ブックマーク / jp.ign.com (20)

  • 『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?

    もはや説明する必要もないように『パルワールド』はヒットした。Steam版は約1200万を売り上げ、ピーク時の同時接続数は200万を越えた。Xbox版も約700万人のプレイヤーが存在するそうだ。 『パルワールド』(2024)画像はSteamより 「パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまったポケモンにないもの」という記事に書いたように、人気となった理由のひとつに「見た目こそポケモンのようだが、ポケモンではできない要素がたくさん用意されていた」ことがあるはずだ。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(2022) こうなれば、当然ながら元である「ポケットモンスター」シリーズもビデオゲームとして進化するのが理想である。だが、進化が遅いのにも理由があるし、過去をいきなり捨て去るわけにもいかないだろう。 はたして、ポケモンは今後どんな進化をすべきだろうか? リアルタイムでポケ

    『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?
  • 小島秀夫監督が「若者たちに観てほしい」日本映画の名作9選を発表

    小島秀夫監督は、映画への愛を公言してきた人物である。「METAL GEAR SOLID」や『DEATH STRANDING』などのクリエイターとして知られる彼は、ゲーム開発者になる前は映画制作を志しており、自身のゲームでもたびたびお気に入りの映画にオマージュを捧げてきた。「メタルギア」シリーズの主人公スネークも、『ニューヨーク1997』の主人公であるスネーク・プリスケンにちなんで命名された。小島が自身の作品に映画的な感性を込めてきたことは周知の事実で、著名な俳優を好んでゲームの声優に起用している。監督は、ただ映画が大好きなのだ。 映画ソフトの企画・制作で有名なクライテリオン社が、自社のYouTubeチャンネルで展開する「Closet Picks」シリーズに小島を招待した。この動画シリーズはクリエイティブ業界の著名人にスポットライトを当て、選ばれた人物が、クライテリオン・コレクションのディス

    小島秀夫監督が「若者たちに観てほしい」日本映画の名作9選を発表
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/09/23
    クライテリオンコレクションは、いわゆる"名作"しか扱ってないのでこういう感じになる。そもそも日本作品自体数十種類しかないんじゃないか?
  • 広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー

    『Starfield』は非常に期待されている大作だ。 「The Elder Scrolls」シリーズや近年の「Fallout」シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosの完全新作であり、ディレクションはもちろん著名なゲームクリエイターのトッド・ハワードが担当している。 優れたゲームになるのはまず間違いない。では、どの程度素晴らしい作品になるのか? その答えは「ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作」である。 ※レビューを執筆するにあたってのプレイ時間は40時間程度となっている。これは『Starfield』のすべてを味わい尽くすのには足りないものの(すべてを体験するには数百時間が必要なゲームである)、レビュー解禁までの非常に限られた期間でメインクエストのクリアと探索をおこなったものであることを留意してほしい。プレイ環境はPC版である。 キャラ・クエスト・派閥・戦い方も

    広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/09/01
    メタスコアは今んところ88か。最終86~87くらいか? まぁ悪い数字じゃないんじゃないか。驚くほどいい数字でもないが。欧米のゲームは最近イマイチ評価が高まらないな。
  • “ゲームの要素が盛りだくさん”は是か非か 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』海外評価まとめ

    映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が2023年4月5日、米国をはじめとする世界各国で公開され、海外メディアによるレビューが続々と掲載されている。任天堂が生み出した超有名キャラクターを、「ミニオン」シリーズで知られるイルミネーションが長編3Dアニメーションに仕上げた作。日で見られるのは4月28日以降となるが、海外からは現状、どのように評価されているのだろうか。 レビュー集積サイトMetacriticには、記事執筆時点で49件の批評家レビューが登録されている。各レビューの評価は100点満点で数値化され、その加重平均値である「メタスコア」が算出されるが、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のメタスコアは現在47点となっている。 100点満点で47点、というのはずいぶん低く感じられるかもしれないが、ゲーム原作映画に限って言えば必ずしもそういうわけでもない。比較対象として、ここ

