はないが、勧告をしたり、当事者同士の話し合いを促したりして被害の救済を図る仕組み。(延与光貞)
削除してゴミ箱からも消してしまったファイルを「ブラウズ」「サーチ」「サーフェース・スキャン(クラスタスキャン)」の3種類の方法で復元できるというかなり強力なフリーソフト、それが「Pandora Recovery」です。特に最後のクラスタスキャンはかなり強力で、MFTレコードが再使用されてしまっているようなファイルや、再フォーマットされてしまったメディア、ファイルアロケーションテーブルが損傷していたり失われていても復元可能です。 さらに、Windows2000以降のNTFS5で採用されたファイルやフォルダの暗号化機能であるEFS(Encrypting File System)や、ADS(Alternate Data Stream)と呼ばれている代替データストリームの復元も可能です。ファイルシステムはFAT16・FAT32・NTFS・NTFS5・NTFS/EFSに対応しており、Windows
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
はじめてパソコンを買ったのが、ちょうど10年前。噂の「インターネット」なるものに繋いでみてまず驚いたのが、「自分で自分のメディアを持てる」ということだった。 それまで「ホームページ」「BBS」などのネット用語を耳にはしていたものの、「機械オンチの自分に、ンなものが作れるはずがない」と、遠い宇宙の彼方の出来事のように思っていた。実際、パソコンの初期設定すら自分ではなにひとつできなかったのだから。 ところがネットを覗いてみると、なぜか同じ書式のBBSが多数存在することに気がついた。無知にもほどがあるが、その時はじめて「ホームページ素材は無料でレンタルできる」ということを知った。しかも、その設定は5分もかからずできるのだと。 これには雷に打たれたような衝撃を受けた。「自分で、自分の好きなことが書ける媒体が持てるんや!」。ライターという職業は、受注によってなりたっている。依頼されたものを、依頼され
ほしい物リストは、商品ページ右下にある「ほしい物リストに追加する」ボタンをクリックするだけで作成され、商品が追加される。デフォルトで公開されると知らず、欲しい物をメモする自分用リストとして使っているユーザーも多い 「Amazon.co.jp」で、ユーザーが欲しい商品を登録しておける「ほしい物リスト」の検索機能「ほしい物リストサーチ」が、3月21日までに再開された。ほしい物リストはデフォルトでネット全体に公開されており「公開を意図していない個人情報がもれている」と11日ごろからネットで騒動になった後、検索機能を停止していたが、再開後も仕様変更などはなく、リストは従来通りデフォルトで公開されている。 ほしい物リストは、自分にプレゼントしてほしい商品を登録・公開できる機能。リストに登録した商品や、登録ユーザー名、誕生日、送付先都道府県がデフォルトでネット全体に公開される仕様で、メールアドレスやユ
■ 楽天ad4Uの隠しリンクを露出させるユーザスタイルシート 脆弱性を突いてブラウザの閲覧履歴を調べるという禁じ手に手を出した、掟破りの(自称「次世代」)行動ターゲティング広告「楽天ad4U」について、amachangの「IEのinnerHTMLやappendChildで要素が挿入された瞬間を取得する方法」を参考に、その隠しリンクを露出させるユーザスタイルシートを作ってみた。(Internet Explorer用。) #ad4u_list { display: expression(function() { if (!this.__mark) { this.__mark = true; // alert(this.innerHTML); var o = '<div style="overflow:scroll; border:dashed 4px red;">'; o = o + this
ストーリー by hayakawa 2008年11月26日 12時16分 そもそもなんのために使ってるんだろう? 部門より Googleカレンダーをお使いの方、匿名のつもりでカレンダーを公開していませんか? メインのカレンダーでは、カレンダーIDがgoogleアカウントのメールアドレスとなるため、URL中にそのメールアドレスが入ります。サブのカレンダーを作るとランダムなカレンダーID({英数字26文字}@group.calendar.google.com)となり、URL中にはメールアドレスが含まれないため、これを匿名のつもりで公開している方も少なくないのではないでしょうか。 ところが、カレンダーのHTMLソースを見ると、ばっちり、登録した氏名とメールアドレスが埋め込まれているのです。バレると恥ずかしいカレンダーを公開している人は注意しましょう。 蛇足かもしれませんが、一応補足させていただき
■ Googleカレンダーでやってはいけないこと Googleカレンダーで公開前提ではないカレンダー(非公開を前提としたカレンダー)を作っている場合、以下の操作をしないよう注意する必要がある。 「設定」画面でカレンダーを選んだときに出てくる画面の「カレンダーの情報」タブのところの一番下に、「非公開URL:」という項目がある。そこには、「これはこのカレンダーの非公開 URL です。このカレンダーのすべての予定を他のユーザーに見せたい場合を除き、このアドレスを他のユーザーと共有しないでください。」という説明書きがあるが、何のことやらよくわからない。ここで、「XML」「ICAL」「HTML」と書かれた部分の「HTML」のところをクリックすると次の画面が出る。 ここで、表示されているURLのリンクをクリックしてはいけない。 マップとカレンダーでちぐはぐな設計 これがいったい何なのかは、「ヘルプ」に
6月27日のストーリー「行動ターゲティング広告とプライバシー」で、「閲覧情報の照会範囲が世界中のウェブサイトへと拡大」というのが謎とされていた、楽天とドリコムの新型広告システムについて、その仕組みがNIKKEI NETの記事「行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか」で明らかにされた。 記事によると、「ブラウザ側の欠陥を突くことによって閲覧履歴を取得するもの」で、「Flashオブジェクトの中に数千個の隠しリンクが埋め込まれており、JavaScriptによってそのリンクの訪問の有無を調べ、どんなカテゴリーのサイトに多く訪問しているかを集計」しているのだという。 記事では「合法ではあるが、企業のビジネス行為として倫理的に許されるものだろうか」と疑問を投げかけているが、スラッシュドットのみなさんはどう思われるだろうか。
■ グーグルは交通法規も平気で無視する 再三警告された「自動車通行止め」を豪快に無視した事例 タレコミ(情報提供)を頂いた。グーグルのストリートビュー撮影カーが、通行止めの交通規制を豪快に無視した事例があるという。図1がそれだ。 現在はストリートビューで表示できなくなっている*1*2が、昨日までは図1の画面を見ることができた。 この事例について情報提供者のブログで詳細にレポートされている。 もっと大胆な現場へ, 気になる現場, 2008年10月13日 グーグル法務担当によれば「標識と地図を使い適切な判断を心がけてはいるが、標識は必ずしも分かりやすいものばかりではなく、…」って事が、口からでまかせでその場しのぎのウソだということがよく分かる現場だ。 大胆な現場に行く前に〜スクリーンショット篇〜, 気になる現場, 2008年10月13日 大胆な現場、到着, 気になる現場, 2008年10月14
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く