    “ゲームの要素が盛りだくさん”は是か非か 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』海外評価まとめ
  • 押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと

    新潟に国内外から長編アニメーションが集まる「新潟国際アニメーション映画祭」が3月17日から22日の日程で開催。華ともいえる長編コンペティション部門で受賞作を決めただけでなく、クリエイターや有識者が世界から集まってアニメーションの潮流を伝えるトークイベントや、学生に向けてトップクリエイターがアニメーションについて語るプログラムなども行って、見ることだけに留まらないアニメーションとの向き合い方を広めた。 「国際映画祭という場を借りて、アニメーションの魅力を改めて世界のみなさんに伝えられるのは、とても意味のあることだと思います」。審査委員長としてパンフレットに寄せた押井守の言葉どおり、新潟国際アニメーション映画祭は様々な部門を通してアニメーションの面白さや可能性を、新潟の地から発信するものとなった。 映画祭でメインに据えられる長編コンペティション部門の展開自体が、アニメーションのように自在に変化

    押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと
  • 『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督はNetflixの実写ドラマ版に納得していなかった 「『カウボーイビバップ』ではない」と思ったと明かす

    人気アニメ『カウボーイビバップ』の監督を務めた渡辺信一郎は、Netflixの実写ドラマ版(少なくとも自分が観た作品の一部)を気に入らなかったようだ。 Forbesのインタビューで渡辺は、Netflixから「評価や確認のための映像」が送られてきたが、冒頭のシーンより先に進むことができなかったと明かした。 「カジノのシーンから観始めましたが、観続けるのはかなり辛かったです。そこで観るのをやめたので、その冒頭のシーンしか観ていません。明らかに『カウボーイビバップ』ではないし、自分が関与していなければ『カウボーイビバップ』ではないとその時点で気付きました。私がやればよかったのかもしれないですね。でも、どういうわけか原作アニメの価値ははるかに高くなりました」 おもしろいことに、渡辺が実写ドラマ版への関与が限定的だと語ったのはこれが初めてではない。ドラマ版が発表された2018年、Netflixは渡辺を

    『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督はNetflixの実写ドラマ版に納得していなかった 「『カウボーイビバップ』ではない」と思ったと明かす
  • 小島秀夫監督ロングインタビュー 新オフィスを構え第2フェーズに突入したコジマプロダクションが問う"繋がり"の意味とは

    小島秀夫監督率いるコジマプロダクションが、2022年12月16日に設立7周年を迎えた。7周年を機に同社は同じビル内の別フロアにオフィスを移し、新たな船出を迎える。小島監督は以前のインタビューで自らのオフィスを「スター・トレック」のエンタープライズ号に例えていたが、そのコンセプトは新しいオフィスでも引き継がれている。ルーデンスが佇むアイコニックな部屋も健在で、この1/1スケールスタチューは、このオフィスのために新造されたものだ。大きなスタジオやスキャンルーム、そして多くの人が顔を合わせられるキッチンは、ここに集う人々とともにさらなるクリエイティブの海へと漕ぎ出していきたいという小島監督の想いが込められているようにも見える。 3年ぶりに登壇したThe Game Awards 2022(以下、TGA)で『DEATH STRANDING 2』(仮称、以下「DS2」)のティーザー映像を世に放ち、『D

    小島秀夫監督ロングインタビュー 新オフィスを構え第2フェーズに突入したコジマプロダクションが問う"繋がり"の意味とは
  • 『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー

    「DARK SOULS」シリーズや『Bloodborne』に『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(以下、SEKIRO)』といったタイトルのディレクターを務めてきた宮崎英高氏。ソウルズボーン(あるいはソウルライクや死にゲー)という新しいゲームタイプの生みの親として、今や世界中のゲーマーから愛されている。そんな宮崎氏も、実は最初に携わったのが「ARMORED CORE(アーマード・コア)」シリーズの作品であると思うと感慨深い。『ICO』に影響を受けてゲームデザイナーを目指すことになった同氏にとって、PS2でリリースした『ARMORED CORE LAST RAVEN』が最初に携わったゲームとなった。 その当時、「ARMORED CORE」はフロム・ソフトウェアの代表作だった。だが――シリーズの復活を待ち望んでいた古参ファンも多いとはいえ――現代のフロム・ソフトウェアは「死にゲー

    『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2022/12/13
    とはいえ、これは欧米圏の人の偽らざる本音(つまりソウルシリーズの影響がどれほどあるか?)だと思うし、それがかなり重要そうで、実際反応見ててもそんな感じ。目標は全世界100~200万本とかかな?
  • 『すずめの戸締まり』レビュー 「ささやかな日々が続く美しさ」を愛でる時代はもはや終わったのだ、と考え込ませる一作

    稿は映画すずめの戸締まり』のネタバレなしレビューです。 「きれいな場所だな」映画の半ばを過ぎたあたりで、『すずめの戸締まり』の登場人物の1人が車を降りてそう言う。晴れた空の下に原っぱが広がる風景。新海誠監督の作品で何度も見た“美しい”風景の典型だ。だが主人公の岩戸鈴芽は違った。「ここが?」彼女はそういぶかしく言葉を返す。 『すずめの戸締まり』は、『君の名は。』(2016年)から始まった大きな作風変化の完結編といっていい一作である。表向きは大地震を起こす厄災を鎮める冒険活劇だが、過去すべての新海作品の解釈も変えてしまう力を持つ。まるで『彼女と彼女の』(1999年)から『天気の子』(2019年)に至るまで、新海監督が自ら描いてきた風景に対して自ら違う解釈をしているかのようだ。 そうした背景として、作のモチーフに2011年の東日大震災を据えているのが大きい(全国合計300万名の観客限定

    『すずめの戸締まり』レビュー 「ささやかな日々が続く美しさ」を愛でる時代はもはや終わったのだ、と考え込ませる一作
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2022/11/14
    記事とはあまり関連性がないが結構ドメスティックな映画だとは思った。3.11の説明は一切ないし、海外の人はわからんだろうな。冒頭でビルの上の船が出るから日本人なら開始数分ですぐにわかるんだが。
  • 『ファイナルファンタジーXVI』の開発者に独占インタビュー『ゲーム・オブ・スローンズ』との比較やレーティング問題、人種の表現について訊く

    『ファイナルファンタジーXVI』の発売予定まであと1年を切ったが、詳細のほとんどはまだ謎に包まれている。最新トレーラーでは、「ファイナルファンタジー」シリーズの定番であるクリスタルの役割など、作に期待できる要素が紹介されていた。今回は、作の開発チームに、『ゲーム・オブ・スローンズ』との比較や、黒人・有色人種のキャラクターの表現など、さまざまな話題をこれまで以上に深く掘り下げてもらう。 インタビューに応じてくれたのは、メインディレクターの髙井浩氏、ローカライズディレクターのマイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏、クリエイティブディレクターの前廣和豊氏、そしてプロデューサーの吉田直樹氏だ。シリーズ初のMレーティング(17歳以上指定)作品であること、サイドクエストの仕組み、そして女性メインキャラクター(ジル・ワーリックと思われる)や、クライヴと仲間たちの交流などについて語ってくれた。

    『ファイナルファンタジーXVI』の開発者に独占インタビュー『ゲーム・オブ・スローンズ』との比較やレーティング問題、人種の表現について訊く
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2022/11/09
    物語に人種的な多様性を持たせることは(製作・マーケティングなどすべてで)実際にかなり強いコストがかかるのは事実だと思うので自分は理解できるが、発言も誤魔化さずにはっきり言ってるし最初から決めてたっぽいな
  • 『Apex Legends』の「能力主義」に対する批判――競技性の低いゲームがランク制度を採用するとき

    ここ1週間ほど『Apex Legends』をプレイしている。人として大切なものをはるか昔に忘れたパスファインダーで縦横無尽にマップを駆け巡り、1v3を仕掛けて勝てるのはシルバーまでで、とうとうゴールドからスタックするようになり、ともにプレイしている友人たちのねばり強い説得に折れて、ジブラルタルに転向した。のべ15時間ほどプレイしてプラチナまで上がったが、あとはグラインド――堅実なプレイを固持してRNG(ランダム生成)の神に供物を捧げる行為――を続ければ、マスターくらいまでは上がると思う。どうすればランクが上がるのかは、わかっているからだ。 このゲームの戦闘は、抜群に面白い。すべての武器の使用感が洗練されていて、それぞれに強みがあり、理想的な地形や交戦距離に武器の特性がぴたりとはまったときなどには、こたえがたい快感をもたらしてくれる。キルタイムの長さとキャラクタースプライトの移動の速さが、空

    『Apex Legends』の「能力主義」に対する批判――競技性の低いゲームがランク制度を採用するとき
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2022/01/04
    俺はバトロワはFPS界のスマブラだと思ってる。競技性の高いジャンルだったものが運要素を絡めることで一気にハードルを下げた。スマブラも古参から散々批判されたね。あれは格ゲーじゃないとか。
  • 『スター・ウォーズ:ビジョンズ』とは何だったのか アメリカと日本の文化浸透度の違いから分析

    先日、ディズニープラスが大きく刷新された。僕自身最初は「せいぜい『デッドプール』と『スターシップ・トゥルーパーズ』が追加されたぐらいだろ」と思っていたら知り合いから「イウォークの映画が追加された」と話を聞いて頭はメダパニ状態に。 なにかの間違いじゃないかと思って久しぶりにログインしたら、当に追加されているじゃないか! さらには『イウォーク・アドベンチャー 勇気のキャラバン』と『エンドア 魔空の妖精』、そしてボバ・フェットとダース・ベイダーの信頼関係を裏付けする『ウーキー物語』まで。ジョージ・ルーカスの黒歴史が根こそぎ掘り起こされている。 あとは悪名高き「ホリデー・スペシャル」の全編と「ドロイドの大冒険」を追加してくれればなんの文句もない。なんだ、やればできるじゃないかディズニープラス! そんな頑張っている中に先月公開された『スター・ウォーズ:ビジョンズ』というものがあったわけだけど、僕個

    『スター・ウォーズ:ビジョンズ』とは何だったのか アメリカと日本の文化浸透度の違いから分析
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2021/11/16
    むしろアニマトリックスやブレランに比べるとはるかに成功に見えたが・・・。英語圏の掲示板とかも見るけど、向こうでもかなり評判が良かった。もちろん日本要素が少し多すぎるなどの不満はあったけどね。
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品

    筆者は、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマった世代だ。だから、ニュートラルに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を評価することはできない。主観的な印象としては、10点満点中で350万点ぐらいの作品なのだが、『新劇場版』から入り、『破』が一番好きだという観客にとっては意味不明で3点ぐらいの作品なのではないかと危惧もしている。 だから、レビューは、いわゆるニュートラルで客観的なレビューではないかもしれない。かつて、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマり、人生の道すら踏み外してしまったかもしれない一人の人間として、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に向き合って絞り出した感想のようなものだ。 ネタバレを遠慮なく行ってしまうので、未見の方がレビューを読むことは推奨しない。まずは自分の眼で見に行くことを強くオススメする。 世界を終わらせる物語ではなく、生命を育もうとする物語を描く 初見の印象は、大満足で、期待

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2021/03/12
    "日本社会の没落や、社会問題の蔓延や、少子高齢化と関連している確実な証拠はないが、批難を覚悟で言うと、個人的には関係していると思う。"適当すぎワロタ。2chか?チラ裏を地で行くレビューだな。全然卒業できてない
  • 斬るか斬られるか!?『Ghost of Tsushima』一騎打ちレビュー

    『Ghost of Tsushima』のデベロッパーである米国のサッカーパンチプロダクションズは「武士(もののふ)」というものに憧れて、侍になりきるゲームを作った。黒澤明の『七人の侍』や『椿三十郎』のように、古い時代劇に影響を受けた外国人は珍しくないし、侍は小説漫画・アニメなど、日のあらゆる歴史系フィクションを通して、海外にも渡っている。『Ghost of Tsushima』は現代人が憧れを抱く――美化された――侍像みたいなものを多岐にわたって高度に表現している。その着眼点がときに外国人特有のものであり、違和感を覚えることもあるとはいえ、武士の生き様の魅力とその問題まで扱った物語を綴ることには間違いなく成功している。 武士の道を捨てる物語 主人公・境井仁は対馬の由緒正しい武家の一人息子だが、若くして両親を失っている。対馬の広大な地域を統治する地頭にして、仁の叔父である志村は親代わりとし

    斬るか斬られるか!?『Ghost of Tsushima』一騎打ちレビュー
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2020/07/15
    メタスコアはともかく9/10でIGNJは高得点なんだが酷評とは?・・・
  • 『キングダム ハーツ』のアニメシリーズがDisney+で製作されるとの報道

    エンターテイメント業界のジャーナリスト数人が、スクウェア・エニックスによるビデオゲームシリーズのアニメ版の製作が進行しているとTwitterに投稿している。 There is a #KingdomHearts series in the works at Disney+. Disney originally wanted to make it but that didn't work out, so Square Enix was asked to create a pilot using Unreal Engine. This series is most likely not live-action, but CG animated. They're currently casting. pic.twitter.com/jroZXImeOm — Emre Kaya (@Vullein)

    『キングダム ハーツ』のアニメシリーズがDisney+で製作されるとの報道
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2020/05/28
    “『キングダム ハーツ』のアニメシリーズがDisney+で製作されるとの報道”
  • 『DEATH STRANDING』のゲームプレイ、物語、世界観をひとまとめ

    UCAは、ブリッジズ(“Bridges”)と呼ばれる組織が構築・運営しているカイラル通信(“Chiral Network”)によってつながれたいくつかの都市から成り立っている。今までに明かされた作の都市――キャピタル・ノットシティ(“Capital Knot City”)、レイク・ノットシティ(“Lake Knot City”)、そしてエッジ・ノットシティ(“Edge Knot City”)――は、いずれもその名前の一部に「ノット(“Knot”、結び目の意)」が含まれており、作に通底するストランド(“strand”、 子縄の意)や、つながり、糸といったテーマはこの世界の住人たちに広く共有された概念であることが示唆されている。都市の外の多くは、文明社会の崩壊に乗じて無防備な旅人たちから荷物を略奪しているミュール(“Mule”、米俗語で運び屋・密輸人の意)と呼ばれる盗賊紛いの集団以外に住民

    『DEATH STRANDING』のゲームプレイ、物語、世界観をひとまとめ
  • 『DEATH STRANDING』は現代社会のメタファーだと小島監督が明かす

    『DEATH STRANDING』のメインテーマである繋がりは、トランプ大統領や欧州連合、現代の世界中で起きている社会の分断を反映したメタファーだと小島秀夫が明かした。 小島はGame Informerのインタビューで、分断された人々について多くの言い回しを使い、現代のアメリカについての話題を反映したブリーフィングトレーラーで見られる『DEATH STRANDING』の背景について語っている。 「でもゲームが持つテーマは繋がりだ」と小島は述べた。「ゲームでその意味を理解することになる」 彼は、ソーシャルメディアハブのような機能も兼ね備える『DEATH STRANDING』の世界のコミュニケーションチャンネル、「キラル・ネットワーク」に言及した。ゲームの心臓部は、カイラル・ネットワークに接続してユナイテッド・シティーズ・オブ・アメリカ(UCA)に加わるよう世界崩壊後のアメリカに散らばる前哨基

    『DEATH STRANDING』は現代社会のメタファーだと小島監督が明かす
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2019/09/18
    ほんとは関西弁のはずなんだけど翻訳挟むと標準語になって違和感あるな(笑)
  • 中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は宮崎駿と中国人の深い縁、そして両者を結び付けた海賊版の決定的な役割を分析した第65回に続き、中華圏における日製アニメの圧倒的人気と、海賊版が作り出した日中文化交流を検証した。“正当性”や“違法性”といった視点だけでは、海賊版の文化的意義を見失ってしまう。“正当化”はしないが、海賊版の文化的価値を“全否定”することもできない。詳しくは第66回をチェックしよう。 さて、今回は最近の中国で発生したゲーム関係の大変な騒動にフォーカスする。8月初旬に上海で開催された中国最大のゲーム展示会China Joyにて、一般参加者の男性が1台のPlayStation 4を会場内で派手に破壊する様子が、Kotakuなど多くのメディアに報道

    中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2019/08/14
    原神はたしかにわりとラインギリギリではあるとは思う。ただ、中国は海賊版とか無断改変の異常な流行がすごすぎたせいで今の中国の人の中には反動で凄い厳しくなってる人がいるよねぇ。
  • 『プロメア』レビュー

    「燃えてナンボの火消し稼業、放火魔を見過ごしたとありゃあ男がすたるぅ!」バカがつくほど熱くて濃い奴らが歌舞伎のように名乗りを上げ、スクリーン狭しと暴れまわる『プロメア』は、文句なく楽しめるアクションアニメの快作だ。 2007年の『天元突破グレンラガン』、2013年の『キルラキル』に続いて、監督に今石洋之、脚に中島かずきという名タッグによるオリジナルアニメが6年ぶりに戻ってきた。舞台となるのは突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」が存在するようになった世界。主人公ガロ・ティモスが所属する救命消防隊「バーニングレスキュー」と、炎上テロを起こす「マッドバーニッシュ」の対決を発端として、ガロとその仲間たちは地球規模の危機に立ち向かってゆく。今石洋之監督作品らしいキレのあるアクションと、心躍る展開をこれでもかと加速させてゆく中島かずき脚の組み合わせは、アニメファンなら「待ってました!」と

    『プロメア』レビュー
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2019/05/25
    TOHOはアニメ映画の戦略がチグハグでまだ慣れてないのか、これが正しいと思ってるのか・・・。海獣の子供はバッチリ合ってるからそこそこの興行成績を期待したい。
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』レビュー

    『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の戦闘はともかく華々しい。刀と刀のぶつかり合いによって火花が舞い、その身は文字通りに縦横無尽に跳び回る。義手に仕込んだカラクリからは斧が飛び出て、火が吹き出す。そうして尋常ならざる戦いの末に隙を作り出し、とどめの一撃「忍殺」を見舞う。「忍殺」を受けた敵は昔の時代劇のごとく派手に血しぶきをあげる。双方が絶え間なく切り結び、やがて散りゆくその様はあたかも殺陣を演じているようで、いっそ芸術的ですらある。 「体幹」を削る方法は極めてシンプル。こちらの攻撃を敵に当てて、敵の攻撃はタイミングよくガードして弾くだけだ。そこに作独自の要素として、スタミナの概念が存在しないという点。素早く連続的に使用できるステップと作から追加されたジャンプによって回避性能が非常に高いという調整。パリィと比べて「弾き」のタイミングはかなり甘めに設定されており、もし「弾

    『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』レビュー
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2019/03/22
    80点は今のところ世界で一番低い点数だなぁ(今のところ、メタスコ89 ,opencritic91)。ign本家との乖離もかなり気になる。
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